「○○村」って名前のホラー映画、多すぎない?
『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』を皮切りに、“村”を舞台にしたホラー映画がここ数年で急増中。
実在の地名に都市伝説を掛け合わせた“恐怖の村シリーズ”に始まり、もはや便乗としか思えないような怪作まで出揃い、ホラーファンの間で話題になっています。
この記事では、そんな「村」を舞台にしたホラー映画を一挙にご紹介。
本家シリーズの怖さはもちろん、「それ村にする必要あった!?」な珍作まで、笑えて震える村ホラーの世界を一緒にのぞいてみましょう。

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“村”と名のつくホラー映画まとめ(ジャンプリンク付き)

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タイトル | ジャンル | 怖さ |
---|---|---|
犬鳴村 | 都市伝説・心霊 | |
樹海村 | 都市伝説・霊障 | |
牛首村 | 都市伝説・呪い | |
忌怪島 | 呪術・精神ホラー | |
黄龍の村 | パニック・田舎ホラー | |
変態村 | カルト・人体実験 | |
ジェイソン村 | スラッシャー・便乗系 | |
変人村 | カルト・閉鎖空間 | |
監禁村 | サイコ・監禁スリラー | |
呪い村 436 | 呪い・海外村系 | |
食人村 カンニバル | 食人・グロ系 | |
たぶん杉沢村 | 都市伝説・モキュメンタリー | |
ゾンビ村 終わりなき逃亡 | ゾンビ・田舎パニック | |
三眼ノ村 壱 黒魔術の章 | 黒魔術・カルト | |
ゴースト・ヴィレッジ 憑依村 | 憑依・心霊 | |
人肉村 | カニバリズム・狂気 |
犬鳴村
あらすじ:
福岡県に実在する“犬鳴トンネル”にまつわる都市伝説をベースに、清水崇監督が描く恐怖の村シリーズ第1作。
「地図に載っていない村」「外の世界と断絶された集落」「立ち入ると二度と戻れない」など、古典的な要素に現代的な恐怖を掛け合わせています。
Jホラーの王道を踏襲しつつ、実在の地名にフィクションを混ぜる“リアリティの揺らぎ”が恐怖を生みます。ストーリーはやや強引な展開もあるものの、「村の呪い」という設定がシリーズを象徴づけたインパクトのある作品です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:都市伝説・心霊
- 一言おすすめ:実在の地名を題材にした、“入ってはいけない村”ホラー
実話っぽさが逆に怖い。トンネルのシーンとか雰囲気すごくてドキドキした。
ツッコミどころはあるけど、ちゃんと怖がらせてくれるJホラーだった。
都市伝説をこういう形で映画化するのアリ!内容より雰囲気で押してくる感じが良い。
樹海村

あらすじ:
“入ったら帰ってこれない”でおなじみの富士の樹海を舞台にした、恐怖の村シリーズ第2弾。
今回のキーアイテムは、いわくつきの「箱」。持った者に災厄が降りかかるという呪物的要素が、徐々に周囲の人間を狂わせていきます。
映像はホラー的なビジュアルや演出がしっかり作り込まれているものの、ストーリー面では賛否あり。
ただ、「樹海」という異質な空間の閉塞感と、日本的な“箱の呪い”というモチーフの組み合わせは見応えあり。純粋に雰囲気で楽しむ作品です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:都市伝説・霊障
- 一言おすすめ:樹海×呪物という“日本的恐怖”を詰め込んだ1本
設定のインパクトはあるけど、正直ストーリーは難解…。でも映像は怖くて良い。
箱の呪いというモチーフが地味に怖い。樹海の演出もゾッとした。
細かいことは気にせず雰囲気を楽しむのが正解。思ったより映像が丁寧だった。
牛首村
あらすじ:
恐怖の村シリーズ第3弾。今作では、「牛の首」と呼ばれる最凶の都市伝説と、双子にまつわる呪いが交錯するミステリアスな物語が展開されます。
現実と幻覚、夢と過去が入り混じり、観る者を混乱と恐怖へと引きずり込んでいきます。
過去2作よりも心理描写やキャラクターの内面に焦点を当てており、霊の正体や家系の秘密が徐々に明かされる構成。
ラストに向かって一気に盛り上がるタイプの作品で、「“牛の首”という禁忌の言葉」にまつわる恐怖が印象に残ります。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:都市伝説・呪い
- 一言おすすめ:封印された“牛の首”の伝説に迫る、シリーズ中でも考察向けの1本
村シリーズの中では一番ストーリーが整理されてて、考察のしがいがあった。
演出はマイルドだけど、じわじわと追い詰められる感じが良かった。
双子とか血のつながりってやっぱり怖いテーマ。最後の展開でゾッとした。
忌怪島

