「なんの儀式…?」理解不能な“祈り”が生む恐怖
ホラー映画の中には、理解の範疇を超えた「儀式」や「風習」が登場し、それが恐怖の核心になっている作品が数多く存在します。
宗教的な祝祭、村に伝わる土着信仰、密室の中で密かに行われる儀式…
何をしているのか、なぜそれが必要なのか――最後までわからないまま、ただ不気味さだけが積み重なっていく。
この記事では、そんな「謎の儀式・風習」が描かれるホラー映画を10本に厳選して紹介します。
どれも“祈り”という言葉では片付かない、狂気に満ちた異常な世界へとあなたを誘います。
・儀式・風習がテーマの怖いホラー映画を知りたい
・独特な雰囲気やテーマの“通好み”ホラーを探している
・“理解不能な祈り”や儀式的行為が怖い映画を考察的に観たい

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ジャンプできる映画リスト(儀式・風習ホラー10選)

※各作品のタイトルをクリックすると作品の詳細ページに移動できます。
映画タイトル | ジャンル・テーマ | 怖さレベル |
---|---|---|
ミッドサマー | 宗教カルト/グロあり | |
ラ・ヨローナ~泣く女~ | 呪い/民族伝承 | |
へレディタリー/継承 | 悪魔崇拝 | |
ザ・リチュアル いけにえの儀式 | 北欧信仰 | |
ノロイ | 民間信仰/モキュメンタリー | |
儀式 | 精神ホラー・家族ドラマ・風習 | |
グリーン・インフェルノ | サバイバル・食人ホラー・儀式 | |
イット・カムズ・アット・ナイト | 閉鎖共同体/不安心理 | |
哭声/コクソン | 悪霊/民間儀式 | |
ウィッカーマン(1973年) | 異教信仰/祭りの儀式 |
ミッドサマー

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2020年2月21日 | アメリカ、スウェーデン | 147分 |
映画紹介:
「どうして明るいのに、こんなに怖いの?」
――その疑問が頭から離れなくなるのが『ミッドサマー』です。
失意の中でスウェーデンの田舎村を訪れた主人公が、
“90年に一度”という謎めいた祝祭に巻き込まれていくこの物語は、
見た目の美しさと裏腹に、不穏さと狂気がじわじわと押し寄せる“昼の悪夢”。
村人たちが当たり前のように受け入れている風習や儀式が、
観る側にはまったく理解できず、「これはヤバい」と本能が警告を鳴らし続ける…。
それでも逃げられない主人公の心理状態に、
観客までもが飲み込まれていく構造がとにかく巧み。
カルト的な共同体に呑まれていく恐怖を、
明るい自然光と美しい民族衣装の中で描くという
“ホラーの概念を裏切る演出”が絶品です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:宗教ホラー/カルト/心理ホラー
- 一言おすすめポイント:明るさ=安全という常識が崩れさる。祝祭に潜む“異常”が静かに恐怖を拡げていく、現代ホラーの金字塔。
祝祭の空気がリアルすぎて、まるで自分も閉じ込められてるような感覚に。
文化の違いってこんなに怖いのか…と痛感した。ラストまで目が離せない。
視覚的な美しさと裏腹に、心理的な追い詰め方がえぐい。観たあとしばらく引きずった。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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ラ・ヨローナ~泣く女~

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2019年5月10日 | アメリカ | 93分 |
映画紹介:
「この幽霊、どうして泣いてるの?」
――その答えを知るほどに、背筋が冷えていく。
中南米に古くから伝わる“ラ・ヨローナ”=泣く女の伝説をもとに描かれた本作は、
単なる怪談話ではなく、“呪われた母”という強烈な感情の渦を持った存在を描いています。
舞台は1970年代のロサンゼルス。
家族を守ろうとする女性社会福祉士が、次第に“泣く女”の呪いに巻き込まれていく展開は、
現実の育児・家族問題とも地続きであり、感情のリアリティが恐怖を倍増させています。
ただ襲ってくるだけではない。
“なぜその儀式が行われているのか”という根本にあるのは、怒りと哀しみ。
この映画では、風習や信仰が「母の感情」と結びつくことで、恐怖が生々しく伝わってくるのです。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:心霊・伝承ホラー・呪い
- 一言おすすめポイント:伝承に込められた“母の痛み”が、理屈を超えて胸に迫る。ラテン系ホラーの底力を感じる一作。
ジャンプスケアもあるけど、それより母親の絶望が怖かった。
背景を知るほど泣く女の行動にゾッとする。
民間伝承がリアルに怖いと思わされた作品。音の演出がすごい。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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へレディタリー/継承

