「洋画ホラーを観たいけど、どれが本当に怖いの?」
「U-NEXTで見放題の作品に絞っておすすめが知りたい!」
そんな悩みを抱えているあなたへ。この記事では、U-NEXTで視聴できる洋画ホラーの中から、“本当に怖い名作”だけを厳選してご紹介します。
洋画ホラーの魅力といえば、スケール感のある演出や、予測不能な展開、そして容赦ない恐怖描写。でも、その分ジャンルも幅広く、「何を観ればいいか迷ってしまう…」という人も多いはず。
この記事では、心霊・サイコスリラー・カルト・スプラッター・超常現象まで、さまざまな“怖さ”を体験できる洋画ホラー10作品をピックアップしました。
しかも、U-NEXTで視聴できることを前提にしているので、気になった作品はそのまま今すぐ観ることができます。

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U-NEXTで観られる洋画ホラー10選(ジャンプリンク付き)

※各作品のタイトルをクリックすると作品の詳細ページに移動できます。
タイトル | ジャンル | 怖さレベル | 配信状況 |
---|---|---|---|
ヘレディタリー/継承 | 心霊・心理ホラー | 配信状況をチェック | |
ミッドサマー | カルト・儀式ホラー | 配信状況をチェック | |
死霊館 | 実話系心霊ホラー | 配信状況をチェック | |
ライト/オフ | 暗闇・ジャパンスリラー風 | 配信状況をチェック | |
マリグナント 狂暴な悪夢 | スラッシャー・怪異 | 配信状況をチェック | |
ジェーン・ドウの解剖 | 密室・検死ホラー | 配信状況をチェック | |
スクリーム | スラッシャー・メタホラー | 配信状況をチェック | |
死霊館のシスター | 宗教・心霊ホラー | 配信状況をチェック | |
Pearl/パール | スラッシャー・女性サイコ | 配信状況をチェック | |
NOPE/ノープ | SFX・不穏系SFホラー | 配信状況をチェック |
ヘレディタリー/継承
映画紹介:
「ホラー映画で、こんなに息が詰まるとは思わなかった」
世界中で話題となり、“最恐ホラー”と評されたのがこの『ヘレディタリー/継承』です。
舞台はアメリカの田舎町。
家族の祖母が亡くなったことをきっかけに、一家にじわじわと異変が起こり始めます。
悲しみの中で崩壊していく家族関係、そこに潜む見えない何かの存在──
本作は、霊や化け物ではなく“遺伝”という呪いを描く、新たな形のホラー作品です。
圧倒的に不穏な空気、静かなのに息苦しい演出、視覚情報に込められた伏線…すべてが計算され尽くされており、観る者を精神的に追い詰めてきます。
「派手な驚かし」ではなく、「気づいたときにはもう取り込まれている」恐怖。
ホラー映画を観慣れている人ほど震える一本です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:心理ホラー・心霊・家族崩壊
- 一言おすすめポイント:「“家系の呪い”は、逃れられない運命」
あの“音”が今でも耳に残ってる…ほんとトラウマ級。
怖いだけじゃない。構成も演出も、芸術レベル。
怖すぎて途中で一時停止したけど、結局最後まで観た…
ミッドサマー
映画紹介:
「なんで昼なのにこんなに怖いの…?」
そんな声が多く挙がる、“真昼の恐怖”を描いた異色のカルトホラーが『ミッドサマー』です。
舞台はスウェーデンの田舎町。夏至祭を取材に訪れた若者たちは、花と光に満ちた理想郷のような村に魅了されるが、次第にその儀式が常軌を逸したものであると気づき始めます。
この作品の恐ろしさは、「これは正しいことなのか?」という倫理観の崩壊にあります。
外の世界では狂気でも、村では“正義”。その価値観のズレが観る者を深く不安にさせます。
美しさと残酷さが共存する映像美も大きな魅力。視覚的なショックと心理的な違和感が、じわじわと心を侵してきます。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:カルト・儀式・民俗ホラー
- 一言おすすめポイント:「陽の光の下で行われる、極限の狂気」
ずっと明るいのに、なんでこんなに怖いんだろう。
じわじわと正気が削られる感じ。演出が秀逸すぎる。
音楽とカメラワークが最高に気持ち悪くて、クセになる。
死霊館
映画紹介:
“実話ベースの心霊ホラー”として世界中を震え上がらせた、ジェームズ・ワン監督の金字塔的作品が『死霊館』です。
1971年、アメリカ・ロードアイランド州。
一見平穏な田舎町に引っ越してきた一家が、新居で体験する怪奇現象。
やがて心霊研究家のウォーレン夫妻が調査に乗り出すが、そこには想像を絶する“存在”が潜んでいた──。
「ジャンプスケア」と「空気で魅せる演出」のバランスが絶妙で、心霊ホラーの“怖さの教科書”ともいえる構成。
無音と沈黙の使い方がとにかく巧妙で、観ているこちらまで息を呑む瞬間が続きます。
スピンオフも多数制作されている本作ですが、まずはこの1作目から観るのが正解。
U-NEXTでも見放題対象です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:心霊・実話系・クラシックホラー
- 一言おすすめポイント:「“沈黙”が一番怖い。これが王道心霊ホラー」
いわゆる“全部入り”の心霊ホラー。レベルが違う。
幽霊に襲われるより、気配にビクビクする時間が怖い。
ホラーが苦手な人は昼に観たほうがいいかも。
ライト/オフ
映画紹介:
電気を消すと“何か”がそこにいる──
たったそれだけのシンプルなルールで、観客の本能的な恐怖を突いてくるのが『ライト/オフ』です。
主人公のレベッカは、母と弟が体験している“何か”の正体に気づき始める。
それは光の届かない場所にだけ存在する謎の存在であり、灯りが消えるたびに少しずつ近づいてくる。
この作品は、ショートフィルムとして公開されて話題を呼び、その恐怖を長編化したもの。
暗闇・影・点滅…とにかく「見えないけどそこにいる」怖さが際立っており、理屈抜きでビビらされます。
「お風呂場の電気、消せなくなった」という人が続出。
短時間でゾクッとしたい人にぴったりの一作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:心霊・POV的演出・光と闇の恐怖
- 一言おすすめポイント:「光を点けて、消して…その繰り返しが地獄になる」
スイッチ1つでこんなに怖くなる映画、初めて観た。
短めの尺だけど、怖さはギュッと詰まってる。
家の照明が怖くなった。トイレに行くのが一番のホラー。