あらすじ:
舞台は南国の孤島。しかしその実態は“見えない何か”が支配する閉鎖された村落。
VR・脳科学・呪術が混じり合った、現代風かつ異色の“島×村”ホラーです。
精神科医である主人公が招かれたのは、テクノロジーと伝統が奇妙に融合した不穏な研究所でした──。
脳に巣食う呪い、科学では解明できない現象、島に残る民間信仰…。
ホラーとしてのインパクトは控えめながら、挑戦的な設定と雰囲気は◎。
“村”の定義を拡張したような作品であり、シリーズとは異なるテイストの変化球として楽しめます。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:呪術・精神ホラー
- 一言おすすめ:テクノロジー×呪い×村、意外な融合が生んだ異色作
シリーズとはちょっと毛色が違うけど、島という空間が村ホラーっぽくて良い。
科学×オカルトってテーマは好き。もう少し怖さがあれば完璧だった。
映像は綺麗で設定も面白かったけど、ホラーとしてはちょっと物足りなかったかも。

黄龍の村

あらすじ:
キャンプ場へ向かう途中、山中で車がパンクしてしまった若者たち。
電波も届かず、助けを求めて彷徨う中で辿り着いたのは、地図にない不気味な集落「龍切村」だった。
そこで彼らを待ち受けていたのは、常軌を逸した村人たちと、想像を超える惨劇だった──。
前半はよくある“若者が田舎に迷い込むB級ホラー”というノリながら、中盤から一気にジャンルが切り替わるような異様な展開が待ち受けています。
笑顔の村人が豹変する瞬間、逃げ場を失う構成、そして理不尽すぎる追走劇と儀式の数々…。王道ながらも「この後どうなるの!?」という引きの強さが光る作品です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:パニック・田舎ホラー
- 一言おすすめ:B級かと思いきや、中盤から一気に崩れていく“地獄の村”体験
序盤はよくある感じだけど、中盤以降の狂気の振り切れ方がすごい。
村人たちの変化が怖すぎる…。ゆっくりおかしくなっていくのがリアル。
B級と思って油断してたら中盤からいきなり流れ変わってビビった。
変態村

あらすじ:
田舎道、芸人マルクは慰問ライブの帰りにバンが故障し、見知らぬ村の山奥に迷い込む。
親切に見えたペンションの主・バルテルに泊めてもらうが、次第に彼の異常な言動と歪んだ執着が明らかになっていく。
そして“村の掟”に囚われたマルクは、逃げ場のない狂気に巻き込まれていく——。
ふざけた邦題の印象とは裏腹に、実際の内容は重苦しい空気と狂気が支配する本格カルトホラー。
暴力や性的虐待描写が容赦なく描かれ、観る者の精神に深い傷を残す、強烈なトラウマ映画です。
後半のポルカシーンや村人たちの異様な集団行動は、観た人の心にずっと残る悪夢のような演出。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:カルト・精神崩壊
- 一言おすすめ:タイトルに騙されるな。トラウマ必至の“本気の地獄”
静かな田舎がこんなにも怖くなるとは…ポルカが流れ出した瞬間、鳥肌が立った。
これは完全に観る人を選ぶ。性暴力や人格の崩壊描写が強烈すぎる。
全編が不快で狂ってる。でも映像と構成が美しく、目をそらせなかった。
ジェイソン村

