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邦画サスペンスの名作10選|観る手が止まらない傑作揃い

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黒髪ボブでシースルーバングの少女が横顔ではかなげな表情を浮かべているアップ画像
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心の奥底にじわじわと入り込み、気づいたときには抜け出せない──。

それが、日本映画ならではの「邦画サスペンス」の真骨頂です。

えぐるような人間関係、静かな狂気、思いもよらぬ展開…。ハリウッドとは異なるリアルな空気感が、観る者の神経をじわじわと侵食していきます。

今回は、近年話題になったものから知る人ぞ知る傑作まで、観応え抜群の邦画サスペンス10本を厳選。
衝撃と余韻が残る名作ばかりを揃えました。

観終わったあと、あなたの中の「何か」がきっと変わります──。

こんな人におすすめの記事です

・邦画でじっくり心理的なスリルを味わいたい人

・「サスペンスの名作」と呼ばれる日本映画をまとめて知りたい人

・どんでん返しや人間ドラマが絡む作品が好きな人

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目次

邦画サスペンスの名作10選|観る手が止まらない傑作揃い

黒髪ボブでシースルーバングの少女が横顔ではかなげな表情を浮かべているアップ画像
タイトルジャンル怖さ
死刑にいたる病心理・犯罪
キャラクターミステリー・猟奇
この子は邪悪家族・心理
クリーピー 偽りの隣人スリラー・隣人
市子逃亡・実録風
怪物社会派・謎解き
クズとブスとゲスサイコ・人間関係
見えない目撃者クライム・盲目
告白復讐・教師
22年目の告白 私が殺人犯ですミステリー・復讐

死刑にいたる病

公開年制作国上映時間
2022年日本128分

映画紹介:
ある日届いた一通の手紙が、青年の人生を狂わせる──。『死刑にいたる病』は、実在の連続殺人鬼をモチーフに描かれた衝撃のサイコ・サスペンスです。

舞台は、9件の殺人容疑で死刑判決を受けた男・榛村(阿部サダヲ)が服役する拘置所。彼は唯一容疑が立証されなかった“10件目の殺人”について、大学生の雅也(岡田健史)に独自の調査を依頼します。真相を追ううちに明かされていくのは、異常者の中に潜む“理屈と狂気の共存”

阿部サダヲの静かに狂った演技が圧巻で、彼の“言葉”だけで恐怖が広がっていく感覚は、演出というより「拷問」に近い。じわじわと精神が侵されていくような、重く鋭い作品です。

最後の最後まで「本当に狂っているのは誰なのか?」という疑問が残り続ける本作。日本映画ならではの静謐な狂気と、息の詰まる構成美を体感したい方は必見です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:心理・犯罪サスペンス
  • 一言ポイント:「一見優しい“怪物”の静かな会話が、心を蝕む」

阿部サダヲの不気味さがハンパない…ただ話してるだけで怖いの何なの。

画面も音も静かなのに、どんどん心が削られていく感じ…。

「犯人の手紙」って設定だけでワクワクする。終盤の展開、震えた。

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キャラクター

公開年制作国上映時間
2021年日本125分

映画紹介:
「キャラが弱い」と言われ続けた青年が、“本物の殺人犯”をモデルに漫画を描いたら大ヒット──。『キャラクター』は、創作と現実の境界が崩れていく異色のミステリー・スリラーです。

売れない漫画家・山城(菅田将暉)は、ある日偶然にも一家惨殺事件の現場に遭遇し、犯人の顔を目撃。しかしその事実を隠しながら、彼をモデルにした“完璧な悪”のキャラクターを描き始めます。人気を得る一方で、現実でも模倣事件が発生──。

実在の殺人犯(Fukase)の不気味な存在感が、フィクションと現実の間を揺らがせ、「創作における倫理と欲望」を鋭くえぐります。スリルだけでなく、業界批評としても深い作品です。