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2018年11月30日 | アメリカ | 127分 |
映画紹介:
「うちの家族、なにかおかしい…」
――そう思ったときには、もう逃れられない。
祖母の死をきっかけに、次々と奇怪な現象が一家を襲い始める『へレディタリー』。
物語は静かに始まるのに、その不穏さは一気に生活のすみずみにまで染みわたっていきます。
この映画の怖さは、“遺伝する呪い”と“知らぬ間に儀式の一部にされている”という、
現代人にとって最も避けられない恐怖を突きつけてくる点にあります。
普通の家族のふりをしていたのは自分たちだけで、
実はとっくにすべてが“仕組まれていた”と気づいたときの絶望感。
しかも、その儀式には“愛”も“信仰”もなく、ただ機械のように運命をなぞらされているだけ…。
ラストにかけての“あれ”が何を意味するのか、考察したくなる人も多いはず。
それくらい、恐怖と衝撃が脳に焼きつく一作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:悪魔崇拝/オカルト/心理ホラー
- 一言おすすめポイント:何気ない家族の会話の裏で、すでに儀式は始まっている…“家族ごと呑まれる系ホラー”の傑作。
最初は不気味な雰囲気だったのに、終盤で一気に突き落とされる。
どのキャラにも共感しちゃうから余計に怖い。誰も悪くないのが地獄。
一人で観ない方がいい。特に夜中。あの顔が忘れられない。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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ザ・リチュアル いけにえの儀式
公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2017年10月13日 | イギリス | 94分 |
映画紹介:
「この森、おかしい」
――その違和感は、最初の夜から始まっていた。
親友の死を悼み、ハイキングに出かけた男性4人。
しかし、道に迷った彼らが踏み入ったのは、“ある神”が支配する北欧の森だった…。
本作の恐怖は、“風習”が風景に溶け込んでいる点にあります。
森に点在する謎の祠や不気味な彫像、村人たちの無言のルール。
どれも明確に説明されることはないのに、「何かがいる」という気配がひたすら怖い。
儀式や信仰の存在が、単なる背景ではなく、
“逃げられない構造”として機能しているところが本作の強み。
そして終盤、ついに姿を現す“神のような何か”――そのデザインも圧巻です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:北欧神話・儀式ホラー・モンスター
- 一言おすすめポイント:説明なし、逃げ道なし。異教の神をめぐる“理解不能ホラー”の真骨頂。
北欧神話っぽいのが好きな人は絶対ハマる。儀式の空気が本当に不気味。
誰も悪くないのに、全員じわじわ壊れてくのがしんどい。
あの“神”の姿、めっちゃ独創的で一生忘れない。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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ノロイ

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
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2005年8月20日 | 日本 | 115分 |
映画紹介:
「これ、本当にフィクション…?」
――そう思ってしまうほどの“リアルさ”が、あなたの神経を削ってくる。
心霊研究家・小林雅文が行方不明になった――。
彼の残したビデオテープには、テレビ番組の映像やインタビュー映像がつなぎ合わされていて、
一見バラバラな怪異が、少しずつ“ひとつの儀式”に収束していく…。
本作は「かぐたば」という架空の民間信仰をめぐる実録風ホラー。
この“いかにもありそう”な作り込みがとにかく巧妙で、
観ているとまるで本当に呪いの真相を追っているような気分に。
途中で出てくる祈祷、奇妙な言葉、儀式のルーツなど、
すべてが徐々に“点”から“線”になっていく構成も見事。
特にラスト10分、映像が収束していく瞬間は、鳥肌が止まりません。
- 怖さ:(じわじわ系)
- グロ度:
- ジャンル:民間信仰・モキュメンタリー・心霊
- 一言おすすめポイント:“信じる/信じない”の境界を突いてくる、邦画ホラーの傑作。祈祷シーンの異様さがクセになる。
本物の心霊番組かと思った。普通に信じて観てた自分が怖い。
説明されない“かぐたば信仰”が妙にリアルで、不気味すぎる。
ノロイのラストは、邦画ホラー史に残る名シーン。夜中に観たら本気で後悔した。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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儀式

