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【グロ耐性必須】スプラッター映画おすすめ10選|トラウマ級の名作揃い!

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笑顔の年配男性と黒いドレスを着た若い女性が熱帯魚店で並んでいる様子

「とにかくグロい映画が観たい」「血まみれ・内臓・切断…限界突破の映像を求めている」──そんなあなたに贈る、ガチでグロ耐性が試される“スプラッター映画”のおすすめ10選です。

本記事では、拷問・解体・感染・精神崩壊など、あらゆる血の惨劇が詰まった名作・問題作のみを厳選。ただグロいだけでなく、映画としての完成度や影響力にも注目しています。

「観て後悔するかも。でも観ずにはいられない」──そんな背徳感とともに、観る者のトラウマをえぐる最凶スプラッターの世界へようこそ。

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目次

グロ描写が強烈なスプラッター映画10選【ジャンプリンク付き一覧】

笑顔の年配男性と黒いドレスを着た若い女性が熱帯魚店で並んでいる様子

※タップすると各作品の詳細紹介にジャンプします。

タイトルジャンルグロ度
ホステル拷問・海外
ソウ3サイコ・拷問
グリーン・インフェルノ食人・サバイバル
テリファー殺人ピエロ
パーフェクト・トラップ拷問・デスゲーム
処刑山 -デッド・スノウ-ゾンビ・戦争
ブレインデッドゾンビ・コメディ
哭悲/The Sadness感染・台湾
冷たい熱帯魚実話・邦画
マーターズ精神崩壊・宗教

ホステル

映画紹介:
若者3人が東欧旅行の果てにたどり着いたのは、美女と快楽の楽園──のように見せかけた“人間拷問クラブ”だった。金さえ払えば、どんな拷問でも体験できる。そんな恐怖の施設を舞台に繰り広げられるのは、「ただ殺される」のでは済まない、肉体と精神を崩壊させる地獄絵図。

イーライ・ロス監督が仕掛けた“拷問ポルノ”というジャンルの先駆けとも言われ、スプラッター史にその名を刻んだ問題作。眼球、指、脚、皮膚……破壊のバリエーションは多彩で、観る側に強烈な痛覚を与えてきます。

そのリアルさと後味の悪さに、批判も絶賛も集中。それでも“地獄のような恐怖”を求める人にとっては、まさに通過儀礼的な一本。スプラッター映画好きなら絶対に外せない、鉄板の傑作です。

観るのに覚悟がいる映画ですが、終盤にかけてのカタルシスは強烈。痛みと快楽のギリギリを突いてくる拷問ホラー、ここに極まれり。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:拷問・人体破壊・サバイバルホラー
  • 一言ポイント:“楽園の裏側”で、あなたの体は商品になる

「目をえぐるシーン」で本気で吐きそうになった…マジで地獄。

序盤の陽気さとのギャップが怖すぎる。悪夢へ落ちるような感覚。

観たあと数日は、人混みが不安になるレベルのトラウマ度。

ソウ3

映画紹介:
「命の大切さを学ばせるため」に仕掛けられる数々の“死のゲーム”──『ソウ3』ではその異常性がさらにエスカレート。骨を折り、内臓を引きずり出し、脳を開く…シリーズの中でもトップクラスのグロ描写が詰め込まれています。

ジグソウの遺志を継ぐ者と、罪を背負った者たち。人間の狂気と執念が絡み合い、ゲームの残酷さが哲学的な重みを持ちはじめるのが本作の魅力。「ただ残酷なだけじゃない」深みが、恐怖にさらなるリアリティを与えます。

脳手術のシーンや、骨ねじ切り機など、あまりにも“直視困難”な描写が連続し、観る側の覚悟も試される。シリーズの中でも、「最も痛い」作品として記憶に残る一本です。

ソリッド・シチュエーション・ホラーの金字塔。ソウ未体験の人が最初に観ると、普通に引きます。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:デスゲーム・サイコホラー・拷問
  • 一言ポイント:「死にたくなければ、肉体を差し出せ」