「描くこと」と「壊すこと」が紙一重になったとき、人はどこまで狂えるのか。“創作者ホラー”としても楽しめる、唯一無二の邦画サスペンスです。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ミステリー・猟奇サスペンス
  • 一言ポイント:「“創作の罪”が現実を歪めていく、その背徳感がたまらない」

Fukaseの演技が怖すぎる…なんであんな不気味なんだ。

「キャラが立ってる」ってそういう意味じゃないだろ!って震えた。

漫画描きながら壊れていく主人公がリアルで辛かった。才能って罪。

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この子は邪悪

公開年制作国上映時間
2022年日本100分

映画紹介:
「お母さんが、別人になった気がする──」。
家族の中にひそむ“違和感”が、次第に恐怖へと変わっていく心理サスペンスが『この子は邪悪』です。

交通事故で家族を失い、心を閉ざしていた少女・花。ようやく退院した母の様子に、花だけが違和感を抱き始める。「本当にこの人は母なのか?」「家族は何かを隠している?」という問いかけが、じわじわと不穏さを増幅させていきます。

決して派手な演出ではないものの、静かに狂っていく家庭の空気感が怖い。家族間のズレや微妙な会話の間、視線の動きといった“細部”にこそ恐怖が詰まっています。

中盤からは意外な展開と、ある種のSF的要素も加わり、サスペンスからサイコホラーへと加速。邦画らしい静けさと狂気が見事に融合した作品です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:家族・心理サスペンス
  • 一言ポイント:「“家族の顔”を疑いはじめたら、日常はすべて崩壊する」

日常のズレがこんなに怖いとは…。母の笑顔がゾッとした。

子どもだけが真実に気づいてるって設定、めっちゃ好き。

ネタバレ厳禁系!後半の展開に完全にやられた…!

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クリーピー 偽りの隣人

公開年制作国上映時間
2016年日本120分

映画紹介:
「隣人が、どうしても“普通”に見えない」──
静かな住宅街にひそむ“異物”の恐怖を描いたのが、黒沢清監督の傑作『クリーピー 偽りの隣人』です。

元刑事で犯罪心理学者の高倉(西島秀俊)は、妻とともに引っ越した家で、隣人・西野(香川照之)に出会います。一見フレンドリーな西野ですが、どこか噛み合わない会話、過剰な干渉、娘の異様な態度が、不気味な違和感を漂わせ始めます。

本作の恐怖は、派手な演出ではなく、「人のふりをした何か」にじわじわと侵食されていく日常にあります。静かで穏やかな空気の中、恐怖が少しずつ滲んでくる演出はまさに黒沢清の真骨頂。

香川照之の怪演が全編を通して際立ち、「隣人ホラー」としても「心理サスペンス」としても完成度の高い一作。観終わった後、自宅のチャイムが鳴るのが怖くなるかもしれません。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:スリラー・隣人サスペンス
  • 一言ポイント:「隣に住んでいるのは、本当に“人間”ですか?」

西野のしゃべり方が最初から最後までずっと怖い…。

黒沢清監督らしい“静かに狂っていく日常”。不気味すぎた。

途中から「もう引っ越して…!」って叫びたくなる。

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市子

公開年制作国上映時間
2023年日本116分

映画紹介:
婚約者が突然、失踪した──。
『市子』は、優しくも切ない“愛と逃亡のサスペンス”であり、観る者に「人はなぜ嘘をつくのか?」という問いを突きつけてきます。

主人公の長谷川(若葉竜也)は、恋人の市子(杉咲花)と婚約し、幸せな日々を送っていました。ところがある日、市子は彼の前から忽然と姿を消します。彼女を探すうちに見えてくるのは、彼が知らなかった市子の「本当の顔」と、彼女が歩んできた壮絶な人生でした。

淡々とした映像と静かな演出の中に、社会のひずみ、家庭の闇、そして人間の弱さがにじみ出てくる構成は、サスペンスでありながらも非常にエモーショナル。杉咲花の演技が胸をえぐります。

事実が積み重なったあとに見えてくる“真実”の重み。逃げ続けた彼女の選択に、あなたは何を感じるか──ラストには静かな衝撃が待っています。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:逃亡・実録風サスペンス
  • 一言ポイント:「“愛する人の素顔”を、あなたは本当に知っていますか?」

