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熊が襲うホラー映画おすすめ10選|大自然の恐怖に震えろ!

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森の中でヒグマに追われながら逃げるお団子ヘアの少女
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幽霊よりも、ゾンビよりも──“生きている”恐怖がそこにある。

それが「熊ホラー」です。

森に入った瞬間、そこはもう人間の領域ではありません
音もなく忍び寄る影、突然響く咆哮、裂かれる肉──熊が本気を出したとき、人はあまりにも無力です。

今回は、実話ベースの熊襲撃モノから、B級スプラッター、文化記録ドキュメントまで、
「熊×恐怖」を描いたおすすめ映画10選を厳選してご紹介。

自然はただ美しいだけではない。
そこには、牙を隠した死が潜んでいます。

こんな人におすすめの記事です

・熊が登場するホラーやパニック映画を探している人

・実話系や自然の恐怖をリアルに描いた作品が好きな人

・あまり知られていない熊映画の名作・怪作を知りたい人

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目次

熊が襲うホラー映画おすすめ10選|大自然の恐怖に震えろ!

森の中でヒグマに追われながら逃げるお団子ヘアの少女
タイトルジャンル怖さ
グリズリーアニマル・パニック
コカイン・ベアブラックコメディ・ホラー
プロフェシー/恐怖の予言クリーチャー・モンスター
ブラックフット実話系・サバイバル
レヴェナント: 蘇えりし者実録・リベンジ
ザ・ワイルド心理サバイバル
グリズリー・マンドキュメンタリー・実話
マタギ文化記録・ドキュメント
イタズ 熊熊狩り・記録映画
リメインズ 美しき勇者たちヒューマン・自然共生

グリズリー

公開年制作国上映時間
1976年アメリカ91分

映画紹介:
熊ホラーの元祖として語り継がれる『グリズリー』は、まさに「ジョーズ in 森」。静かなキャンプ地を舞台に、突如出現した巨大な熊が人間を次々と襲うというシンプルながらも強烈な構図で、1970年代に全米を震撼させました。

圧倒的なサイズと凶暴さを備えた“化け物クマ”が、森の中を音もなく忍び寄る…。自然の中での無力な人間たちと、止めようのない殺戮。シチュエーションの恐怖と肉体破壊描写で、動物パニック映画のスタイルを確立した名作です。

「ただの熊じゃない」──という設定がスパイスとなり、リアルと虚構の境界線を絶妙に行き来する演出も見どころ。
特に終盤にかけてのハンターVS熊の戦いは、血と汗と土臭さが混ざった男たちのサバイバル。

40年以上前の作品ながら、今観てもなお“原始的な恐怖”にゾッとさせられるパワーを持った1本。熊映画に興味があるなら、まずはこの作品から始めるべきです。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:アニマル・パニック
  • 一言ポイント:「自然の支配者が“人間”だなんて、誰が決めた?」

「熊なんて大したことない」って思ってた自分を全力で殴りたい。

ジョーズよりこっちの方がトラウマになった。森って怖い。

40年以上前の作品とは思えない迫力。古さが逆に味になってる!

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コカイン・ベア

公開年制作国上映時間
2023年アメリカ95分

映画紹介:
「コカインを食べた熊が人間を襲う」──そんな一文だけで観る価値があるのがこの『コカイン・ベア』。1985年に実際に起こった事件をベースにしながらも、映画はあえてB級感満載のブラックコメディ×スプラッター路線で突き抜けます。

舞台はジョージア州の森。密輸中にばらまかれた大量のコカインを摂取したグリズリーが、理性を失い暴走開始! その周囲で繰り広げられる人間たちのドタバタ劇も相まって、笑えるのにグロいという不思議なテイストに仕上がっています。

特筆すべきは、見た目はただの熊なのに予測不能な狂気とスピード感。本気で逃げても追いつかれ、油断すればすぐに肉が裂かれる。CG熊ながら、その存在感は強烈で「熊こええ…」となることうけあい。

“アホすぎて最高”という言葉がぴったりな本作。真面目な熊ホラーを観たあとに観ると、ある意味で一番怖いのは人間かも?という気持ちになります。ポップに狂気を味わいたい人におすすめ!

