怖すぎたらどうしよう…?そんなあなたにぴったりな10本を厳選!
Netflixでホラー映画を探してみたものの――
「怖すぎたら観られないかも…」「どれが本当に面白いの?」と不安になること、ありませんか?
ホラー映画はジャンルも幅広く、心霊系からスプラッター、サスペンス、モンスターパニックまでさまざま。中には精神的にグッとくる作品もあるので、選び方を間違えると“後悔する夜”を過ごすことになりかねません。
そこでこの記事では、Netflixで観られるホラー映画の中から「怖さ」「ジャンルの多様さ」「満足度の高さ」で厳選した10作品をご紹介します。
「じわじわ来る系」もあれば、「ド直球のスプラッター」「モンスター襲撃系」まで、バランスよく選びました。
あなたの“ちょうどいい怖さ”が、きっと見つかります。

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紹介するNetflixホラー映画一覧(ジャンプリンク付き)

タイトル | ジャンル | 怖さレベル | 配信状況 |
---|---|---|---|
ELI/イーライ | サイコロジカル | 配信状況のチェック | |
呪詛 | 心霊・オカルト | 配信状況のチェック | |
悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ | スプラッター | 配信状況のチェック | |
ザ・プラットフォーム | ディストピア・スリラー | 配信状況のチェック | |
バード・ボックス | サバイバル・終末系 | 配信状況のチェック | |
フィアー・ストリート Part 1: 1994 | スラッシャー・ミステリー | 配信状況のチェック | |
ザ・サイレンス 闇のハンター | モンスター・パニック | 配信状況のチェック | |
デリヴァランス -悪霊の家- | 心霊ホラー | 配信状況のチェック | |
タイムカット | SFホラー・タイムループ | 配信状況のチェック | |
呪われの橋 | 台湾ホラー・都市伝説 | 配信状況のチェック |
ELI/イーライ
映画紹介:
外の世界に出られない少年が「治療」を受けるために訪れたのは、美しくもどこか不気味な屋敷。医師たちは親切そうに見えるけれど、どこか様子がおかしい――。
『ELI/イーライ』は、“感染系”とも“心霊系”とも見せかけて、じつはまったく別の恐怖が待っている、ジャンル横断型の異色ホラーです。
物語は静かに始まりますが、イーライの身に起きる不可解な現象を通して、じわじわと疑念と恐怖が膨れ上がっていきます。終盤には「まさか…そんな展開!?」と観る側の思い込みを覆す、見事などんでん返しが。
「怖すぎるのは無理だけど、先の読めないホラーが観たい」という人にはピッタリの1本です。
怖さ:
グロ度:
ジャンル:サイコロジカル/サスペンス
一言おすすめポイント:最後の“反転”で、すべての印象がひっくり返る!
ビジュアルもストーリーも美しくて不気味。じわじわ来るタイプの怖さ。
序盤は静かな展開だけど、ラストにかけて一気に引き込まれた。
想像してた“心霊ホラー”じゃなかった。完全に騙された、でも大満足。
呪詛
映画紹介:
「この映画、本当に観て大丈夫?」
そんな不穏な空気をまとって登場したのが、台湾発のフェイクドキュメンタリーホラー『呪詛』です。
物語は、ある“禁忌の儀式”を撮影したことで呪いを受けてしまった女性が、自身と娘の身に降りかかる災厄と向き合っていく様子を記録したもの。
一見リアルなホームビデオ風の映像が、逆に恐怖を倍増させ、「これは作り話ではないのでは?」と錯覚させてくるのが最大の魅力。
呪いの描写は直接的というよりも“染み込むような怖さ”。視聴後、ふとした瞬間に映像が脳裏にフラッシュバックしてくるような後引き感があります。
ただし、「怖い映画が観たい」人にはこれ以上ない一作。
「気軽に流し見できるホラーを…」という方には、少し覚悟が必要です。
怖さ:
グロ度:
ジャンル:心霊・フェイクドキュメンタリー
一言おすすめポイント:ただ怖いだけじゃない。“呪いの構造”そのものを描いた知的ホラー。
何がどう怖いか説明できないけど、とにかくずっと不安な気持ちになる。
台湾ホラーってこんなに本気なの?と驚かされた。最後まで目が離せなかった。
子供が関わることで怖さが倍増。しかも“実話ベース”風味でリアルすぎる。
悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ
映画紹介:
ホラー映画史に残る最恐の殺人鬼・レザーフェイスが、約50年の沈黙を破って帰ってきた――。
本作は1974年の伝説的スプラッターホラー『悪魔のいけにえ』の**“正統続編”**として製作されたNetflixオリジナル映画です。
舞台は現代。過去の惨劇を知らずにゴーストタウンを訪れた若者たちが、封印されていた地獄の扉を開いてしまう…という流れ。
ただし本作は、単なる続編ではありません。オリジナル版のヒロインも再登場し、**過去と現在が交錯する“因縁の対決”**が描かれます。
ストーリー性はややシンプルながら、レザーフェイスの容赦ない殺戮シーンは健在で、スプラッターファンにはたまらない一本。
一方で、派手なジャンプスケアや過剰な演出は少なめなので、グロ耐性があれば意外と観やすいかもしれません。
怖さ:
グロ度:
ジャンル:スプラッター/サバイバルホラー
一言おすすめポイント:血と肉が飛び散る“原点回帰”のレザーフェイス降臨。
レザーフェイスが本気で暴れ回る!これは“正統”の名に恥じない。
グロいけどテンポが良くて一気に観られた。むしろ爽快感ある。
オリジナル版へのリスペクトがしっかり感じられて嬉しかった。
ザ・プラットフォーム
映画紹介:
「下の階の人にも食べ物を残しましょう」――それが、たったひとつのルール。
舞台は縦に何百階も連なった“監獄タワー”。毎日、上から順に配膳される巨大な食卓をめぐって繰り広げられるのは、飢えと欲望が剥き出しになる人間の本性。
本作『ザ・プラットフォーム』は、スペイン発のディストピアホラー。
設定は極端ですが、現代社会の格差・分断・モラル崩壊といったテーマが色濃く、**単なるグロ描写にとどまらない“考えさせられるホラー”**としても高評価。
淡々と進む描写の中に、突き刺さる台詞と衝撃のビジュアルが仕込まれており、見終わったあともどこかモヤモヤとした余韻を残します。
「何か爪痕を残すホラーが観たい」という人にこそ勧めたい1本です。
怖さ:
グロ度:
ジャンル:SFホラー・ディストピア
一言おすすめポイント:食の格差=社会の闇を映し出す異色の“縦型地獄”。
ホラーだけど社会風刺も効いていて、妙にリアルに感じた。
アイデアがシンプルで秀逸。“下の階の人”という概念がずっと頭に残る。
グロいけど、それ以上に“考えさせられる”。この後に何観ても味がしないレベル。