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
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1971年6月5日 | 日本 | 123分 |
映画紹介:
ホラー映画というより、「儀式」を通じて“家”と“血”に刻まれた呪縛を描く大島渚の異色作。ゾッとする感情の深淵に触れる物語です。
親族の死をきっかけに、主人公は自らの生い立ちと一族の歴史に潜む“異常性”と向き合うことになります。作中には曖昧な記憶や風習、そして言葉にならない恐怖が満ちており、観る者の精神をじわじわと締めつけます。
祝福と呪詛が入り混じる“通過儀礼”のような展開は、日本文化に根ざした家制度・儒教的価値観への批評とも読め、まるで生きた儀式に立ち会っているような感覚すら生まれます。
説明的な恐怖演出は一切なし。だがその“わからなさ”の中に、強烈な不安と違和感が忍び寄る。精神的ホラーの傑作として、じっくり味わう価値のある一作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:精神ホラー・家族ドラマ・風習
- 一言おすすめポイント:“家”に刻まれた見えない呪いを、まるで儀式のように描き出す名作。
じわじわくる怖さが何日も残る。これはホラーというより呪い。
ラストの儀式シーンが本当に不気味。意味がわかるほど怖くなる。
現代のホラーよりも“心がざわつく”作品。めちゃくちゃ引きずる。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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グリーン・インフェルノ

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
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2015年11月28日 | アメリカ | 101分 |
映画紹介:
ジャングルの奥地に潜む食人部族――彼らにとって“人を食うこと”は神聖な儀式。現代人の善意が、血と悲鳴のカーニバルに変わる。
本作は、環境保護活動に参加した大学生たちが、墜落事故によってアマゾン奥地の部族に囚われてしまうサバイバルホラー。部族が行うのは、“祈り”とも“処刑”ともつかぬ異文化的儀式。
ただ残虐なだけではなく、「私たちの常識は通じない」という恐怖を突きつけてくる点が最大のポイント。リスペクトと狂気が紙一重な“儀式の意味”を考えさせられます。
過激な描写と本気の映像が賛否を呼んだ本作ですが、“土着文化とホラー”の融合として、儀式系ホラーの極北とも言える1本です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:サバイバル・食人ホラー・儀式
- 一言おすすめポイント:文化の違いが“恐怖”として迫る強烈なカルト映画。耐性がある人向け。
グロ耐性ないとマジで無理。目を背けたくなるレベル。
“彼らにとっては普通”というのが一番怖い。
儀式と信仰がこんなに怖いなんて。思わず無言になった。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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イット・カムズ・アット・ナイト

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
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2018年11月23日 | アメリカ | 92分 |
映画紹介:
「ルールを守れば、生きられる」
――でも、その“ルール”は誰が決めたのか?
世界が何かに感染し崩壊した後、森の中の家で生き延びていた一家。
そこにもう一組の家族が現れたことで、徐々に緊張感が高まり、“暗黙の儀式”のような共同生活が始まっていく…。
本作に登場する“儀式”は、はっきりとした祭壇や呪文ではありません。
でも、毎晩の鍵閉め、マスクの装着、消毒のやり方――
それら全てが“この家の信仰”として静かに機能しているんです。
しかも、それに従わない者がどうなるかは、誰も言わない。
だけど、みんな知っている。
その空気感の怖さが本作の最大の武器。
“信じること”が信仰になる瞬間を、
静かな演出でじわじわ見せてくる、後味の悪さ全開の作品です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:心理ホラー・終末サバイバル・閉鎖空間
- 一言おすすめポイント:目に見える化け物はいない。でも、その不在こそが最恐。沈黙と視線の“儀式”が人間を追い詰める。
何も出てこないのに、終始息苦しかった。
「あれは正しかったのか?」とずっと考えさせられる。
不安と緊張の持続力がすごい。音のないシーンが一番怖いなんて…。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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哭声/コクソン

