2025年公開の邦画ホラー映画まとめています! 特集記事はこちら

タイ発ホラー映画おすすめ10選|じわじわ来る恐怖と独特の世界観がクセになる

当ページのリンクには広告が含まれています。
不気味な笑みを浮かべるタイ人女性がジメジメとした通路に立っているホラー風の場面

「タイのホラー映画って、実際どうなの?」──そんな疑問を持っているあなたにこそ観てほしい、タイ発の名作ホラー映画を10本厳選しました。

タイホラーの魅力は、じわじわと忍び寄る不気味さと、仏教や精霊信仰に根ざした独特の世界観。Jホラーやハリウッドホラーとは一味違う、“アジアの本気の恐怖”がそこにはあります。

今回は、実際に観た人たちの間でも「ガチで怖い」と話題になった作品を中心に、タイらしい文化や情緒が感じられるホラー映画をピックアップ。心霊系から儀式・呪術、青春ホラー、メタ構造まで、バラエティ豊かに紹介していきます。

NetflixやU-NEXTなどで視聴できる作品も多く、今すぐ観られるのも嬉しいポイント。アジアホラー好き、海外ホラー好きの人も要チェックです!

こんな人におすすめの記事です

・タイ映画独特の空気感や、文化背景のあるホラーが好きな人

・ジャンプスケアよりも“じわじわくる怖さ”を味わいたい人

・日本や韓国ホラーに飽きて、次のアジアホラーを開拓したい人

タイ発のホラー映画を見るならU-NEXT!
ホラー映画を観るならU-NEXT!
  • 32万本以上が見放題対象!
  • ホラー映画のラインナップはどの配信サービスよりも豊富!
  • 初回31日間は無料トライアルで利用可能!

初回31日間は無料登録可能!

※解約はいつでも可能です

目次

タイ発ホラー映画おすすめ10選|じわじわ来る恐怖と独特の世界観がクセになる

不気味な笑みを浮かべるタイ人女性がジメジメとした通路に立っているホラー風の場面

※タップで各映画紹介にジャンプできます。

タイトルジャンル怖さ
愛しのゴースト心霊・ラブストーリー
女神の継承民間信仰・悪霊
心霊写真心霊・呪い
ラッダーランド/呪われたマイホーム家・霊障
ドーム/寄宿舎青春・ゴースト
プロミス/戦慄の約束契約・怨霊
ゴースト・ラボ:禁断の実験科学・心霊
ゴースト・フライト407便飛行機・パニック
ティーヨッド:死の囁き短編・呪術
カミング・スーン呪い・メタホラー

愛しのゴースト

公開年制作国上映時間
2014年10月18日タイ115分

映画紹介:
戦場から奇跡的に帰還したマークを待っていたのは、愛する妻ナークとの再会。しかし村人たちはなぜか彼女を恐れ、「ナークはすでに死んでいる」とささやく──。実在の怪談を元に描かれる、“死者との純愛”ホラーが、この『愛しのゴースト』です。

マークはナークの温もりを確かに感じているのに、村人たちは誰も彼女と目を合わせようとしない。「本当に幽霊なのは、ナークなのか。それとも──」という不穏な疑念が、物語にじわじわと影を落としていきます。やがて、マークの戦友たちの間にも“死”の可能性が忍び寄る展開は、観る者の心を不安に包み込みます。

物語は恋愛ドラマのように始まりながら、次第に「生と死の境界」が崩れていく構成が見事。ナークの存在が本当に恐ろしいのは、彼女が“優しすぎる”からかもしれません。ホラーでありながら、そこには哀しみと切なさが共存しているのです。

恋すること、想い続けることの怖さ──。「もし愛する人が幽霊でも、あなたは気づけますか?」そんな問いを投げかけてくる本作は、単なる怪談では終わらない深さを持っています。切なくも不気味な愛の物語に、ぜひ身を委ねてください。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:心霊・ラブストーリー
  • 一言ポイント:「愛が深すぎると、死んでも離れられない──」

ホラーなのに泣けた…。愛の重さってこんなにも怖いのか。

「もし妻が幽霊だったら」なんて想像したことなかったけど、これは刺さる。

ナークの微笑みがだんだん怖く見えてくる演出がすごい。

女神の継承

公開年制作国上映時間
2022年7月29日タイ、韓国131分

映画紹介:
タイ東北部の村で代々祈祷師を継いできた一族。その血を引く少女ミンに突如起こる異変──暴れ、笑い、泣き、豹変する人格。『女神の継承』は、土着信仰×モキュメンタリーという異色の組み合わせで、タイホラー史上最恐の悪霊憑依を描き切った衝撃作です。

