「サメ映画=B級のおバカ映画」って思ってませんか?
確かに『シャークネード』をはじめとするお祭り系サメ映画が目立つ一方で、実はサメが主役でも、本気で怖いホラー映画がいくつも存在しています。
人が襲われる直接的なショック描写はもちろん、広大な海に取り残された恐怖、水中で迫る静かな絶望感、いつ襲ってくるかわからない緊張など、サメ映画には“本物のホラー”があるんです。
この記事では、そんな恐怖演出に本気で取り組んだサメ映画を10本厳選してご紹介。 パニック映画としても傑作揃いなので、「笑えるサメ映画はもう飽きた」「ちゃんと怖いやつが観たい」という人にこそ、ぜひチェックしてほしいラインナップです。

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本気で怖いサメ映画10選(ジャンプリンク付き)

※各作品のタイトルをクリックすると作品の詳細ページに移動できます。
映画タイトル | ジャンル | 怖さレベル | 配信状況 |
---|---|---|---|
ジョーズ | サメ・海洋パニック | 配信状況をチェック | |
ロスト・バケーション | サバイバル・孤島 | 配信状況をチェック | |
海底47m | 深海・酸素切れ・サメ | 配信状況をチェック | |
海底47m 古代マヤの死の迷宮 | 水中遺跡・密室 | 配信状況をチェック | |
オープン・ウォーター | 実話ベース・漂流 | 配信状況をチェック | |
セーヌ川の水面の下に | 都市×サメ・終末系 | 配信状況をチェック | |
シャーク・ナイト | リゾート・サバイバル | 配信状況をチェック | |
ブラック・デーモン 絶体絶命 | 神話・サメ・呪い | 配信状況をチェック | |
ディープ・ブルー | 遺伝子操作・知能サメ | 配信状況をチェック | |
ケージ・ダイブ | POV・モキュメンタリー | 配信状況をチェック |
ジョーズ
映画紹介:
スピルバーグ監督の名を一躍有名にした海洋パニックホラー『ジョーズ』。海辺の町アミティ島で起きた正体不明の襲撃事件。見えない恐怖、水面の揺らぎ、忍び寄るサメの気配…。この映画が提示したのは、“見えない恐怖”こそが人間の本能を揺さぶるということ。
サメ映画の原点にして頂点。派手なCGやジャンプスケアはなくとも、音と演出だけでここまで怖い。「あのテーマ音楽が聞こえた瞬間に背筋が凍る」という人も多いはず。海に入るのが怖くなる、そんな“本物のホラー”です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:サメ・海洋パニック
- 一言ポイント:サメ映画の原点にして完成形。見えない恐怖がここにある
古い映画だと思ってナメてたけど、シンプルにめちゃくちゃ怖い。サメが出てくる前の静けさがヤバい。
音楽が不穏すぎる…。テーマが流れるだけで心拍数が上がる。
最後まで目を離せなかった。CGに頼らないリアルな怖さが逆に効いてる。
ロスト・バケーション
映画紹介:
サーファーの主人公がたどり着いたのは、美しいが人のいない孤島。そこで彼女は、傷を負いながらも獲物を狙う巨大なサメに執拗に狙われることになる――。
『ロスト・バケーション』は、ほぼ1人芝居のサバイバル劇ながら、終始張りつめた緊張感と恐怖に満ちている作品。距離わずか20m先にある岩場に逃げるため、どのタイミングで泳ぐか…というシンプルなシチュエーションの中で、「襲われるかもしれない」恐怖を最大化しています。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:サバイバル・孤島
- 一言ポイント:限られた空間と時間の中で襲う極限の恐怖と孤独
美しい映像なのに内容は地獄…。観てるだけで心臓バクバクする。
ずっと「今来る!?」ってビビりながら観てた。ラストの決着も見応えあり。
音楽の静けさと海の広さが逆に怖い…。夜のシーンがトラウマ。
海底47m
映画紹介:
メキシコの海でサメの檻ダイビングに挑戦した姉妹。しかし突如としてワイヤーが切れ、海底47mに檻ごと落下。残された酸素は限られ、周囲には無数のサメが潜んでいる――。
『海底47m』は、「深海」「酸素不足」「サメ」という三重の恐怖を掛け合わせた、シンプルながら極限のパニックホラー。暗くて音も届かない深海で、どこから来るかわからないサメを警戒しながら生き延びる姿は、観ている側も息苦しくなるほどの緊張感があります。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:深海・酸素切れ・サメ
- 一言ポイント:視界ゼロの恐怖×時間との戦いがシンプルに怖い
めちゃくちゃ心拍数上がった。水の中ってだけで怖いのにサメとか無理。
サメよりも「酸素残り〇分」の表示が怖すぎた。リアルに死が迫ってる感じがすごい。
この状況、絶対パニックなるわ…。姉妹のやりとりもリアルで良かった。