あらすじ:
2009年頃、ネット掲示板などを中心に囁かれていた“ある噂”。
それは「ジェイソン村」と呼ばれる謎の廃村の存在。何かしらの事件が起きて廃村となり、北海道を除く各地に“複数存在する”という不可解な都市伝説だった。
真相を探るべく、取材クルーはネットの断片的な情報をもとに調査を開始する──。
都市伝説をベースにしたモキュメンタリースタイルで展開する、“信じるか信じないかはあなた次第”系の村ホラー。
POVやフェイクドキュメンタリーの手法を取り入れており、情報の曖昧さや信憑性の薄さが逆にリアルな恐怖を醸す。中盤からは映像内の異変が加速し、素人臭さが逆に不気味。
画面越しの違和感がじわじわくる。フェイクドキュメンタリーの良さが出てる。
「全国に複数存在する村」っていう設定が最高に不気味。調べるほど怖くなる。
モキュメンタリー初心者にもおすすめ。派手さはないけどリアルさが良い。

変人村

あらすじ:
クリスマス前日、クラブで出会ったバートたち3人の若者は、エーヴとヤスミンという女の子をナンパし、そのまま車でエーヴの田舎の家へ向かう。
そこで彼らは、風変わりな家政夫ジョセフとその妊娠中の妻と出会う。
ジョセフはどこか異様な視線で若者たちを見つめ続け、特にバートはその様子に不気味さを感じ始める。
だが、その視線の意味を、彼らは恐怖のどん底で知ることになる──。
変人村というふざけた邦題とは裏腹に、驚くほど真面目な作りのホラー映画。
閉鎖的な村社会で進行する狂気の儀式と、逃げ場のない恐怖がじわじわと襲いかかる。
不気味な静寂の中で、人間の理性が崩れていく描写が見どころです。
もっとB級寄りだと思ってたけど、心理的にくる描写がキツかった。
ジョセフの異常な視線がずっと気持ち悪い。静かに怖くなるタイプ。
タイトルに騙されたけど、かなり丁寧に作られた良作でした。
監禁村

あらすじ:
旅行でとある山奥の別荘地にやってきた男女。しかし、そこでは「超狂犬病ウイルス」に感染した住民たちが暴走していた。
突如始まる襲撃、正体不明の黒幕、村…ではなく別荘地に蔓延る恐怖。
だが、映画の内容もテンションも最後まで妙に平坦で、見どころがほとんどないという“裏切りのホラー”でもある。
タイトルから想像される内容とは全く異なる、邦題詐欺系ホラー。
監禁もなければ村も存在せず、超狂犬病の感染描写すら薄味。
昭和風セピア画質+低クオリティ演技+音だけ立派なBGMというトリプルパンチで、ホラーというよりツッコミ待ちのネタ作品に近い。
とはいえ、狂犬病愛好家(?)やB級Z級をあえて拾いたい人にはある種の価値があるかも。
監禁も村も一切出てこないという衝撃の邦題詐欺。内容もなかなかのスカスカっぷり。
昭和のセピア画質みたいな映像に、ホームビデオ並みの演技。ある意味ホラー。
映画というよりゴミの日に出したくなるレベル。でもBGMだけは無駄に立派。
呪い村 436

