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映画になった“有名で怖い”都市伝説たち|元ネタから戦慄のホラーへ

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ホラー映画を観て考察を調べる20代前半のシースルーバングの女性が、暗い部屋でスマホを真剣に見つめている様子

「八尺様」「きさらぎ駅」「コトリバコ」「くねくね」──誰もが一度は耳にしたことがある“都市伝説”。

インターネット掲示板や怪談本、学校のウワサ話を通じて広まり、多くの人の記憶に刻まれた「有名で怖い都市伝説」は、ただの噂話にとどまらず、ついには映画作品として形を持つようになりました。

この記事では、日本で語り継がれてきた恐ろしい都市伝説を紹介しつつ、それらを元に生まれたホラー映画を厳選してご紹介します。

「この話、どこかで聞いたことがある…」「実際に体験した人がいるらしい」──そんな背筋の凍るようなリアルさと、不気味な伝承の魅力を、映画を通してぜひ体感してみてください。

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目次

映画になった“有名で怖い”都市伝説一覧

ホラー映画を観て考察を調べる20代前半のシースルーバングの女性が、暗い部屋でスマホを真剣に見つめている様子

※各映画タイトルをクリックすると紹介パートへジャンプします。

スクロールできます
映画タイトル元ネタ都市伝説怖さ
リゾートバイトリゾートバイト(ネット怪談)
きさらぎ駅きさらぎ駅(ネット怪談)
樹海村コトリバコ(ネット怪談)
くねくねくねくね(ネット怪談)
犬鳴村犬鳴トンネル(実際の事件)
ヒッチハイクヒッチハイク(ネット怪談)
真・鮫島事件鮫島事件(ネット怪談)
牛首村牛の首/牛首村伝説(ネット怪談)

リゾートバイト

「リゾートバイト」は、2000年代初頭に2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)のオカルト板に投稿された実話形式の怪談です。

「夏の間、山奥の旅館でバイトをしていた大学生」が語る体験談で、 夜な夜な不気味な音が聞こえる、決して入ってはいけない部屋がある、地元の人が何かを隠している──など、少しずつ“普通ではない何か”が現れていきます。

投稿者の主観で語られることでリアリティが増し、 「本当にあったのでは?」「これは読んじゃいけないやつ」と話題になり、都市伝説化しました。

この原作怪談をベースに制作されたのが、映画『リゾートバイト』です。

映画版では、原作には存在しなかった“ターボばあちゃん”の要素を持った“八尺様”のような不気味なキャラクターが登場し、 ネット怪談と他の都市伝説要素が融合されたような作品に仕上がっています。

この扉を開けてはなりません。皆、本堂のほうにおります。明日の朝まで、誰もここに来ることはありません。

そして、壁の向こうのものと会話をしてはなりません。このおんどうの中でも言葉を発してはなりません。居場所を教えてはなりません。

引用:『リゾートバイト』|2chで語り継がれる怖い話 – 洒落怖名作まとめ

ネット怪談あるあるですが、お寺の坊主が本気になってるシーンって怖いですよね。

  • 怖さ:
  • ジャンル:ネット怪談・呪い・霊的ホラー
  • 元ネタ都市伝説:リゾートバイト、八尺様、たーぼばあちゃん
  • 一言おすすめ:八尺様のビジュアルが強烈。

ホラーと思って観たら、まさかのツッコミ祭り。八尺様が車と競争するシーンで吹いた。

原作の怖さが好きだったから期待してたけど、これはもう“別物”。むしろコメディとして観ればアリ。

やりたいことはわかる。でも演出もテンションも全部ちぐはぐで、正直もったいなかったな…。

きさらぎ駅

2004年ごろ、2ちゃんねるのオカルト板に現れた“はすみ”という女性によって投稿された、実際の実況スレッドが発端となったネット怪談。

彼女は「普段通勤に使っている電車に乗っていたはずなのに、見たこともない無人駅“きさらぎ駅”に着いた」と書き込みます。 スレ住民たちが次々とアドバイスをする中、事態はどんどん奇妙な方向へ──。

“異世界転移”をリアルタイムで目撃したような生々しさと、途中でぷつりと途切れる投稿により、今なお語り継がれるネット発都市伝説の金字塔です。

いつも通勤に使っている電車なのですが、先程から20分くらい駅に停まりません。
いつもは5分か長くても7、8分で停車するのですが停まりません。
乗客は私のほかに5人いますが皆寝ています。