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ブラックコメディ・ホラー
  • 一言ポイント:「熊にコカイン与えたら、こうなります」

想像以上に熊がキレッキレでビビった。こっちがコカインいるわ。

グロいのにテンポよくて笑っちゃう。このノリがクセになる。

ラストの展開まで勢いで押し切るのが最高。真面目に観たらダメなやつ!

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プロフェシー/恐怖の予言

公開年制作国上映時間
1979年アメリカ102分

映画紹介:
『プロフェシー/恐怖の予言』は、公害と突然変異という1970年代らしい社会問題をテーマに据えた異色のクリーチャーホラー。
汚染された自然により誕生した“怪物グマ”が、人間に牙をむく──というエコロジカルな悪夢です。

舞台はメイン州の森。製紙工場の化学物質が環境を汚染し、ついには醜悪に変異した巨大グリズリーが現れる。人智を超えたその存在は、熊というよりもはやモンスター。暗闇から現れるその姿は、70年代ホラーらしい強烈なインパクトを放ちます。

モラルと恐怖が交錯するストーリー展開や、B級らしいショック描写も本作の魅力。中盤のテント襲撃シーンなどは、今なお語り草になるほどのインパクトがあります。環境問題をホラーで表現するという挑戦的な試みも高評価ポイントです。

熊映画の中でも異端中の異端。「グリズリー×公害×モンスター」のトリプルパンチで攻めてくる本作は、怪作好き・変わり種ホラー好きに刺さる1本です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:クリーチャー・モンスター
  • 一言ポイント:「環境破壊のツケは、熊になって襲いかかる」

思ってたよりも怪物すぎてびびった。熊というより“なにか”だった…

テント襲撃シーンはトラウマ級。子どもにも容赦ないのがリアル。

70年代ホラーの空気感が好きなら絶対刺さる。B級なのにメッセージ強め。

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ブラックフット

公開年制作国上映時間
2014年カナダ92分

映画紹介:
『ブラックフット』は、実話に基づく最もリアルで恐ろしい“熊ホラー”のひとつ。
舞台はカナダの奥深い森林。ハイキングに訪れたカップルが、道に迷った末、1頭の巨大な熊に追い詰められていく――その過程が息をのむほど緊張感たっぷりに描かれます。

序盤は静かなキャンプ描写が続きますが、じわじわと増していく不安感と“音の恐怖”が秀逸。熊の姿が現れるのは後半になってからですが、それまでに積み上げられた恐怖が一気に爆発します。

熊の襲撃シーンは衝撃的で、映さないことで恐怖を増幅させる演出が見事。グロ描写もリアル志向で、「本当にこうなるんだ」と心がざわつくレベルの痛みを伴います。

派手なアクションやB級ノリは一切なし。“自然は残酷”という現実を突きつける、シリアスで胸が締め付けられるサバイバル・ホラーです。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:実話系・サバイバル
  • 一言ポイント:「“自然”は何も悪くない。ただ、そこに熊がいただけ」

あの熊の動き、CGじゃなく本物?ってくらいリアルで心拍上がった。

序盤の静けさと後半の地獄のコントラストがすごい。感情が追いつかない。

最後まで救いがない。でも、だからこそ印象に残る一作。

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レヴェナント: 蘇えりし者

公開年制作国上映時間
2015年アメリカ156分

映画紹介:
レオナルド・ディカプリオの狂気と執念が炸裂する『レヴェナント』。熊に襲われ、生き埋めにされながらも生還し復讐を誓う男の壮絶なサバイバル劇は、まさに“自然に殺されかけた人間の執念”を描いた壮絶ドラマです。

中でも有名なのが、序盤で描かれるグリズリーとの死闘シーン
そのリアルすぎる映像表現は、「これはCGなのか?」と世界を騒然とさせました。ガチで息が止まりそうになるほどの臨場感に、全身がこわばること間違いなし。

作品全体としては熊ホラーというよりリベンジ劇ですが、「自然は美しく、そして残酷」というテーマが一貫して描かれています。荒野の寒さ、飢え、孤独…全てがヒュー・グラスを蝕んでいく過程も圧巻です。

アカデミー賞受賞も納得の映像美と緊張感。一撃の熊描写が全編を支配する、異色の熊ホラー×サバイバルの金字塔です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:実録・リベンジ
  • 一言ポイント:「あの熊シーンだけで、すでに伝説」

熊シーンはホラーよりホラー。ディカプリオじゃなきゃ無理。

自然が敵。人間がちっぽけに見える映像に圧倒された。

サバイバル映画としても秀逸だけど、熊の存在感がすごい…!