あらすじ:
スティーヴが訪れたのは、犯罪もなく理想郷のように見える村・ロックウェル・フォールズ。しかしそこには「住人は常に436人でなければならない」という謎の掟があった。新たな住人が増えれば、誰かが犠牲になる…その異様な法則に従い続ける村の秘密に、スティーヴは少しずつ巻き込まれていく。
一見平和な村の裏に潜む、狂信的な秩序と支配。外から来た者には決して優しくない閉鎖的なコミュニティの恐ろしさを、じわじわと描いた一作。地味だがオチまで観れば印象に残る、知る人ぞ知る“掟系ホラー”。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:因習ホラー・カルトサスペンス
- 一言おすすめ:村人全員グル系ホラーの地味で怖い良作
人口436人という設定がじわじわ怖い。『ミッドサマー』『ウィッカーマン』っぽさもあって、狂った村の雰囲気がリアルだった。
静かに話が進んでいくタイプだけど、ラストのオチが効いてて良い。いわゆる“ヤバい村”系が好きなら観て損なし。
地味だけど設定の勝利って感じ。掟で人が殺されていく社会の恐ろしさを、派手さなしに描いていて逆に怖い。
食人村 カンニバル

あらすじ:
バカンス中の若者たちが、車の故障により立ち寄ったのは、すでに人間の気配が消えた不気味な村。
助けを求めて探索を始めるも、村にはバラバラになった死体が散乱していた──。
やがて姿を現したのは、村人を食い尽くした狂気の食人鬼・ニコス。
一行は命からがら逃げようとするが、容赦ない殺戮劇が始まってしまう…。
ドイツのスプラッター映画界で知られるアンドレアス・シュナース監督による本作は、チープながらも過激すぎるゴア描写と、悪ノリ全開の吹き替えがカルト的な魅力を放つ。
グロ描写だけは本気すぎてビビる。内臓系も容赦なしで、苦手な人は絶対に無理。
吹き替えの悪ふざけがひどすぎて、逆に笑えてくる。
内容は王道のスラッシャーだけど、ここまでチープで過激だと、むしろ貴重な体験かも。
たぶん杉沢村

あらすじ:
秘湯巡り中の会社員グループが山中で謎の看板を見つけたことをきっかけに、地図にない廃村へと迷い込んでしまう。
同じ頃、“神降村”のUFOネタを追っていたオカルト雑誌の編集者たちも山へ入り、同じ廃村に辿り着く。そして現れる謎のツチノコハンター…。
バラバラに集まった7人が体験するのは、噂が交錯する不気味すぎる一夜だった。
「本当にある」と都市伝説が語られる“杉沢村”をモチーフにした1本。
ホラーだけでなく、UFO・UMA・宗教儀式などB級オカルトのごった煮のような作風で、不条理な展開がクセになる怪作です。
怖いというより「どうしてこうなった!?」の連続。低予算感も含めてクセになる。
ツチノコとか宗教儀式とかUFOとか、オカルト系の全部盛り。真面目に見ると混乱します。
「たぶん杉沢村」というタイトルからして、もう不穏で笑える。怪談+珍ネタ好きならハマる。
ゾンビ村 終わりなき逃亡

あらすじ:
訳アリの若者たちが、ひと気のない山の中へと逃げ込んだ先で出会ったのは、どこか様子のおかしい“人々”。
血を流したまま彷徨う彼らは、次第に集団で襲いかかってくるようになり、一行は訳もわからぬままゾンビの群れに囲まれていく。
逃げることすらままならない中、彼らの運命は…。
邦画ゾンビ界隈で語り草となっている“ポンコツ系”低予算ゾンビ映画。
ゾンビの造形はほぼ白塗り+血糊、動きも人間そのものという恐怖感ゼロの仕様で、見方によってはシュールギャグとして楽しめる作品。
物語としては金絡みのトラブルとゾンビ感染を掛け合わせた構成だが、ストーリー性やリアリティにはほぼ期待しない方がいい。
映像やロケーションの雰囲気は意外にしっかりしているが、それを支える中身が圧倒的に足りない。
ゾンビが全然ゾンビに見えない。でもピンクの浴衣ゾンビちゃんはちょっと好きかも。
映像は頑張ってるけど、とにかく内容が薄い…。演出の緩さが眠気を誘う。
クオリティは低いけど、むしろそこを笑いながら楽しめる人には向いてる。
三眼ノ村 壱 黒魔術の章

