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【U-NEXT・アマプラ対応】実話ベースのホラー映画おすすめ10選|トラウマ級のリアルな恐怖!

ホラー映画おすすめまとめ用のイメージ画像。闇に浮かぶ映画フィルムと不気味なシルエット。

ホラー映画って、ただの作り話…そう思って油断してませんか?
今回紹介するのは「実話」をベースにしたホラー映画。
つまり、“本当にあった”もしくは“現実にインスパイアされた”リアルな恐怖です。
フィクションにはない生々しさが、じわじわと心を蝕んできます。

この記事では、U-NEXT・Amazonプライムで観られる中から、トラウマ注意な10作品を厳選しました。
人間の狂気、悪霊の実在、呪われた家…あなたはどれを信じますか?

目次

実話ベースのホラー映画おすすめ10選

話題のホラー映画を紹介する記事のメインビジュアル 作品解説・レビュー付きの映画紹介記事のバナー画像 洋画・邦画ホラーを詳しく取り上げた映画紹介用サムネイル

『エクソシスト』(1973年)

配信: Filmarksで最新の配信状況をチェック

映画紹介:
12歳の少女リーガンが突如奇行を起こし、医学では解決できない症状に悩まされる。
母は最後の望みとして教会に助けを求め、悪魔祓い(エクソシズム)が行われることに。
この物語は、1949年に実際に起きた少年の悪魔憑き事件をベースにしており、神父によって記録された日誌が元になっています。

神と悪魔、信仰と恐怖の境界線を突きつける、ホラー映画の金字塔。世界中で社会現象を巻き起こし、現在でも“最も怖い映画”として名前が挙がる名作です。

ポイント:

  • リアルな悪魔祓い儀式の再現度がとにかく高い。神父の行動や祈りの描写に“本物感”が漂います。
  • 恐怖の源が外ではなく内側(少女)にあることが、家庭的な空間をより不気味に変えている。
  • 公開当時、嘔吐・失神者が続出したというのも納得の内容。宗教観が違っても怖さは共通です。

視聴者の声:
「“映画を観て悪魔に憑かれるかも”って本気で思わせてくるレベル。宗教とか関係なく怖い」
「古典ってナメてたけど、恐怖の演出がむしろ新しく感じるほどリアルだった」

『悪魔の棲む家』(1979年)

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映画紹介:
1974年、アメリカ・ニューヨーク州のアミティビルで起きた一家惨殺事件。
その後、事件現場となった家に引っ越してきたラッツ一家が、不可解な現象に見舞われ、28日で家を去る…という衝撃の実話をもとに描かれた心霊ホラー。

この事件はメディアにも大きく取り上げられ、実際にウォーレン夫妻(『死霊館』シリーズのモデル)も調査に訪れたことで、さらに話題を呼びました。

ポイント:

  • 実在する家の恐怖を描いているため、「フィクション」と割り切れないリアルな怖さがある。
  • ゆっくりと精神を追い詰めていく演出が不気味。視覚的ショックよりも、心理的恐怖がメイン。
  • 実際に住人が逃げ出したという事実が、後を引くトラウマ感を残す。

視聴者の声:
「“この家、本当にあるのか…”と調べたくなった」
「演出は地味なのに、ずーっと不安が続く感じが嫌でも引き込まれる」

『コンジアム』(2018年)

配信: Filmarksで最新の配信状況をェック

映画紹介:
韓国に実在する心霊スポット「コンジアム精神病院」を舞台にしたモキュメンタリーホラー。
人気YouTuberたちが、心霊配信でバズるために病院に潜入。ライブ中継で“恐怖の瞬間”を狙っていたはずが、次第に現実と霊の境界が曖昧になっていく…。

作中で描かれる恐怖の演出はもちろん、舞台となる病院が本当に存在しているという事実が、観ている側に異様な緊張感をもたらします。

ポイント:

  • POV視点のリアル感がえぐい。自分がその場にいるような臨場感で、想像以上に怖い。
  • SNS配信、承認欲求、若者ノリ…現代的な要素が逆に恐怖とリンクしていて“今のホラー”として完成度高め。
  • 「このあと、絶対何か起こる…」ってわかってるのに止められないじわじわ系の怖さがクセになる。