バード・ボックス
映画紹介:
“それ”を見た瞬間、人は自ら命を絶ってしまう――。
突如として世界に現れた謎の存在によって、文明は崩壊。人々は目隠しをして生き延びるという極限状態に追い込まれます。
『バード・ボックス』は、サンドラ・ブロック主演のNetflixオリジナル・サバイバルホラー。
目を開けることすらできない世界で、子どもたちを守りながら川を下る旅の描写は、息苦しさと緊張感に満ちています。
本作が優れているのは、ただの終末系スリラーではなく、「見えない恐怖」と「母性」の物語としても成立していること。
直接的なグロ描写は控えめですが、見えないものへの恐怖をどう演出するか、その緻密さにゾクッとさせられます。
「派手すぎないけどしっかり怖いものが観たい」人におすすめです。
怖さ:
グロ度:
ジャンル:サバイバルホラー・終末スリラー
一言おすすめポイント:“見えない恐怖”が想像力を刺激する、静かな終末譚。
パニック系だけど派手すぎなくて、リアルな緊張感が続く感じが好き。
“見るな”ってルールだけで、ここまで怖くできるのがすごい。
母と子のドラマがしっかりしていて、ホラー苦手でも観られた。
フィアー・ストリート Part 1: 1994
映画紹介:
ホラー好きなら一度は通る「スラッシャー映画」の王道を、現代的なアレンジで復活させたのがこの『フィアー・ストリート』シリーズ。
その第1作となる『1994』は、呪われた町シャディサイドを舞台に、10代の若者たちが“終わらない殺人事件”の謎に挑む物語です。
本作の魅力は、何と言っても懐かしさと新しさが共存するバランス感覚。
『スクリーム』『13日の金曜日』といった80〜90年代スラッシャーの空気感をたっぷり残しつつ、ストーリーには現代的なテンポや感情の流れが組み込まれており、若い世代でも楽しみやすくなっています。
連続殺人鬼、呪い、町の歴史、友情…あらゆる要素が詰め込まれていて、「第2作、第3作も観たい!」と思わせる力がある一作です。
怖さ:
グロ度:
ジャンル:スラッシャー/ミステリーホラー
一言おすすめポイント:ノリは軽め、でも殺人鬼は本気。王道×現代のスラッシャー入門編!
ホラー版『ストレンジャー・シングス』って感じ。青春×殺人鬼が最高。
ジャンプスケアより“じわじわ”派。でもしっかりスプラッター要素もあって満足。
シリーズ物だから、この1本を観ると他も気になってどんどんハマる。
ザ・サイレンス 闇のハンター
映画紹介:
“音を立てたら、終わり。”
人類を襲うのは、視覚を持たず聴覚だけで獲物を狩る未知の生物たち。静寂が支配する終末世界で、人々は息をひそめながら生き延びるしかない――。
『ザ・サイレンス 闇のハンター』は、いわゆる“サイレント・サバイバルホラー”。
設定は似ていても、『クワイエット・プレイス』とはまた違った方向性を持っています。
主人公の一家には聴覚障害のある娘がいて、“静寂に慣れた家族”という設定が、物語に深みとリアリティを加えています。
派手な演出よりも、ジワリと忍び寄る恐怖を重視した一作。
「音を出せない」という縛りが生む緊張感は、観ているこちらの呼吸まで浅くなるような感覚に。
怖さ:
グロ度:
ジャンル:モンスターパニック・サバイバル
一言おすすめポイント:静けさがこれほど怖いとは…“音”を封じられた極限サバイバル。
派手なホラーじゃないけど、緊張感がすごい。ずっと息をひそめてた。
“音を出すな”系ホラーの中では、一番リアルに感じた。
静かな展開の中に、家族の絆や強さが見えるのが良かった。
デリヴァランス -悪霊の家-
映画紹介:
新しい家に越してきたばかりの家族が直面するのは、静かに忍び寄る“目に見えない恐怖”。
『デリヴァランス -悪霊の家-』は、古典的な“家系にまつわる呪い”をベースにした、王道の心霊ホラーです。
本作が怖いのは、単なるポルターガイストや怪奇現象ではなく、“家そのもの”に潜む不気味な気配が物語の核になっていること。
視線の先に何もないのに、なぜか背中がゾワッとする。そんな“霊的圧”のような空気が、画面全体から伝わってきます。
驚かすタイプのホラーではありませんが、じわじわと不安を煽る演出が光ります。
「派手じゃなくていいから、静かに怖い映画が観たい」という人におすすめです。
怖さ:
グロ度:
ジャンル:心霊ホラー/呪い/ファミリースリラー
一言おすすめポイント:何も起きていないのに怖い。静かな“家系ホラー”の真髄。
久しぶりに“静かな恐怖”を感じた。音や映像でビビらせないのが逆に怖い。
霊の正体が見えすぎない分、ずっと緊張しながら観てた。
じわじわ効く感じがクセになる。B級っぽいけど、ツボに刺さった。