あらすじ:
かつての故郷に帰省した大学生たちを待ち受けていたのは、過去の罪と黒魔術による壮絶な復讐劇だった──。
高校時代にある教師を呪った過去を持つ6人の若者が、因縁の地を訪れる。そして、そこにいたのは彼らの元教師の愛人でもあった女性・パノー。
黒魔術師を殺し、その肉を食らうという禁忌の儀式を経て力を得た彼女は、若者たちを一人また一人と残酷な方法で追い詰めていく。
目玉潰し、顔面鍋漬け、背中を突き破る生きたトカゲ…。悪夢のような描写が次々と襲いかかるタイ産グロテスクホラーです。
人を呪った過去がエグすぎる…。特に背中からトカゲが出てくるシーンはトラウマ級。
ストーリーはちょっとわかりづらいけど、グロ描写と不気味さは本物。タイ産ホラーやばい。
「黒魔術で復讐」ってよくあるけど、これはガチで痛そうな描写が多くて気合入ってる。
ゴースト・ヴィレッジ 憑依村

あらすじ:
都会から離れ、静かな夏を過ごすために田舎の一軒家へやってきた夫婦と子どもたち。しかし彼らが滞在する村には、「森に入ってはならない」という不可解な掟があった。
警告を無視して森に入った子どもをきっかけに、家族に奇妙な変化が訪れる。
笑い続ける村人、豹変していく子どもたち、語られない“村の秘密”——。静かに狂気が忍び寄る、だけど内容が薄くて地味で退屈。
不穏な雰囲気だけはあるスリラー作品。
ずっと静かなんだけど、何かがおかしい。見終わったあとにじわじわ来るタイプの怖さ。
とにかく不穏。特に村の人間が怖すぎる。無言で見てくるのマジやめて…
派手さはないけど、こういう“説明されない恐怖”って地味に効いてくる。
人肉村

あらすじ:
ドライブ旅行中の若者4人は、車の故障で郊外の一本道に取り残されてしまう。助けを求めて彷徨う彼らが辿り着いたのは、一軒の家。だがそこに住んでいた“ワトソン一家”は、人を食料や繁殖の道具として扱う異常な一家だった——。
タイトルに“村”とあるが村は一切登場せず、舞台は終始ただの一軒家。人肉描写もごくわずかで、実質はB級スラッシャー風味の密室サバイバルといった内容。家族による監禁、拷問、襲撃…と、いかにもな展開が淡々と続いていく。
期待した“村”や“食人”といった要素はほぼ形だけで、ストーリー展開も既視感満載。しかし、設定の狂気とムナクソ展開は人によってはクセになるかも。
人肉村ってタイトルなのに村どころか一軒家のみ。完全に釣りタイトル。
人肉描写はほぼナシ。食ってるっぽい場面は一瞬あるけど、それだけ。
設定は狂ってるのに、映像や展開は淡々としていてインパクト不足かも。
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まとめ

「○○村」というタイトルのホラー映画、多すぎませんか…?
今回は、“村”というキーワードに惹かれて観てみたものの、「えっ、村出てこないじゃん!」というタイトル詐欺から、「村の因習や呪いに巻き込まれるガチ怖ホラー」まで、さまざまなタイプの“村ホラー”を紹介しました。
共通するのは、閉ざされた場所で、何かがおかしいという不気味な空気。ホラーにおける「村」という舞台は、それだけで異質さと恐怖を感じさせてくれます。
特に『犬鳴村』『牛首村』『黄龍の村』のように民俗伝承や土地の呪いを描いた作品は、じわじわと心を蝕んでくるリアルな怖さが魅力。逆に『人肉村』『憑依村』のようなB級系は、ネタとして楽しめる余地もあります。
“○○村”とあったら一度はチェックしたくなるのがホラーファンの性。今後も増え続けそうなこのジャンル、ぜひお気に入りの“村”を見つけてください。