ジグソウの哲学に納得しかけたけど、やっぱやりすぎ。痛い。

骨ねじ切り装置とか、トラウマ一直線。途中で目を逸らした。

ストーリーが重くて、余計に胸に残る。地味に精神削られる。

グリーン・インフェルノ

映画紹介:
環境保護活動のためにアマゾンの奥地へと向かった大学生たち。しかし彼らが遭遇したのは、文明を拒絶し人肉を食らう“リアル食人族”だった──。イーライ・ロスが現代に蘇らせた、正真正銘の“生きたまま解体”映画が本作です。

冒頭の陽気さから一転、部族に捕らえられてからは常軌を逸した暴力描写のオンパレード。目をえぐり、舌を引き抜き、四肢を切断するシーンは、もはやフィクションの域を超えています。

“正義感”や“人道”を持ち込んだ若者たちが、逆に「文明がない側の論理」によって無惨に葬られていく──その構造にもゾッとさせられる。サバイバルと食人ホラーが合体した、21世紀型カニバル・ムービーの決定版です。

グロ耐性がない人は間違いなく後悔しますが、スプラッター好きには「これを超える地獄はなかなかない」と唸らせる一本。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:食人・密林・サバイバルスリラー
  • 一言ポイント:食べられる側の視点で描く、最悪の“帰れない旅”

久々に声出た。あの“調理”シーン、グロ耐性あってもキツい。

文明批判とかより、まず映像がヤバすぎる。イーライ・ロス容赦なし。

リアルすぎて現地ロケなのが余計怖い。これこそ悪夢。

テリファー

映画紹介:
無言の殺人ピエロ《アート・ザ・クラウン》が、ハロウィンの夜に若者たちを容赦なく追い詰めていくグロ系スラッシャーの金字塔。ストーリー性を極限まで削ぎ落とし、「殺す」ことに全振りした狂気の映像体験が待っています。

血の量、痛みの演出、静かに迫る不気味さ……そのすべてが突出しており、観る側に一切の“逃げ場”を与えない。アートの存在感は凶器そのもので、叫び声も命乞いも一切通用しません。観る者はただ、終わらない地獄を見届けるしかないのです。

とにかくグロに耐性がない人にはおすすめできません。しかし逆に、“ガチのスラッシャー”を求めるなら、これ以上ない一本。近年のスプラッター復興の火付け役とも言える、伝説級のカルトホラーです。

続編『テリファー2』は上映中に失神者が出たという噂もあるほど。アートの狂気を、あなたは最後まで見届けられるか──。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:スプラッター・ピエロ・サイコスラッシャー
  • 一言ポイント:笑わないピエロが、静かにあなたを切り刻む

怖いというより「痛い」映画。観終わったあとしばらく無言でした。

アート・ザ・クラウンが無表情すぎて逆にトラウマ。動きもヤバい。

深夜に一人で観るもんじゃない…心の底から後悔しました。

パーフェクト・トラップ

映画紹介:
“完璧すぎる死”が人間を襲う、機械仕掛けのスプラッター地獄──『パーフェクト・トラップ』は、『ソウ』の流れをくむ“罠系ホラー”をさらにビジュアル重視で進化させた異色作です。

街中のどこにでも仕掛けられているかのような巧妙かつ無慈悲な拷問マシンが、人間を芸術的に破壊していく。粉砕、焼却、串刺し──その装置の造形と発動の美しさは、まさに“グロのアート”。

罠にかかった人々が「絶対に助からない」と直感で分かる絶望感。死の演出が一つひとつ丁寧すぎて、逆にゾクッとするほど。予想を裏切る展開や、まさかの“あのオチ”も要注目です。

スタイリッシュでハードコア。“美しいグロ”というジャンルがあるなら、間違いなく代表作と言えるでしょう。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:罠・拷問・デスゲーム
  • 一言ポイント:殺しの装置が“芸術品”レベルの完成度