引用:2chの怖い話「きさらぎ駅」|恐怖の泉

この話をモチーフに作られたのが、映画『きさらぎ駅』(2022年)。

女子大生が、「きさらぎ駅」にまつわるネット投稿を調べ始めたことから、不可解な事件と“異界の駅”の謎に迫ることに──。

単なる再現ではなく、ネット怪談を“現代の都市伝説ミステリー”として再構成しており、リアルと異界の境界があいまいになる恐怖を描いています。

そして2025年には、待望の続編『きさらぎ駅Re:』の公開も予定されており、物語はさらに深い異界の領域へと踏み込んでいく模様。 “あの駅”は、まだ終わっていなかったのです──。

  • 怖さ:
  • ジャンル:異世界転移系/ネット怪談/都市伝説ミステリー
  • 元ネタ都市伝説:きさらぎ駅(2ちゃんねる発)
  • 一言おすすめ:異世界×都市伝説の恐怖を、現実感のある演出で

異世界ってこんな風に始まるんだ…って、じわじわと現実が崩れていく感じが怖い。電車通勤できなくなる。

あのスレをリアタイで読んでた人には刺さる。演出もそこまで派手じゃないのが逆に怖かった。

ラストの異世界描写、ふわっとしてるけど不気味でよかった。ホラーというより静かな恐怖系。

樹海村

「呪われた箱・コトリバコ」──持つ者に呪いが降りかかるとされるこのアイテムは、ネット発の都市伝説として非常に有名です。

もともとは2ちゃんねるのオカルト板に書き込まれた創作怪談で、 人為的に“呪物”として作られた箱を持つ者が、次々と謎の死を遂げるという内容。 幼児をターゲットにした呪術という設定があまりにショッキングで、読んだ者に強烈なトラウマを残しました。

次に、中身を作るんだが、これが子取り箱の由来だと思う。
想像通りだと思うが。間引いた子供の体の一部を入れるんだ。
生まれた直後の子は、臍の緒と人差し指の先、第一間接くらいまでの
そして、ハラワタから絞った血を
7つまでの子は、人差し指の先と、その子のハラワタから絞った血を
10までの子は、人差し指の先を
そして蓋をする。

引用:2chの怖い話「コトリバコ」|恐怖の泉

この都市伝説を連想させるアイテムが登場するのが、映画『樹海村』(2021年)です。

富士の樹海に封印されていた“呪いの箱”が開かれたことをきっかけに、次々と恐ろしい現象が周囲に広がっていく…という展開で、前作『犬鳴村』に続く“Jホラー×都市伝説”シリーズ第2弾として制作されました。

箱を開けてしまった若者たちの末路と、そこに潜む“呪いの正体”が物語の軸となっており、コトリバコを想起させる演出が随所に見られます。

  • 怖さ:
  • ジャンル:呪い/都市伝説/和製ホラー
  • 元ネタ都市伝説:コトリバコ、その他ネット怪談
  • 一言おすすめ:コトリバコ系の呪い描写が好きなら刺さる!

呪いの箱ってやっぱ怖い。直接「コトリバコ」とは言わないけど、あの設定は明らかに意識してる。

犬鳴村よりこっちのほうが好み。Jホラーの湿っぽい怖さと不気味な演出がクセになる。

後半の展開がちょっと詰め込み気味だけど、箱の存在感は強烈だった。背景知ってると楽しめる。

くねくね

「くねくね」は、2ちゃんねる発の有名ネット怪談のひとつで、見ると狂う“白くくねくねと動く存在”の話です。

物語の多くは、「田舎の田んぼで奇妙な動きをする白い人影のようなものを見つけた」という導入から始まり、 それを“見てしまった者”が精神を病んだり、発狂したりしてしまうという結末が定番。

その正体については明言されておらず、UMAや未確認の霊的存在、あるいは異界の扉の番人など、さまざまな解釈がネット上で議論されてきました。

その時、祖父がすごいあせった様子でこっちに走ってきた。
僕が『どうしたの?』と尋ねる前に、すごい勢いで祖父が

『あの白い物体を見てはならん!見たのか!お前、その双眼鏡で見たのか!』

引用:2chの怖い話「くねくね」|恐怖の泉

そんな「くねくね」の話をベースにした短編映像やYouTube動画は数多く存在しますが、 明確に“くねくね”をタイトルに冠した映像作品のひとつが、2022年の短編ホラー『くねくね』です。