姪であるミンの異常を受け、祈祷師であるニムが“神の継承”を確かめるべく祈祷を行う──だが、そこにいたのは神どころか“何か別のもの”だった。呪術・儀式・村社会の閉鎖性がリアルなドキュメンタリータッチで綴られ、画面のこちら側まで霊的圧力が押し寄せてくるような感覚に。

異常なまでに細部まで作り込まれた民間信仰の描写と、笑えないレベルでリアルな悪霊の存在感は、他のホラーとは一線を画します。観ているこちらまで“呪われる”感覚になる、まさに一線超えた作品です。

これはただのホラーではありません。憑依される恐怖、人が壊れていく様、家族という逃げ場のなさ──そのすべてが、観る者の精神をえぐり、試してきます。心して観るべき、“現代タイホラーの最高傑作”です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:民間信仰・悪霊・モキュメンタリー
  • 一言ポイント:「神が降りた?──いや、それはもっと恐ろしい“何か”だった」

ホラー慣れしてる自分でも本気でビビった。これはマジでヤバい。

モキュメンタリーってこんなにリアルで怖くなるの?タイの本気を見た。

儀式シーン、目をそらしたくなるレベルで本気すぎる…トラウマ級。

心霊写真

公開年制作国上映時間
2004年9月9日タイ97分

映画紹介:
ある夜、恋人とともに車を走らせていたカメラマンのタンは、突如飛び出してきた女性をはねてしまう。恐怖と動揺の中、そのまま逃げ去ってしまった彼らに待っていたのは──レンズ越しに写る“恐怖の真実”だった。

事故のあと、現像された写真の中に映り込む不気味な女の顔。そして、次々と襲いかかる不可解な現象。『心霊写真』は、写真=真実を映すものという固定観念を巧みに利用し、観る者に“見たくなかったもの”を突きつけてくる正統派Jホラー的タイ映画です。

恋人ジェーンの不安が募る中、タンは過去に関わった“ある女性”の存在にたどり着きます。彼女はなぜ写真に写るのか? なぜ今になって現れたのか?サスペンスのように積み重なる謎と、じわじわと狂っていく日常が、確かな恐怖へと変貌していきます。

派手な演出は抑えめながら、「人間の罪と責任」というテーマがずっしりと重く、後味は極めてビター。視界の端に何かが映るだけでゾッとするあなたにこそ観てほしい、“静かに追いつめる系”の傑作ホラーです。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:心霊・呪い・サスペンス
  • 一言ポイント:「写真は真実を映す──見たくないものまで、全部」

写真に写った顔が本当に不気味すぎて、夜に見たの後悔した…

ただのホラーじゃなくて、タンの“過去”の描き方がめちゃくちゃうまい。

終盤の種明かしに震えた。カメラって、こんなにも怖い。

ラッダーランド/呪われたマイホーム

公開年制作国上映時間
2011年4月28日タイ118分

映画紹介:
チェンマイの高級住宅街「ラッダーランド」で新生活を始めたティー一家。だがそこは、夢のマイホームではなく、じわじわと家庭を蝕む“呪われた地”だった──。『ラッダーランド』は、家庭・職場・地域…あらゆるプレッシャーが折り重なる“現代的ホラー”の傑作です。

娘ナンとの衝突、隣人の不可解な態度、そして近隣で起きた殺人事件。さらにティー自身の失職と、家族を支えるはずの父親が、次第に追いつめられていく過程はリアルかつ不気味。観る側にも圧し掛かるような閉塞感が、作品全体を支配しています。

恐怖は“家の中”にとどまりません。住宅地全体に蔓延する不可解な空気と、それを見て見ぬふりする周囲の態度が、逃げ場のない恐怖を生み出しています。心霊現象と社会的プレッシャーが同時にのしかかる演出は、どこか日本的でもあり共感性が高いです。

“家族のための家”が、いつの間にか“壊れていく家族の象徴”になる──その変化にゾッとしながら、気づけば自分自身の生活と重ねてしまうはず。現代に生きるすべての家庭人に突き刺さる、静かで残酷な家ホラーです。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:家・霊障・家庭崩壊
  • 一言ポイント:「“家を買う”という決断が、家族を壊していく──」