ソウより見やすいけど、グロ度は全然負けてない。罠の完成度にゾクゾクする。

静かに人が死んでいくのが逆に怖い。BGMが妙におしゃれでそれもまた不気味。

グロいのに“映像美”を感じてしまった…罠ホラーの芸術品。

処刑山 -デッド・スノウ-

映画紹介:
北欧ノルウェーの雪山に現れるのは、なんと“ナチスゾンビ”! 若者たちが何も知らず山小屋に集まった瞬間から、地獄のスプラッターパーティが始まります

この作品の魅力は、とにかく肉体破壊の描写が派手! 腸を引きずり出す、頭をかち割る、チェーンソーで真っ二つ…。ゾンビ相手の反撃もかなり激しく、臓物が飛び交う中でのバトルは爽快かつ地獄。

絶望的な状況の中にもどこかブラックユーモアがあり、「血まみれで笑える」スプラッター映画として異色の完成度を誇ります。見た目はB級でも、グロ表現の本気度はA級レベル。

とにかく派手に、思いっきり血しぶきを浴びたい人向け。王道ゾンビものに飽きたら、ぜひこの“ナチスゾンビ地獄”を体験してみてください。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ゾンビ・スプラッター・ブラックコメディ
  • 一言ポイント:臓物ぶちまけながら戦う、雪山サバイバル

グロいのに、なんかテンポが良くて笑っちゃう。クセになる。

ゾンビ相手にチェーンソーってベタだけど最高。雪×血の映像が映える!

ナチスってだけで怖いのに、ゾンビ化って…怖さ2倍じゃん。

ブレインデッド

映画紹介:
ゾンビ×親子愛×血の海──そして何より“史上最多の血しぶき”でギネス記録級のスプラッター地獄を生み出したのが『ブレインデッド』。あの『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督による、狂気の初期代表作です。

とにかくやりすぎ! 肉がちぎれ、内臓が飛び、顔が溶ける。最終的には芋切り機でゾンビを“粉砕”して進むという、スプラッターの極みが描かれます。血の量だけで評価するなら、間違いなく映画史上No.1。

しかしこの映画、ただグロいだけではなく笑いとテンポ、カルト的な味わいに満ちており、観ているうちに「もっと来い!」とすら思わせる中毒性があります。

“笑って観られるスプラッター”という意味では、入門にも最適な一方、通好みの逸品でもある名作中の名作。グロが苦手でも試してみる価値アリです。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ゾンビ・ホラーコメディ・スプラッター
  • 一言ポイント:血と内臓で床が滑るほどのスプラッター地獄

最初は引いてたのに、いつの間にか爆笑してた自分がいた。

“ここまで血を出していいのか”ってくらい終盤が狂ってる。

ピーター・ジャクソン、こんな映画撮ってたなんて信じられん。

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哭悲/The Sadness

映画紹介:
台湾発、“感染系ホラー”の常識をぶち壊す超過激作。ウイルスに感染した人々はゾンビのように狂暴化するが、その欲望のままに残酷行為・暴力・性衝動を一切ためらいなく実行。はっきり言って、観る人を選びます。

冒頭から全開。目潰し、顔面破壊、鉄道内集団惨劇など、想像を超える地獄絵図がテンポよく(?)続きます。スプラッター好きでも思わず目を背ける、攻めすぎた演出の連続は正真正銘“R18”の限界突破。

ただグロいだけではなく、パンデミック時代の恐怖や人間の本性をえぐるテーマ性も内包されており、観終わったあとにじわじわ効いてくるタイプ。映画ファンからも「問題作」として高評価を受けています。

耐性のある人にこそ届けたい、アジア発の“本気すぎるスプラッター”。あなたの限界、試されます。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:感染・パニック・台湾スプラッター
  • 一言ポイント:社会崩壊×理性崩壊=映像地獄