海底47m 古代マヤの死の迷宮
映画紹介:
『海底47m』の続編にあたる今作では、舞台を“海中に眠る古代マヤの神殿跡”へ移し、遺跡×迷路×盲目のサメという新たなシチュエーションで恐怖を描きます。
閉所恐怖・暗闇・迷路といった心理的な不安要素に加え、音に反応する目の見えないサメが獲物を狙って襲ってくる展開はスリル満点。前作とはまた違った“出口の見えない絶望感”が強調されていて、水中版『サイレントヒル』のような印象すら残します。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:水中遺跡・密室
- 一言ポイント:迷路のような遺跡と盲目サメのコンビが怖さ倍増
海中遺跡ってだけで怖いのに、音で狙ってくるサメがめっちゃ不気味だった。
ダンジョン系ホラー好きな人に刺さると思う。閉塞感がやばい。
「出口どこ!?」「今こっち来た!?」って何回も叫びたくなった。
オープン・ウォーター

映画紹介:
実際に起きた“ダイビング中の置き去り事故”をもとにした、静かでリアルな恐怖が襲うサバイバルホラー。海中ツアー中にボートに置いていかれた男女が、無線も連絡手段もないまま、広大な海でただ漂い続ける中で、サメの気配が少しずつ忍び寄ってくる…。
ジャンプスケアや派手な演出は一切なし。けれどそのぶん、「もし自分だったら」とリアルに想像してしまう怖さが刺さります。“海の中で独りきり”という状況の絶望感がひたすら怖い、心理サスペンスに近い一作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:実話ベース・漂流
- 一言ポイント:“何も起きない”時間が逆に怖すぎる、静かな海のホラー
派手なサメ映画じゃないのに、心の底からゾッとする。これが一番現実的に怖い。
「誰か気づいて…」って思いながら観てた。心理的に追い詰められる感じがすごい。
実話ベースって聞いてから観ると余計に恐ろしい。ラストの虚無感が忘れられない。
セーヌ川の水面の下に
映画紹介:
舞台はなんとフランス・パリ。環境活動家や研究者たちが中心となって描かれる本作では、セーヌ川に現れた巨大ザメによるパニックが、やがて未曾有の都市災害へと発展していきます。
予想以上に硬派な作風で、社会派サスペンス×パニックホラーとしての完成度が高い。水中の静けさと急な襲撃のギャップが恐ろしく、後半は怒涛の絶望展開へ。Netflix配信作ながら、劇場レベルのクオリティを誇る“異色のサメ映画”です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:都市×サメ・終末系
- 一言ポイント:セーヌ川で起こる衝撃展開に、パニック映画好きも唸る
ラストの展開が想像以上にエグくて震えた。パリ全体が地獄絵図になるなんて。
環境問題とか宗教っぽい要素も入ってて、ただのサメ映画じゃなかった。
水中の緊張感はもちろん、街全体がパニックになる映像が本当に怖い。