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ザ・ワイルド

公開年制作国上映時間
1997年アメリカ117分

映画紹介:
『ザ・ワイルド』は、遭難した男たちと1頭のグリズリーの“知恵と意志”のぶつかり合いを描いた、心理サバイバル・スリラーの傑作。派手な演出は控えめながら、じわじわと精神を削ってくる緊迫感に満ちています。

事故でアラスカの荒野に取り残された億万長者(アンソニー・ホプキンス)と写真家(アレック・ボールドウィン)。頼れるのは自然の知識と機転のみ。文明社会の論理が通じない場所で、彼らは凶暴な熊に追い詰められていきます。

熊はあくまで“自然そのもの”として描かれており、圧倒的なパワーと存在感で人間のエゴや嫉妬、欲望を浮き彫りにしていく存在。人間同士の疑心暗鬼が加速する展開も、サスペンスとして高レベルです。

ホラー的な演出よりも、静かに迫る絶望感が魅力の本作。自然の中での「生き残ること」の意味を考えさせられる、知的で緊張感ある一作です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:心理サバイバル
  • 一言ポイント:「文明を捨てたとき、本当の“知性”が試される」

熊も怖いけど、人間の疑心暗鬼がもっと怖い…。

アンソニー・ホプキンスの知的サバイバル劇が地味に胸熱。

ホラーではないのに、森の不気味さと緊張感は本物。

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グリズリー・マン

公開年制作国上映時間
2005年アメリカ103分

映画紹介:
『グリズリー・マン』は、熊と共に生き、そして熊に殺された男ティモシー・トレッドウェルの姿を追った、衝撃のドキュメンタリー映画です。
自然への愛が極限まで傾いたとき、人はどこへ向かうのか──そんな問いを突きつけてきます。

トレッドウェルは13年にわたってアラスカのグリズリーと生活を共にし、彼らを「守る」ことに全人生を捧げていました。しかし2003年、ついに彼は熊に襲われ、恋人と共に命を落とします。これはその最期までを記録した映像と証言で綴る“静かな恐怖”の物語です。

ホラー的演出は一切ありません。けれど、「動物を愛しすぎた男の行き着いた先」を淡々と描く本作は、どんなスプラッター映画よりも人間の本質に迫ってきます。熊の映像は美しくもあり、恐ろしくもある。

監督はヴェルナー・ヘルツォーク。冷静な語り口で進行するドキュメンタリーだからこそ、観終えたあとに深く残る“静かな衝撃”がある一作です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ドキュメンタリー・実話
  • 一言ポイント:「“愛”があれば熊と暮らせる…その答えがここにある」

どんなホラーよりも、彼の“信念”が一番怖かったかもしれない。

熊って美しい。でも、やっぱり人間とは生き物として違う。

ただの記録映画じゃない。“執着”と“孤独”が胸を刺す。

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マタギ

公開年制作国上映時間
1982年日本103分

映画紹介:
『マタギ』は、東北の山中に今も息づく“熊狩り文化”を追った記録映画。ホラーでもサバイバルでもないが、自然と対峙するという意味では、最もリアルで重い“熊との戦い”がここにあります。

マタギたちは単なるハンターではなく、山の神や熊に対して祈りと畏敬の念を持ちつつ命を懸ける者たち。その精神性、儀式、狩猟の技術、そして熊と向き合う姿勢には、現代人が忘れた自然との関係が凝縮されています。

カメラはドライに淡々と追うだけ。それでも、ライフルの引き金が引かれるその瞬間には、凍りつくような静けさと緊張が生まれます。命を奪うとはどういうことか──それを問いかけるドキュメンタリーです。

熊=敵でもなく、熊=友でもない。その中間にある、人と獣の本当の距離感を知りたい人にこそ、観てほしい一本です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:文化記録・ドキュメント
  • 一言ポイント:「“狩り”とは、ただ撃つことじゃない。命と向き合うことだ」