市子の人生があまりに過酷で、言葉を失った。

杉咲花、演技がリアルすぎて引き込まれた…。

ただの失踪劇じゃない。人間ドラマとしても超一級。

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怪物

公開年制作国上映時間
2023年日本126分

映画紹介:
「怪物は、いったい誰なのか?」──
是枝裕和監督 × 坂元裕二脚本のタッグが放つ『怪物』は、視点のズレによって真実が歪んでいく社会派サスペンスです。

とある地方都市の小学校で起きた“ある事件”。母親、教師、そして子どもたち──それぞれの視点から物語が語られることで、一つの出来事が全く異なる“現実”を浮かび上がらせていく構成にゾクッとさせられます。

初見では“誰が悪いのか”がまったく分からず、語られるたびに印象が変わるキャラクターたちに翻弄されます。ラストに至るまで真実に辿りつけない感覚は、まさに“怪物”を追いかけるような体験。

差別・親子・教育・同調圧力など、日本社会に潜む様々な問題を丁寧に織り込みつつ、どこか優しさの残る余韻も印象的。観るたびに受け取り方が変わる、まさに“考える映画”です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:社会派・謎解きサスペンス
  • 一言ポイント:「“正しさ”を信じたその瞬間、あなたもまた怪物になる」

同じ出来事なのに見え方がこんなに違うのが怖い。

学校や社会の闇を描いてるけど、子どもたちの純粋さが救いだった。

観るたびに解釈が変わる。映画というより“体験”。

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クズとブスとゲス

公開年制作国上映時間
2020年日本81分

映画紹介:
「全員クズ。でも、だからこそ目が離せない」──
『クズとブスとゲス』は、登場人物が全員“人間の嫌な部分”を凝縮したようなサイコ・サスペンスです。

舞台は閉塞感ただよう地方都市。職もなく、何の目的もなく、ただ刺激を求めて集まった若者たちのグループが、小さな悪意を積み重ねながら徐々に“本当の地獄”へと堕ちていく過程を描いています。

この作品の恐ろしさは、特別な狂気ではなく、どこにでもある“退屈”が生む崩壊にあります。演出は淡々としていながら、行動の一つひとつが後戻りできない選択につながっていく緊張感がずっと続きます。

衝撃的なタイトルとは裏腹に、リアリティと空虚感が胸をえぐる社会派の側面も持った異色作。観る人によって評価が大きく分かれる問題作ですが、サスペンス好きなら一見の価値ありです。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:サイコ・人間関係サスペンス
  • 一言ポイント:「人は“退屈”でも、ここまで壊れる──」

何気ない会話の中に、どんどんヤバさが滲み出てくる。

誰一人共感できないのに、なぜか最後まで目が離せなかった。

主人公の頭が本当に悪くてもうね…

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見えない目撃者

公開年制作国上映時間
2019年日本128分

映画紹介:
「私は、見てしまった──音で。」
『見えない目撃者』は、視覚を失った主人公が連続誘拐事件の真相に迫るサスペンス・スリラーです。韓国映画『ブラインド』のリメイク作品でありながら、オリジナルに負けない完成度で高く評価されました。

交通事故で視力を失った元警察学校生・浜中なつめ(吉岡里帆)は、ある夜、車の接触事故の現場で“少女の助けを求める声”を聞きます。警察は信じようとしない中、彼女は自らの聴覚と記憶を頼りに真相を追い始めるのです。

サイコパス的な犯人像、盲目というハンディ、孤独な闘い…すべてがスリリングに噛み合い、目が見えないからこそ“聞こえる恐怖”が際立つ作品。中盤以降の追走劇や暴力描写もリアルで緊迫感抜群です。

ただのリメイクに留まらず、人間ドラマとサスペンスのバランスが絶妙。主人公の成長や葛藤も丁寧に描かれ、観終わった後に残るのは“勇気の物語”でもあります。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:クライム・盲目サスペンス
  • 一言ポイント:「“見えない目”が真実を暴く──聴覚サスペンスの極致」