田舎の家に泊まりに来た主人公が、田んぼの中で“それ”を見てしまったことから、奇怪な現象に巻き込まれていく…という展開。

低予算ながらも、正体を最後まで明かさず、音と間で不気味さを演出するタイプのホラーで、原典の「見てはいけない」恐怖を丁寧に再現しています。

  • 怖さ:
  • ジャンル:ネット怪談/視覚的恐怖/短編ホラー
  • 元ネタ都市伝説:くねくね(2ちゃんねる発)
  • 一言おすすめ:視ると“おかしくなる”系の王道、くねくね系入門に

「くねくね出てこないじゃん…」ってなったけど、別物ホラーとして観ればまあアリ。

お父さんの走り方が一番ホラーだった。ラストの意味がわからないまま終わった。

洒落怖のくねくねを期待するとガッカリするかも。ちさとちゃんは可愛かった。

犬鳴村

「犬鳴トンネル」「犬鳴村」は、日本でも屈指の知名度を誇る都市伝説です。

福岡県に実在する廃トンネル「旧犬鳴トンネル」は、地元では“絶対に行ってはいけない心霊スポット”として有名で、 その先にある“地図にない村”が「犬鳴村」と呼ばれるようになりました。

「村の住人は外部との接触を拒み、法も通じない」「犬鳴ダムに遺体が捨てられた」など数多くの噂が混在し、実在するトンネルを舞台にしたことから恐怖にリアリティを加えています。

久山町の犬鳴隧道(旧犬鳴トンネル)へ連れ去って工員の手足を縛り、ガソリンをかけて焼殺した疑いがある。1991年、主犯の無期懲役が確定した。

2000年には犬鳴ダムで死体遺棄事件が発生している。

引用:犬鳴峠 – Wikipedia

この伝説をモチーフに、清水崇監督が手がけたのが映画『犬鳴村』(2020年)。

心霊現象に巻き込まれた若い女性が、実家の秘密と“犬鳴村”の呪われた歴史に迫っていくというストーリーで、 都市伝説ホラーに“家系にまつわる因縁”という新しい切り口を加えたのが特徴です。

映像美と恐怖演出に加え、実在の地名を使ったことによる生々しさが話題を呼び、後に“恐怖の村”シリーズとして『樹海村』『牛首村』へと展開されていきました。

  • 怖さ:
  • ジャンル:都市伝説/因縁ホラー/Jホラー
  • 元ネタ都市伝説:犬鳴トンネル/犬鳴村
  • 一言おすすめ:地図にない村×実家の闇…Jホラー王道の恐怖が炸裂

“本当にある場所”っていうのがずるい。作り話じゃない感があって、後からじわじわ怖くなる。

途中ちょっと情報量多いけど、家族の因縁とか見せ方がうまくて、最後まで引き込まれた。

実際に犬鳴トンネル調べたら、ガチでヤバいってわかる。観たあとに心霊スポット検索しちゃうやつ。

ヒッチハイク

「ヒッチハイクの恐怖」は、実話系ネット怪談や都市伝説として語られることの多いテーマです。

「道端でヒッチハイカーを乗せたら、どこかで消えた」「実は殺人犯だった」「乗せた相手がこの世のものではなかった」──そんな話は昔からありましたが、 ネット上ではよりリアルで陰鬱なテイストにアレンジされ、数々の洒落怖・怖い話スレで定番ジャンルとなっています。

ご好意でドライバーの家に泊めてもらう事もあり、その時は本当にありがたかった。

しかし、2人共々に、生涯トラウマになるであろう恐怖の体験が、出発から約2週間後、甲信地方の山深い田舎で起こったのだった。

引用:2chの怖い話「ヒッチハイク」|恐怖の泉

そのモチーフを現代風にアレンジし、映像化したのが映画『ヒッチハイク』(2023年)。

山奥の道路で謎の女性を車に乗せたことから、男女4人のドライブは次第に“ありえない方向”へと狂い始めていきます。

「道を外れるな」「絶対に後ろを見てはいけない」など、ホラー的なルールや暗黙の禁忌が存在する展開は、まさにネット怪談的世界観。

全体的にはB級寄りの雰囲気ながら、昭和の怪談や昔話を思わせる構成で、“気がついたら取り返しがつかない”恐怖を描いています。

  • 怖さ:
  • ジャンル:ネット怪談風/一本道ホラー/B級スリラー
  • 元ネタ都市伝説:ヒッチハイクにまつわる実話系怪談
  • 一言おすすめ:「乗せてはいけない」ルール型ホラーが好きな人に