ただの心霊モノじゃない。家族ドラマとしてもめっちゃ重い…。

ホラーなのに現実味ありすぎて怖い。こんな家には住みたくない。

“父親”ってポジションがここまで苦しくなる映画、他にないかも。

ドーム/寄宿舎

公開年制作国上映時間
2006年タイ111分

映画紹介:
12歳の少年チャトリーは、親元を離れて全寮制の学校に転校。慣れない寄宿舎生活の中で孤立し、寂しさと不安に押しつぶされそうになっていた。そんな彼の前に現れたのは、どこか影のある不思議な少年・ウィチエン──。『ドーム/寄宿舎』は、友情と喪失、そして赦しを描いた“心に沁みる”ゴーストストーリーです。

いじめ、ホームシック、孤独──日常にある小さな絶望の中で出会った二人の少年の友情が、物語の軸となります。しかし、ウィチエンには“この世の者ではない”秘密があり、それがやがて寄宿舎を包む“過去の罪”と繋がっていく展開には、静かな衝撃があります。

ホラー演出は控えめながら、全体に漂う切なさと悲しみの空気感が圧倒的。チャトリーの成長とともに明かされていく真実が、観る者の心にじわじわと染み込んでいきます。舎監のプラニー先生の過去もまた、胸を締めつける重要な鍵に。

これは、怖がらせるためのホラーではありません。子どもと大人、それぞれの心に宿る後悔や想いを、霊という存在を通して描き切った名作です。涙腺にくる“優しいホラー”を探している方に、心からおすすめしたい一作です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:青春・ゴースト・ヒューマン
  • 一言ポイント:「大人が忘れた“罪”は、子どもの涙が覚えている」

ただの幽霊話じゃない。めちゃくちゃ泣ける友情物語だった…。

寄宿舎の空気がずっと寂しくて、観ててこっちまでホームシックになる。

ウィチエンの秘密に気づいた瞬間、涙が止まらなかった。

プロミス/戦慄の約束

公開年制作国上映時間
2017年タイ113分

映画紹介:
1997年、アジア通貨危機に揺れるタイ。将来を夢見ていた少女ボウムとイブは、すべてを失い絶望の淵に立たされる。そして交わされたのは「一緒に死のう」という約束──だが、生き残ったのはボウムだけだった。『プロミス/戦慄の約束』は、過去の“裏切り”と“未完の誓い”が引き起こす怨念を描いた、静かで容赦ないサイコロジカル・ホラーです。

20年後、母となったボウムは娘ベルとともに、あの約束の地=廃墟と化した高級マンションを訪れます。だがそれを境にベルの様子が急変し、まるで“誰か”に憑依されたかのような言動を見せ始める。かつて逃げ出した自分の罪が、娘に降りかかるという因果はあまりに残酷です。

現代と過去、母と娘、生と死──交錯する時間と感情が絶妙に絡み合い、観る者を深い後悔と恐怖へと誘います。特に、少女時代のボウムとイブが交わした言葉や眼差しの“重み”が、物語の終盤で突き刺さる構成にはゾクッとさせられます。

この作品が本当に怖いのは、怨霊そのものではありません。自分自身の心に向き合うことから逃げ続けた結果が、いかに人を壊していくか──そこにある静かで重いリアルが、じわじわと効いてきます。“忘れたフリをした約束”が、あなたの記憶をえぐるかもしれません。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:契約・怨霊・親子ホラー
  • 一言ポイント:「あの時、私も死ぬべきだった──その“約束”が、今も生きている」

約束ってこんなに怖いの…?見終わってからずっと心が重い。

母と娘、過去と現在がつながっていく感じが見事。静かに怖い。

ラストの展開、完全にやられた…。これは地味だけどめちゃくちゃ効く。

ゴースト・ラボ:禁断の実験

公開年制作国上映時間
2021年5月26日タイ117分

映画紹介:
「あなたは死後の世界を信じますか?」──病院に勤める若き研修医ウィーとグラは、ある夜“幽霊”を同時に目撃したことをきっかけに、科学で幽霊の存在を証明しようとする禁断の実験に踏み出していく。『ゴースト・ラボ:禁断の実験』は、理性と信仰、友情と狂気が交差するサイエンスホラーです。