タイムカット
映画紹介:
もし過去に戻れたら、大切な人を助けたい――でも、それが新たな恐怖の始まりだったら?
『タイムカット』は、タイムループ×スラッシャーという異色の組み合わせが光る、Netflix発のSFホラーです。
主人公は、数年前に姉を殺された女子高校生。ある日偶然タイムトラベルの手段を見つけ、事件を防ぐため“あの日”へと戻るのですが、過去改変の代償はあまりにも大きく、未来がどんどんおかしくなっていく…。
ストーリーはテンポよく、ジャンプスケアや追いかけっこも適度にありつつ、思わず「そう来るか…!」と唸らされる展開も多め。
スラッシャー系が苦手な人でも、SFや青春要素があることで見やすくなっています。
**ホラーだけど、少し切なくて、ちょっと青春。**そんな一作を求めている人におすすめ。
怖さ:
グロ度:
ジャンル:タイムループ・スラッシャー・SFホラー
一言おすすめポイント:殺人鬼と“時間”の追いかけっこ。青春と恐怖が交差する!
タイムトラベルが絡むだけで、スラッシャーがこんなに面白くなるとは!
ちゃんと切なさもあるのが良かった。キャラに感情移入できた。
ホラー苦手でもこれは観れた。構成が上手くて飽きない。
呪われの橋
映画紹介:
「この橋を渡ると、“何か”がついてくる。」
都市伝説として語られるその噂を、若者たちが軽い気持ちで検証しようとした瞬間――地獄のような恐怖が幕を開けます。
『呪われの橋』は、台湾ホラーらしいじわじわと迫る霊的な恐怖と、視覚的な不快感を巧みに融合させた作品です。
物語は王道の心霊パターンを踏襲しながらも、カメラ越しに見える存在や、儀式・呪術的な背景など、アジア独特の“間”や“空気”がしっかり描かれています。
直接的なグロは控えめながら、終盤にかけての畳みかけるような展開と、後味の悪さがクセになる一本。
「静かに怖いアジアホラーが観たい」「日本のホラーに近い感覚で楽しめる作品がいい」という人にぴったりです。
怖さ:
グロ度:
ジャンル:台湾ホラー・都市伝説・心霊
一言おすすめポイント:台湾版『呪怨』⁉︎ 見えない何かが“ついてくる”恐怖。
橋っていう舞台がすでに怖い…。雰囲気がめちゃくちゃ不穏で最高。
王道の心霊モノだけど、台湾独特の“ねっとり感”がクセになる。
派手じゃないのに、見終わった後も頭に残る。こういうのが一番怖い。
怖い映画を観るならNetflixがおすすめ!

Netflixでは、話題のオリジナルホラーや海外の名作ホラー、見放題で楽しめる邦画ホラーなど
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▶ Netflixのおすすめポイント
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- 無料トライアルはなし(2025年5月時点)
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- フルHD〜4K画質対応/高音質(ドルビーアトモス対応)
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まとめ|Netflixでホラー映画を観るなら“今”がチャンス!

Netflixには、ジャンルも怖さも多彩なホラー映画が揃っています。
今回紹介した10本は、ただ怖いだけではなく、物語性・世界観・後味のインパクトをしっかり感じられる良作ばかり。
しかも、ジャンルもスラッシャーから心霊、タイムループやディストピア系まで幅広く揃っているので、あなたにぴったりの“ちょうどいい怖さ”がきっと見つかるはずです。
「ホラーって実は奥深いんだな」と感じたら、ぜひ次の作品にも手を伸ばしてみてくださいね。
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