“ヒッチハイク=怖い”って、昔からある話だけど、この映画はうまく令和っぽく再構成してて好き。

B級っぽさはあるけど、それが逆に怪談的な雰囲気になってて味がある。ツッコミながら観ると楽しいかも。

車の中って逃げ場ないし、謎のルールが増えてくるあたりから不安感が加速してゾワッときた。

真・鮫島事件

「鮫島事件」とは、2000年代初頭の2ちゃんねるで突如話題になった“語ってはいけない話”。

「絶対に触れるな」「知ってしまうとヤバい」とだけ語られ、肝心の“事件の内容”については誰も話そうとしない──。

その“中身のなさ”こそが逆に不気味で、「本当に何かあったのでは?」という噂が膨らみ、 ネット発の“存在そのものが都市伝説”という異質な怖さを持つコンテンツへと成長しました。

この謎に包まれたワードをテーマに制作されたのが、映画『真・鮫島事件』(2020年)です。

大学生グループが、ネット上の都市伝説をネタに配信を始めたことで“禁忌の話題”に触れてしまい、 次々と怪異に巻き込まれていくというストーリー。

ネット配信、SNS、都市伝説など、現代的な要素を多く取り入れながらも、構成としてはJホラーらしい霊的展開が中心です。

  • 怖さ:
  • ジャンル:ネット怪談/禁忌系ホラー/POV要素あり
  • 元ネタ都市伝説:鮫島事件(2ちゃんねる発・禁話系)
  • 一言おすすめ:“触れてはいけない話”の気味悪さを映像化した一作

「内容がない」のが逆に怖かった“鮫島事件”を、うまく今風に組み立ててたと思う。

ネット怪談を実況配信するって設定がリアルで、じわじわと怪異に巻き込まれていくのが不気味だった。

正直ホラーとしてはそこそこだけど、鮫島事件の“語られなさ”を使って物語作ったのは評価したい。

牛首村

「牛の首」という怪談をご存じでしょうか? これは“話すと死ぬ”とされる、最凶クラスの禁忌怪談です。

内容を知った者は正気を失い、聞いた者は命を落とす──そのため誰もその中身を語らず、 “存在だけが語り継がれてきた”という異常な構造の都市伝説です。

『牛の首』というとても恐ろしい怪談があり、これを聞いた者は恐怖のあまり身震いが止まらず、三日と経たずに死んでしまう。怪談の作者は、多くの死者が出たことを悔い、これを供養するため仏門に入り、人に乞われても二度とこの話をすることは無く、世を去った。この怪談を知るものはみな死んでしまい、今に伝わるのは『牛の首』と言う題名と、それが無類の恐ろしい話であった、ということのみであるというもの

引用:牛の首 – Wikipedia

そんな「話してはいけない怪談」をルーツに、富山県の心霊スポット「坪野鉱泉」や“もうひとつの自分”の怪異を組み合わせて作られたのが、映画『牛首村』(2022年)です。

ある動画投稿をきっかけに、自分そっくりの少女が“心霊スポットで失踪した”という事実を知った女子高生が、封印された村の謎へと巻き込まれていきます。

主演はKōki,。監督は『犬鳴村』『樹海村』に続く清水崇で、「恐怖の村」三部作の完結編にあたる作品です。

  • 怖さ:
  • ジャンル:禁忌怪談系/心霊ホラー/双子・家系の因縁
  • 元ネタ都市伝説:牛の首、坪野鉱泉
  • 一言おすすめ:「語ると死ぬ話」をテーマにした重厚なJホラー

語られない怪談=牛の首って設定がもう怖い。しかも双子とか心霊スポット要素まで全部盛り。

Kōki,の演技も思ったより良くてびっくり。映像も綺麗で不気味。シリーズの中で一番好きかも。

“もうひとりの自分”ってモチーフ、ホラーでやられるとめちゃくちゃ怖い。余韻が残るタイプ。

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ネット怪談や心霊スポットを題材にした作品は、どこか現実と地続きのような怖さがあり、 「これって本当にあった話じゃないの…?」という余韻を残してくれます。

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まとめ|都市伝説×ホラー映画の“怖さ”は二度刺さる

記事のまとめタイトルと可愛い幽霊のイラスト

都市伝説の怖さは、「実話かもしれない」「本当にあったかもしれない」という想像の余地にあります。

そこに映像という“確かな形”を与えることで、その恐怖は二重に刺さる──今回紹介した作品は、まさにその代表です。

「ネットで読んで震えたあの話」「学校で誰かが言ってたウワサ話」──そんな記憶がよみがえり、 映画を観終わったあとも、ふとした瞬間に背筋がゾクッとする。

信じるか信じないかは、あなた次第。 けれど“知らなければよかった”と思うような、そんな恐怖がここには詰まっています。

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