懐疑的なウィーと、信じるグラ。正反対のふたりが心霊現象の研究にのめり込んでいく様子はスリリングで、幽霊を“証明”しようとする姿勢そのものが、すでに恐怖の扉を開いていることに気づかされます。カメラ、センサー、そして命──彼らはあらゆる手段を駆使して真実に迫ろうとします。

実験の舞台となるのは、陰鬱な雰囲気が漂う旧職員宿舎。繰り返される検証、すれ違う信念、そして徐々に狂っていく友情。やがてふたりがたどり着く“最も確実な方法”が示すものは、あまりにも過酷で背筋が凍ります。

科学の名を借りて、人はどこまで“死”に踏み込めるのか。理性の暴走と感情の崩壊がもたらす恐怖が、観る者をじわじわと追いつめていく本作。あなたも気づけば、彼らの研究に巻き込まれているかもしれません。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:科学・心霊・心理スリラー
  • 一言ポイント:「科学で“霊”を測る。その行為こそが呪いの始まりだった──」

設定が天才すぎる。幽霊を“研究”する発想にワクワクとゾッが混ざる。

だんだんウィーとグラの関係が壊れていくのが見ててつらい…。

後半の“最終実験”がガチで恐怖。ある意味でこれが一番リアルかも。

Netflixのお試しおすすめ

ゴースト・フライト407便

公開年制作国上映時間
2013年2月23日タイ105分

映画紹介:
10年前、墜落事故に巻き込まれ心を壊した新人キャビン・アテンダントのネウ。ようやく復職を果たした彼女が任されたのは、皮肉にも“あの事故機”と同じ便名・同じルートの407便だった──。『ゴースト・フライト407便』は、高度1万メートルの密室で巻き起こる“空中心霊パニック”です。

離陸後、突如として始まる奇怪な現象。座席の異常、無線の混線、そして誰もいないはずの客席から聞こえる声…。極限状態の閉鎖空間に漂う違和感が徐々に乗員乗客を追い詰め、次第に“10年前の亡霊”たちが姿を現しはじめます。

本作の魅力は、限られた空間と時間の中で展開される緊張感。逃げ場のない密室だからこそ、恐怖が倍増します。乗務員たちが抱える過去や秘密が明かされていくことで、ただの霊現象では終わらない人間ドラマも浮かび上がってきます。

墜落事故という重い題材を扱いながら、ジャンプスケアと心理ホラーを絶妙にブレンドした本作は、テンポの良さも相まってスリリングに最後まで楽しめる一作です。飛行機に乗る前に観るのは、絶対におすすめしません。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:飛行機・密室・心霊パニック
  • 一言ポイント:「その機体は、10年前に“死んだまま”飛んでいる──」

飛行機ホラーって珍しいけど、この設定はマジで怖い…!

「この便、変なこと起きすぎじゃない!?」って序盤から不安感すごい。

スカイマークでこれ観た自分をぶん殴りたい。帰りの飛行機つらかった。

ティーヨッド:死の囁き

公開年制作国上映時間
2023年タイ120分

映画紹介:
今からおよそ50年前のタイ農村。悪霊に取り憑かれた妹を救うべく、元軍人の兄が立ち上がる──。『ティーヨッド:死の囁き』は、タイで実際に語り継がれてきたホラー伝説を映画化した、呪術×家族×密室恐怖のエッセンスが凝縮された注目作です。

物語は、病に倒れた妹の奇行をきっかけに、村の外と内、“科学”と“迷信”がせめぎ合う展開へと発展していきます。信仰心と理性のはざまで揺れる家族たちの葛藤は、単なる心霊話にとどまらず、観る者に“信じることの意味”を問うてきます。

舞台は閉鎖的な一軒家。じわじわと音もなく侵食してくる悪霊の存在と、呪術の儀式が織りなす緊張感が、東南アジア特有のリアリティを伴って迫ってきます。劇中の儀式描写は特に生々しく、見ているだけで“何か”に取り憑かれそうな錯覚すら覚えるほど。

ただ怖がらせるだけではなく、家族という小さな共同体が崩れていく様や、それでも信じ合おうとする姿に胸を打たれる作品です。“伝承ホラー”の魅力と、“家族ドラマ”の重さを同時に味わいたい方に、強くおすすめします。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:呪術・家・伝承ホラー
  • 一言ポイント:「その家には、“信じなかった人”から死んでいく」