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2017年3月11日 | 韓国 | 156分 |
映画紹介:
「誰が悪いのか、誰を信じるべきなのか――」
最後までわからないまま、祈祷と呪いが観る者を飲み込む。
韓国の田舎町・谷城(コクソン)で起こる、連続殺人と奇病。
犯人も動機も不明なまま事件は拡大し、
やがて“よそ者の日本人”や祈祷師の存在が浮かび上がってくる…。
本作は“善悪の境界”を意図的に曖昧にした傑作ホラー。
そして何より印象に残るのが、本気の“祈祷”シーン。
跳ね、叫び、太鼓を打ち鳴らす儀式的な祈りの光景は、
恐怖というより「この世界に触れてはいけない」と直感するような、
理屈を超えた“祈りの暴力性”すら感じさせます。
祈祷をめぐる人物たちの言葉の真偽、
「信じる」という行為の危うさが、観る側の足元まで揺るがせてくる。
“信仰”をテーマにしたホラーとして、これ以上に濃厚な作品はそうそうありません。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:民族ホラー・呪術・サスペンス
- 一言おすすめポイント:理解不能な祈祷と混乱する善悪――理屈を超えて不安にさせられる、韓国ホラーの金字塔。
祈祷のシーン、怖すぎて鳥肌が止まらなかった。
どっちを信じていいかわからなくなる構成が見事。最後まで騙された。
宗教・信仰・村社会の空気、全部が混じっていて不穏さの塊みたいな映画。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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ウィッカーマン(1973年)

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1998年3月21日 | イギリス | 86分 |
映画紹介:
スコットランド沖の孤島“サマーアイル島”に失踪した少女を捜して乗り込んだ警官が目にするのは、常識では理解しがたい異教的な風習と、奇妙な住人たち。次第に追い詰められていく彼が最後に迎える運命とは……。
『ウィッカーマン』は、1973年公開のカルトホラー映画で、民間信仰・異教的儀式を題材にした元祖とも言える存在。表面上は牧歌的でのどかな島の空気が、物語が進むごとに“異常”へと変化していく演出は圧巻です。
リメイク版(2006年)もありますが、オリジナル版の静かで不気味な狂気と、ラストの衝撃度は群を抜いています。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:カルト・宗教・民俗ホラー
- 一言おすすめポイント:平和そうな風景の裏に潜む「理解不能な論理」がゾッとする一本
音楽が明るすぎて逆に不気味。怖さがジワジワくるタイプ。
結末に鳥肌。誰もが知ってる“恐怖”じゃない、何か根源的なものを見せられた。
2006年のリメイクと見比べると、オリジナルの完成度がよくわかる。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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儀式系ホラー映画を見放題で楽しむなら、U-NEXTがおすすめ

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閉ざされた村で行われる祝祭、部族の掟に従った“祈り”、逃れられない選民思想──
観た後もじわじわと尾を引く、不気味で異質な恐怖を味わいたい人にぴったりのラインナップです。
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まとめ|“理解できない恐怖”こそが、人を本当に怖がらせる

ここまで紹介してきた10本のホラー映画は、どれも「儀式」や「風習」がテーマになっていました。
でも、ただの風習じゃない。
観ている私たちには理解できない、説明もされない、けれど彼らにとっては“当たり前”。
そのズレこそが、得体の知れない恐怖を生み出します。
「これって何のためにやってるの?」
「なぜみんな、あの儀式を受け入れてるの?」
――そう思った時点で、もうあなたも“その中”に足を踏み入れてるのかもしれません。
理屈の通じない世界に迷い込む、そんな映画体験をしたくなったら、ぜひこの記事の中から気になる1本を選んでみてください。