マリグナント 狂暴な悪夢
映画紹介:
「えっ、今の何!?」と声が出るほどの衝撃展開──
ジェームズ・ワン監督が仕掛ける超展開スラッシャー・ホラーが『マリグナント 狂暴な悪夢』です。
原因不明の幻覚と頭痛に悩まされる女性・マディソン。
彼女の目に映るのは、見知らぬ人間が次々と惨殺される“現場”のビジョン。
その出来事が現実でも起きていることを知ったとき、封印された“過去”と正体不明の存在が暴かれていきます。
本作の真価は後半に一気に畳みかけてくる“狂気”。
「こう来るか…!」という予測不能の正体と、それをぶち壊すようなアクションホラー展開には賛否ありつつも唯一無二の体験になること間違いなし。
ホラーに慣れてる人でも「これは新しい」と感じるタイプの傑作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:スラッシャー・超常・ツイスト系
- 一言おすすめポイント:「“悪夢”は、頭の中からやって来る」
え、そういうこと!?後半から完全にぶっ飛んでて最高。
ホラーというより、異形バトル+スリラー。ジャンル破壊的で好き。
序盤の不穏→後半のカタルシスが癖になる一本。
ジェーン・ドウの解剖
映画紹介:
密室 × 死体解剖 × 徐々に壊れていく日常。
シンプルな舞台設定で、ここまで怖くできるのか…と唸らされるのが『ジェーン・ドウの解剖』です。
主人公は父と息子の検死官コンビ。
彼らのもとに運び込まれた“名前不明の女性遺体(ジェーン・ドウ)”は、外傷が一切ないにも関わらず、内臓はズタズタ、骨は砕けていた。
原因を探るために遺体を解剖していくが、その作業と同時に、検死室の中で説明不可能な現象が起こり始める──。
この作品の魅力は、視覚に頼らない“じわじわ系”の恐怖演出と、極限まで削ぎ落とされた空間設定。
「何も見えないのに怖い」「聞こえないのに不安」──そんな感覚に引きずり込まれます。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:検死・密室・心霊サスペンス
- 一言おすすめポイント:「“解剖”が進むほど、恐怖が近づく」
声をあげる怖さじゃなくて、息をのむ怖さ。静かに怖い。
遺体が何もしてないのに不気味すぎて無理…
最後の“ある真相”がわかった瞬間、鳥肌止まらなかった。
スクリーム

映画紹介:
ホラー映画の定番を逆手にとった、“メタホラー”の金字塔。
それが1996年に公開された『スクリーム』です。
とある町で起こる女子高生殺人事件。
電話越しの謎の男による脅迫と、次々と起こる惨劇。
誰が犯人なのか、なぜ狙われるのか…。
物語が進むほどに、観客の“ホラー脳”が揺さぶられていきます。
この作品の面白さは、ホラー映画のお約束を登場人物たちが理解していること。
「ホラー映画で1人になると危ない」と言いながら1人になってしまう…
そんな“分かっててやる”感じが最高にスリリングで、かつユーモラスでもあります。
スラッシャー系ホラーの入門としても、ファン向けの“あるある”を楽しむ作品としてもおすすめ。
何度観ても楽しめる“ホラー愛”に満ちた快作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:スラッシャー・メタホラー・青春サスペンス
- 一言おすすめポイント:「“ホラーあるある”を知ってると、100倍楽しめる!」
犯人探しが面白い!青春ドラマっぽさもあって観やすい。
ホラー映画好きほどニヤッとするシーン多め。最高。
あの仮面と黒いローブ、ずっと頭から離れない…