吉岡里帆の体当たり演技に驚いた。緊迫感すごすぎる。

音だけで追い詰めていく展開、めっちゃ新鮮で怖い。

犯人の狂気っぷりがリアルすぎて震えた…

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告白

公開年制作国上映時間
2010年日本106分

映画紹介:
「今日、私は教室で“殺人”を告白します」──
『告白』は、松たか子演じる中学校教師の“静かな復讐”が、教室を地獄に変えていく衝撃のサスペンスです。

担任教師・森口悠子は、娘を殺された復讐の場として“学級”を選びます。生徒たちに向けて語られる一つの告白から、少年犯罪、教育、倫理、母性などのテーマが複雑に絡み合い、観る者の価値観を大きく揺さぶります。

中島哲也監督らしい美しくも異様な映像表現、抑制の効いたモノローグ、サスペンスと詩的映像美の融合が本作の最大の魅力。あまりに冷静だからこそ、教師の復讐が恐ろしく映ります。

誰もが“正義”を語りながら、それぞれに狂っている。
「正しさ」ではなく「感情」で動いた人間の怖さが、静かに、しかし確実に心をえぐってくる傑作です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:復讐・教師サスペンス
  • 一言ポイント:「“静かな言葉”が、最も残酷に人を追い詰める」

告白シーンでもう息止まった。怖すぎ。

映像が美しすぎて逆に狂気を感じた。これは芸術サスペンス。

「ざまぁ」とか「スカッと」じゃなくて、心が重くなる復讐劇。

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22年目の告白 私が殺人犯です

公開年制作国上映時間
2017年日本117分

映画紹介:
「私が、あの未解決事件の犯人です」──
衝撃の告白本を出版した男をめぐる心理戦を描くのが、『22年目の告白 私が殺人犯です』。劇場型犯罪とメディア、正義と復讐が複雑に絡み合うハイテンション・サスペンスです。

22年前に5人を殺害し、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件。その犯人を名乗る美しき男・曾根崎(藤原竜也)が突如メディアに登場し、「告白本」を発表。正義感に燃える刑事(伊藤英明)と、復讐に燃える遺族たちを巻き込み、世論は騒然となります。

事件の真相、曾根崎の正体、そして“本当に悪いのは誰か”という問いが二転三転。圧倒的テンポとサプライズ展開で最後まで目が離せない構成は、サスペンスファンにはたまりません。

韓国映画『殺人の告白』をベースにしながら、日本の社会性や報道のあり方にも切り込んだ見応えのある一本。観終わったあと、正義とは何かを深く考えさせられます。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ミステリー・復讐サスペンス
  • 一言ポイント:「時効の先にある“正義”は、誰のためのものか?」

藤原竜也の胡散臭さが逆にクセになる。怖いけど見ちゃう。

正義と復讐のラインが曖昧で、ずっと緊張してた…!

何度もひっくり返る展開、ラストまで息つけなかった。

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“この緊張感、ただごとじゃない” 邦画サスペンスの傑作もU-NEXTで配信中

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まとめ|邦画サスペンスの真髄は“静かな狂気”にある

記事のまとめタイトルと可愛い幽霊のイラスト

今回紹介した10本は、どれも“音を立てずに迫る恐怖”や、“人間の裏側”を描いた邦画サスペンスの傑作ばかり。

ハリウッド作品のような派手さや銃撃戦は少なくても、ジワジワと心を蝕んでくる日本映画独特の緊張感は、ホラーともまた違う“息苦しいスリル”を与えてくれます。

なかでも『死刑にいたる病』や『告白』のように、「人間こそ最大の恐怖」と感じさせる作品は、観るたびに新たな発見と余韻を残してくれるでしょう。

気になる作品があった方は、ぜひ視聴リストに追加して“じっくり味わう恐怖”を楽しんでみてください。

サスペンスというジャンルの奥深さを感じられる、邦画ならではの名作体験が、あなたを待っています──。

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