静かな田舎のはずなのに、空気がずっと重くて息苦しかった…

悪霊描写より儀式のリアルさが一番怖い。マジで本物っぽい。

最後はホラーというより人間ドラマ。じわじわ泣きそうになった。

カミング・スーン

公開年制作国上映時間
2008年タイ95分

映画紹介:
映写技師のシェーンは、金欲しさから同僚と共に新作ホラー『復讐の霊魂』を無断上映し、盗撮データを闇ルートに流そうとする。しかしその夜、同僚が突然失踪し、映画館に“映画そっくり”の怪異が現れ始める──。『カミング・スーン』は、「観てはいけない映画」をテーマにしたメタホラーの快作です。

スクリーンの中と現実がリンクし始め、映画の中で起こった恐怖が、現実にも起きていくという構造が秀逸。観客である自分自身も、まるで呪われた作品を“観てしまった”かのような錯覚に陥ります。映画愛と恐怖心の狭間で揺さぶられる体験が待っています。

どこかJホラーにも通じる湿度の高い演出と、アジアホラーならではの怨念の濃さが合わさり、不意打ちの恐怖がじわじわと効いてきます。ストーリーが進むにつれ、「誰が主役なのか」「どこまでが映画なのか」が曖昧になり、観る者の認知を揺さぶってきます。

“映画を観る”という日常行為が、これほどまでに危うく思えてくる作品は珍しい。ホラーを観ることそのものがホラーになる──そんな不気味でスリリングな感覚を味わいたい方にピッタリの一本です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:呪い・メタホラー・映画内映画
  • 一言ポイント:「その映画、観た瞬間から“あなた”も巻き込まれる──」

映画の中と現実がつながってくのマジでゾッとした…

これ観たあとに「予告編」とか見るの怖くなった。タイトルが罠すぎる。

盗撮したやつが呪われるって、因果応報すぎて逆に納得してしまったw

“タイ発のホラー映画”も、U-NEXTでは多数配信中

ホラー映画を観るならU-NEXT!

『ラッダーランド/呪われたマイホーム』『ドーム/寄宿舎』『プロミス/戦慄の約束』など、タイならではの土着的な恐怖や、家族・青春をえぐる心理ホラーも、U-NEXTでは多数配信中。

家族の崩壊、消せない罪、過去からの呪い──

じわじわと心を侵食してくる“静かな狂気”は、ジャンプスケアとはまた違った恐ろしさを放ちます。 そしてその恐怖は、観終わったあとにこそ効いてくる。

U-NEXTなら、タイホラーをはじめとしたアジアの傑作ホラーが見放題多数。レンタル対象の新作や話題作も、毎月1,200円分のポイントで追加料金なしで楽しめます。

“もう戻れない”ところまで心を連れていくタイホラー── その深くて重い恐怖に、今こそ飛び込んでみませんか?

初回31日間は無料トライアル付き。 気になる1本から、あなたの限界に挑戦してみてください。

▶ U-NEXTのおすすめポイント

  • 月額:2,189円(税込)
  • 初回31日間無料トライアルあり
  • 登録時・毎月1日に1,200円分のポイント付与
  • 見放題作品数32万本以上(※2024年5月時点)
  • フルHD〜4K画質対応/高音質対応(ドルビーアトモスなど)
  • 雑誌読み放題や書籍購入にもポイント利用可

初回31日間は無料登録可能!

※解約はいつでも可能です

まとめ|“微笑みの国”タイから届く、本気の恐怖

記事のまとめタイトルと可愛い幽霊のイラスト

タイのホラー映画と聞いて、最初はピンと来なかった人も多いかもしれません。ですが、実際に観てみると、呪術や信仰、家族の因縁、そして生者と死者の境界線など、アジアならではのディープな恐怖に圧倒されるはずです。

今回紹介した10本は、いずれも“じわじわと忍び寄る怖さ”が持ち味。心霊系・儀式系・メタホラー・青春・家族ドラマ…と幅広いジャンルがそろっているので、あなたの“怖いツボ”にハマる1本がきっと見つかるはず。

ホラー映画好きの方はもちろん、Jホラーや韓国ホラーしか観たことがない人にも、ぜひ一度“タイの本気”を体験してみてください。油断してると、じわじわ、ズシンと、あとから効いてきますよ…。

  • URLをコピーしました!
目次