映画紹介:
大学生グループが訪れた湖畔の別荘で、次々と人が襲われていくサバイバルホラー。舞台は海ではなく“湖”ですが、そこにはとんでもない仕掛けが隠されており、想像を超える理由でサメが襲ってくるという異色作です。
いわゆるスラッシャー映画の構造をベースに、サメを“殺人鬼の武器”のように使った展開が斬新。ジャンプスケア多め・テンポも早く、派手な見せ場が次々やってくるので、気軽に観られる一方でしっかり怖いです。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:リゾート・サバイバル
- 一言ポイント:“なぜ湖にサメが!?”驚愕の理由が明かされる衝撃作
完全におバカ系だと思って観たら、ちゃんと怖くてテンポも良くて面白かった!
ジャンプスケア多めで何度もビクッとした。音も映像もホラーしてる。
湖でサメってどういうこと!?って思ったけど、理由がわかったときゾッとした。

ブラック・デーモン 絶体絶命

映画紹介:
家族で訪れたメキシコの石油掘削基地。しかしそこにいたのは、石油によって目覚めたという伝説の巨大ザメ「ブラック・デーモン」。呪い・神話・サバイバルが絡み合う異色のサメ映画です。
パニック映画としての怖さに加え、環境破壊や罪への報いといったテーマも盛り込まれ、どこか宗教ホラーのような空気も漂います。“海の怪物”を神格化したような描き方が新鮮で、ストーリー性も強めの一本です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:神話・サメ・呪い
- 一言ポイント:環境問題と信仰を絡めた“海の神”ホラー
サメ映画っぽくない雰囲気だけど、そこが逆にじわじわ怖かった。
“神の怒り”みたいな描き方がスケール大きくて面白かった。
ただのモンスターじゃないって設定が良い。じわじわ絶望が近づく感じ。
ディープ・ブルー

映画紹介:
人間の脳細胞を再生させる研究のため、遺伝子操作で知能を高められたサメたちが暴走。海底の研究施設に閉じ込められた研究員たちは、知性を持ったサメと命がけの脱出劇を繰り広げることになる――。
『ディープ・ブルー』は、単なるモンスター映画ではなく「知能サメ vs 人間」という構図が恐怖を倍増させる一作。脱出ルートを計算し、罠を仕掛けてくるサメの恐ろしさと、海底という閉鎖空間の圧迫感も相まって、終始ハラハラの展開が続きます。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:遺伝子操作・知能サメ
- 一言ポイント:頭が良すぎるサメが仕掛ける“知能型”恐怖アクション
ただの本能で襲ってくるサメじゃないのが怖い…。これはホラー寄りのSFって感じ。
海底施設という逃げ場のないシチュエーションも緊張感MAXだった。
後半の展開は本当に息をのむ。ジャンプスケアもあって普通にビビった。
ケージ・ダイブ
映画紹介:
サメの檻ダイビング中に嵐に巻き込まれ、檻もボートも失い、広大な海で漂流することになった3人の若者。手元に残ったビデオカメラには、彼らの“最後の記録”が残されていく――。
『ケージ・ダイブ』は、POV(主観視点)形式で進行するモキュメンタリー型サメホラー。臨場感と緊張感が非常に高く、観ているこちらも“その場にいる感覚”でサバイバルの恐怖を体験させられます。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:POV・モキュメンタリー
- 一言ポイント:臨場感バツグン。擬似ドキュメント形式の新感覚サメホラー
手ブレカメラで本当にその場にいる感じがして怖かった。海ってこんなに無力なんだな…。
パニックのリアリティがすごい。叫び声とか、だんだん壊れていく感じがガチ。
ジャンプスケア系のサメホラーとは違う、リアルな恐怖の演出が良かった。
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広大な海に取り残される恐怖、どこから襲ってくるかわからないサメの影…。
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今回紹介した『ロスト・バケーション』『海底47m』『ジョーズ』をはじめ、
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まとめ|“ネタじゃない”サメ映画は、本気で怖い

「サメ映画=B級で笑えるやつ」と思っていた方にこそ、今回紹介した10本はぜひ観てほしい作品ばかり。
海という日常的な場所を舞台にしながら、極限のサバイバル・静かに迫る恐怖・逃げ場のなさを突き詰めたこれらの映画は、単なるパニック映画ではなく“本物のホラー”として成立しています。
もしあなたが「怖くてドキドキする体験をしたい」「本気の恐怖を感じたい」と思ったなら、どれもハズレなし。
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