死霊館のシスター
映画紹介:
『死霊館』ユニバースの中でも、最も禍々しく、宗教的恐怖が強調された一作が『死霊館のシスター』です。
舞台は1952年のルーマニア。
修道院で若いシスターが自殺した事件を調査するため、教会から神父と見習い修道女が派遣されます。
しかし、そこには“決して触れてはならない存在”が潜んでいました。
本作は、シリーズでも特に宗教的象徴や暗黒儀式の描写が濃く、静かな恐怖とジャンプスケアの絶妙なバランスが特徴。
“死霊館シリーズの原点”とも言える時系列の始まりであり、シリーズファンなら観ておきたい一作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:心霊・宗教・死霊館ユニバース
- 一言おすすめポイント:「神の名のもとに、最も邪悪な存在が現れる」
とにかく“あの顔”が怖すぎてトラウマ…。
修道院という舞台が不気味すぎて落ち着かない。
死霊館シリーズ好きなら絶対観ておくべき。
Pearl/パール
映画紹介:
ホラー映画『X エックス』の前日譚として制作された本作は、美しい映像とサイコな狂気が共存する異色のスラッシャー。
それが『Pearl/パール』です。
舞台は1918年、アメリカの農場。
夢と現実の狭間で抑圧された生活を送る少女パールは、“スターになる”という夢に囚われるあまり、次第にその理性を崩壊させていきます。
注目すべきは、ホラーでありながらまるでミュージカル映画のような色彩と演出。
その美しさが逆に、パールの狂気を際立たせており、ラストにかけて観る者を深い不安に沈めていきます。
「かわいそう」と「怖い」が交差する、現代ホラーとは一線を画す芸術的スラッシャー。
“美しさ”の中に潜む“醜さ”が、じわじわと心に残ります。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:サイコ・スラッシャー・芸術ホラー
- 一言おすすめポイント:「“かわいい夢”の果ては、血に染まる悪夢」
ホラーなのに映像が綺麗すぎて、余計に怖い。
パールの目がどんどんヤバくなってくのがリアル。
終盤の“笑顔”が一生忘れられない。あれはトラウマ。
NOPE/ノープ
映画紹介:
“それ”は、空からやってくる──
『ゲット・アウト』『アス』のジョーダン・ピール監督が放つ、ジャンルを超えた“考察系SFホラー”が『NOPE/ノープ』です。
舞台は郊外の牧場。ある日、空に“不自然な雲”が現れ、動物たちが突然死していく。
兄妹は「何かがおかしい」と感じ、その正体をカメラに収めようと行動を開始するが──。
本作の魅力は、単なる怪物やUFOものでは終わらない、「観るとは何か」「撮るとは何か」への問いかけ。
謎が謎を呼ぶ展開、そして後半の圧巻の映像体験は、“未知の恐怖”に向き合う感覚を与えてくれます。
静かでじわじわと不安を煽る前半と、スペクタクルな後半の対比も見どころ。
派手な映像の中に、確かな恐怖と監督のメッセージが込められています。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:SFホラー・モンスター・考察系
- 一言おすすめポイント:「“見てはいけないもの”を見た時、恐怖は始まる」
「NOPE(ムリ)」って言いたくなる瞬間ばかりで最高。
派手なのにちゃんと怖い。不穏な空気感がすごい。
ただのUFO映画じゃない。考察も含めて面白すぎる。
ホラー映画をたくさん見るなら、U-NEXTは“マスト”

海外ホラーの真骨頂とも言える、容赦のない恐怖・精神を削る演出・驚愕のラストを描いた傑作たち。
『ヘレディタリー』『ミッドサマー』『死霊館』など、ホラー史に残る名作がU-NEXTで揃っています。
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まとめ|U-NEXTなら“本当に怖い洋画ホラー”が揃ってる

今回ご紹介した10本は、どれもU-NEXTで視聴できる、洋画ホラーの傑作ばかりです。
心霊・スラッシャー・カルト・サスペンス・SFまで、ジャンルの幅はありつつも、“本当に怖い”という共通点はどの作品にもはっきり存在しています。
ホラーはただ怖いだけではなく、人間の本能・感情・社会の歪みを描くジャンルでもあります。
今回のラインナップをきっかけに、ホラー映画の奥深さと、自分好みの“怖さ”を見つけていただけたら嬉しいです。
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