静かな映像なのに、熊との対峙シーンでは息を呑んだ。

マタギたちの言葉や所作に“山と共に生きる”という哲学を感じる。

怖さのベクトルが他と違う。“命”に対する畏敬が胸に刺さる。

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イタズ 熊

公開年制作国上映時間
1987年日本117分

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『イタズ 熊』は、東映=こぶしプロダクション製作・東映配給による、熊と人間の絆と断絶を描いた重厚なドラマ映画。マタギをテーマにした後藤俊夫監督の2作目であり、1987年の毎日映画コンクール日本映画優秀賞・文部省特選にも選ばれた秀作です。

イタズ──それは“神からの授かりもの”として熊を敬う東北の言葉。舞台は大正末期の秋田、人間に育てられた子熊・ゴン太と、彼を育てたマタギ・銀蔵、一平親子との関係が中心となります。
だがその絆は、やがて自然と本能という現実に押し潰されていく…。

育てた熊が、巨熊となって村を襲い始める。愛していたはずのゴン太を、自らの手で仕留めねばならなくなる銀蔵の葛藤──「人と獣の間に線を引く」というマタギの哲学が、深い余韻と悲しみを残します。

自然の美しさと厳しさ、狩猟文化の誇りと矛盾、そして“別れの宿命”を真正面から描いた本作は、熊映画という枠を超えて、日本の風土と死生観に触れる一本です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:熊狩り・記録映画
  • 一言ポイント:「育てた熊を撃たねばならない――それがマタギの運命」

ただの“熊映画”じゃない。これは生き物と生き物の、避けられない別れの物語。

ゴン太が成長して凶暴化する過程がリアルすぎて、胸が苦しい。

熊を撃ったその瞬間、銀蔵の顔が焼きついて離れない。

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リメインズ 美しき勇者たち

公開年制作国上映時間
1990年日本107分

映画紹介:
『リメインズ 美しき勇者たち』は、1915年に北海道で実際に起きた三毛別羆事件をベースに、千葉真一が製作・監督したアクション色の強い熊パニック映画。主演は真田広之、ヒロインを演じた村松美香は日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

物語は、人食い熊“アカマダラ”によって村人──特に女性たちが襲われる事件が多発する北国の寒村が舞台。復讐を誓う娘・ユキと、マタギの青年・鋭冶が力を合わせて熊を追う姿を描いた、壮絶で美しくも哀しい戦いの記録です。

自然破壊がもたらした人と熊の衝突、女が山に入ることを禁じる因習を超えて戦うヒロイン、そして熊との壮絶な一騎打ち──単なる動物パニックではなく、因習・自然・命・ジェンダーが交錯する濃密な人間ドラマが展開されます。

アクション映画の巨匠・千葉真一が描く熊ホラーは、スピード感と感情の熱量が圧倒的。ラストの雪山での対決シーンは、日本熊映画史に残る名場面といっても過言ではありません。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ヒューマン・自然共生
  • 一言ポイント:「“人間も獣も、生きる理由がある”──そして戦う理由も」

ヒロインが強すぎるし、泣けるし、熊は怖いし…すごい映画だった。

アクション多めなのに、ちゃんと自然の重みも伝わってくる。

アカマダラとのラストバトル、槍で仕留めるところ鳥肌立った。

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熊が登場するホラー映画は、なぜこんなにも心に残るのか?

記事のまとめタイトルと可愛い幽霊のイラスト

幽霊のように超常でもなく、ゾンビのように作られた恐怖でもない──“熊”という存在の怖さは、私たちが「自然」と名付けた世界の“もう一つの顔”なのかもしれません。

巨大な爪、鋭い嗅覚、圧倒的なパワー、そして理性を持たない暴力性。
フィクションであれ、ドキュメンタリーであれ、熊が登場する映画には、“本能で感じる恐怖”と“命の重さ”が必ず刻まれています。

今回紹介した10本の映画は、単なるパニックやスプラッターにとどまらず、
人間の傲慢、共生の難しさ、自然への畏敬といった深いテーマをも含んだ作品ばかり。

あなたが次に森へ入るとき──もしかしたら、その“静寂”の裏に何かの気配を感じるかもしれません。

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