「ここまでやるか!?」って声が出た。電車のシーンがガチでヤバい。

ただの感染パニックじゃない。人間の“欲望”がホラーになる。

ホステル系好きなら絶対観るべき。超えてくる地獄っぷり。

冷たい熱帯魚

映画紹介:
実際に起きた「埼玉愛犬家連続殺人事件」に着想を得た、日本発・切断解体系スプラッターの最高峰。園子温監督の名を一躍知らしめた問題作であり、観る者に精神的にも肉体的にも深い爪痕を残します。

カリスマ性のある大型熱帯魚店のオーナーが、主人公の家族にじわじわと入り込み、やがて“処理”を命じられるようになる…。臓器を抜き、骨を断ち、肉を削ぐ。淡々と描かれるその過程があまりにリアルで、背筋が凍ります。

見どころは、笑顔で人を殺す男の異常なテンションと、逃れられない閉鎖感。音楽や演出も不気味さを引き立て、「邦画ホラーの限界」を見せつけてくれます。

ホラーと呼ぶにはリアルすぎる。スプラッターと呼ぶには精神的すぎる。それでも確かに“観た人間を壊す”映画です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:邦画・実話ベース・サイコスプラッター
  • 一言ポイント:人は、こんなにも静かに壊れていく──

グロよりも“現実味”が怖い。こんな人、本当にいそうで震えた。

「解体シーン」で一気に目が覚めた。音の演出がマジでヤバい。

家族ごと飲み込まれていく過程が不気味すぎる。精神削られる系。

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マーターズ

映画紹介:
“スプラッター”の限界ではなく、人間の精神と肉体の限界を描いたともいえるフランス産の問題作。暴力描写の過激さもさることながら、「なぜそこまで追い詰められるのか」という思想的な恐怖が他の作品とは一線を画します。

ある少女の復讐から始まる物語は、やがて常軌を逸した“殉教者を生み出すカルト組織”の実験へとつながっていく…。皮膚を剥がされる拷問、生きたままの切開──強烈なビジュアルと痛覚的演出が観る者を圧倒します。

スプラッターを超えた先にあるのは、“悟り”か“絶望”か。“見る者に選択肢を与えない”ほどの破壊力を持つ本作は、耐性のある人でも精神的に揺さぶられる可能性大。

「怖いもの見たさ」を超え、「この映画を観たこと自体」が一つの体験になります。R18の真髄、ここに極まれり。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:精神崩壊・カルト・サイコスプラッター
  • 一言ポイント:観終わったあと、しばらく何も考えられなくなる

これはもう映画というより拷問。覚悟して観たのに、想像超えた。

スプラッターってこんなに哲学的になれるんだ…震えた。

精神的ダメージがすごい。2度目は正直ムリかもしれない。

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まとめ|スプラッター映画は“観る覚悟”も試される

記事のまとめタイトルと可愛い幽霊のイラスト

今回ご紹介した10本は、どれもグロ描写・肉体破壊・精神的圧迫といった面で群を抜いたスプラッター映画ばかり。血しぶきに興奮し、痛みに顔をしかめ、絶望にゾッとする──そんな“全身で観る体験”ができる作品です。

もちろん、ただグロいだけではなく、ジャンルとしての完成度や物語性・テーマ性を兼ね備えた名作ばかり。グロ耐性に自信のある方は、ぜひこの機会に“限界突破”してみてください。

どれから観るか迷ったら、まずは『ホステル』『テリファー』『グリーン・インフェルノ』など“攻めすぎ系”から攻めるのがおすすめ。逆に精神的に刺さるものを求めるなら『冷たい熱帯魚』『マーターズ』が効いてきます。

スプラッターは痛みだけでなく、快感やカタルシス、そして時に「人間とは?」を問う強烈なジャンル。刺激が足りないあなたの脳に、ぜひ一発ぶち込んでみてください。

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