視聴者の声:
「見終わったあと、あの病院の場所を検索してしまった。実在すると思うと無理」
「POVで追い込まれていく感じがリアルでマジ怖い。韓国ホラーやばいわ…」

『死霊館』(2013年)

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映画紹介:
1971年、ロードアイランド州の古い農家に引っ越してきたペロン一家。
引っ越し後すぐに、異臭、物音、眠れない夜…家の中で奇妙な現象が起き始め、ついには子どもたちが何かに取り憑かれたような行動を取り始める。

助けを求めたのは、実在の心霊研究家「エド&ロレイン・ウォーレン夫妻」。
彼らが体験した数々の事件の中でも“最も危険だった”と語るこのケースを元にした実話ベースのホラーです。

ポイント:

  • 実際に調査記録が残っている超ガチ心霊事件。ウォーレン夫妻の存在が信憑性を高めています。
  • 全体に漂う不穏な空気と静寂の演出が上手すぎて、怖くないシーンでも緊張が止まらない
  • 本作を皮切りに「死霊館ユニバース」が誕生。シリーズとしても世界中のホラーファンに愛される傑作。

視聴者の声:
「ガチ実話ってだけで怖さが増す。音の使い方が神レベルで、無音の怖さを思い知った」
「ホラーとしての完成度が高すぎ。安心して怖がれる一本」

『エミリー・ローズ』(2005年)

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映画紹介:
アメリカで実際に起きた「アンネリーゼ・ミシェル事件」を基に、悪魔祓いと裁判を描いた異色のホラー作品。
信仰深い女子大生・エミリーが突如異常行動をとり始め、悪魔憑きと診断される。
神父によってエクソシズムが試みられるが、彼女は命を落としてしまい、その神父が“過失致死”として法廷に立たされる――。

物語はホラーとしての怖さだけでなく、「悪魔憑きは本当にあったのか?」という信仰と科学の間に揺れる重厚なテーマを持っています。

ポイント:

  • ホラー×法廷ドラマという構成が新鮮。怖いのに知的興味をそそられる絶妙なバランス。
  • 証言・回想・オカルト的描写のバランスが絶妙で、ホラーが苦手な人にも観やすい。
  • 観終わったあと、信仰や人間の弱さについて考えさせられる“深い”作品。

視聴者の声:
「ホラーの中にリアルな悲しさがあって、すごく重いのに見応えがある」
「恐怖と信仰がテーマの映画って意外と少なくて、これは本当に記憶に残る一本」

『アナベル 死霊館の人形』(2014年)

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映画紹介:
『死霊館』に登場する“呪われた人形”アナベルの誕生を描くスピンオフ作品。
1960年代、妊娠中の妻ミアとその夫ジョンは、アンティークの人形“アナベル”を手に入れる。
しかし、その人形が家に来てから不可解な現象が続発。やがて、恐ろしい霊的存在が彼女たちの生活を脅かし始める。

このアナベル人形は実在し、現在もウォーレン夫妻の博物館で厳重に保管されていることで有名です。

ポイント:

  • 「実在する呪いの人形」が題材というだけで、リアリティと不気味さが段違い。
  • 静かな日常の中に忍び寄る“異変”の演出が巧みで、何気ないシーンすら不安にさせる。
  • ジャンプスケアよりもジワジワ追い詰める怖さが秀逸で、シリーズの中でも屈指の不気味さを誇る。

視聴者の声:
「“この人形、実物がある”って知ってるだけで一気に怖くなった」
「アナベルが動かないのに怖いってすごい。雰囲気ホラーの完成形」

『エンティティー/霊体』(1982年)

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映画紹介:
シングルマザーのカーラが、目に見えない“何か”に襲われる。
彼女の証言を誰も信じない中、怪奇現象はエスカレートしていき、ついには科学者たちが調査に乗り出す――。
この作品は、1974年にロサンゼルスで実際に起きた「ドリス・ビザー事件」をベースにしており、霊的存在による継続的な“性的暴行”というセンセーショナルな題材が大きな衝撃を呼びました。

ポイント:

  • **見えない存在に襲われるという“説明不能な恐怖”**が、視覚に頼らない不気味さを生んでいる。
  • 主人公の孤独感・無力感がリアルに描かれ、心の深部に訴えかけるような恐怖がある。
  • 映像化が難しいテーマを丁寧に描写しており、ホラーというより心理ドラマのような重さもある。

視聴者の声:
「“見えない存在に襲われる”ってこんなに怖いんだと実感した」
「実話ベースというのが信じられないレベル。何も映ってないのにガチで怖い」

『ゾディアック』(2007年)

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映画紹介:
1960〜70年代にかけて、アメリカ・サンフランシスコ周辺で実際に起こった未解決連続殺人事件「ゾディアック事件」を描いたサスペンスホラー。
犯人は犯行声明とともに新聞社に謎の暗号文を送り、メディアと警察を翻弄。
新聞記者、刑事、漫画家など、事件に関わった人々の視点から、徐々に真相へと迫っていく構成になっています。

ポイント:

  • 未解決事件がテーマだからこそ、観終わっても“終わらない不安”が残る。
  • 実際の事件記録や証言に基づいており、驚くほど緻密でリアルな再現力
  • 犯人の素顔が明かされないまま進行する構成が、“見えない恐怖”として心に刺さる。

視聴者の声:
「ホラーじゃないのに、ずっとゾワゾワする感じがある」
「リアルにここまで細かく描かれてて、犯人が今も捕まってないと思うと本当に怖い」

『ザ・ライト -エクソシストの真実-』(2011年)

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映画紹介:
「悪魔なんて信じていない」神学生が、バチカンでの悪魔祓い研修に参加することに。
彼が出会ったのは、数々の悪魔憑きと向き合ってきた実在のエクソシスト、ゲイリー・トーマス神父。
理性と信仰のはざまで揺れる彼が、“本物の悪魔憑き”と直面していく過程を描いた、実話ベースのスピリチュアル・ホラーです。

ポイント:

  • 実在の神父の経験を元にしているため、描写や儀式が非常にリアルで重みがある
  • 「信じていなかった者が信じるようになる恐怖」の説得力があり、ホラーとしてだけでなく人間ドラマとしても高評価
  • 鬱屈した雰囲気と、不安定な精神状態が画面越しにもじわじわ伝わる演出が秀逸。

視聴者の声:
「ホラーだけど静かな作品。恐怖というより“信じるしかない”という怖さがある」
「神父の目を通して描かれる悪魔祓いが本当にリアルだった」

『デリバー・アス・フロム・イーヴィル』(2014年)

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映画紹介:
NY市警の刑事ラルフ・サーキは、奇妙な家庭内暴力事件を追う中で、ある共通点に気づく。
それは“悪魔的な何か”の存在。
ラルフはカトリックの神父とともに事件の真相を追い、やがて恐ろしい悪霊の影に直面する――。

この映画は、**実在する元刑事ラルフ・サーキの著書『Beware the Night』**に基づいており、彼の実体験をもとに構成されています。

ポイント:

  • 警察捜査×心霊現象という異色の組み合わせが新鮮。刑事モノとしても楽しめるスリリングな展開。
  • 現場の証言や記録を反映した内容で、**“普通の人が心霊に巻き込まれる怖さ”**がリアル。
  • 悪魔祓いシーンの重厚感、戦慄の叫び声、暗闇の演出…ガチで“怖い”瞬間多数

視聴者の声:
「警察ホラーって珍しいけどめちゃくちゃ合ってた」
「日常の延長に“霊的なもの”があると思うとゾッとする。こういう実話系が一番怖い」

まとめ:実話だからこそ、じわじわ怖い

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今回ご紹介した10本は、ただのフィクションとは一線を画す“実話ベース”のホラー映画です。
「本当にあった」と知っているだけで、映像のリアリティが増し、怖さが何倍にも感じられますよね。

特に、エクソシストや死霊館のように**“実在の人物や事件”を元にした作品**は、ホラー好きなら必見。
一方で、ゾディアックのように事件の解決に至らなかった作品は、観終わったあとにまで不安を残します。

ぜひ、気になる作品からチェックしてみてください。
あなたの中に残る“リアルな恐怖”が、きっと見つかるはずです。

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