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イタリア産ホラー映画おすすめ10選|美しく狂気な傑作を厳選!

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“ホラー映画の本場”といえばアメリカや日本を思い浮かべるかもしれませんが、実は狂気と美学が共存する唯一無二の恐怖を生み出してきたのが──イタリアです。

ジャッロと呼ばれるミステリーホラー、血みどろスプラッター、幻想的なオカルト…そのどれもが芸術的で、そして容赦なく恐ろしい。

今回は、そんなイタリアホラーの魅力が存分に詰まったおすすめ作品を10本厳選。
ダリオ・アルジェントやルチオ・フルチといった巨匠の名作から、カルト的人気を誇るB級まで、美しく、グロく、そして狂気に満ちた傑作たちをご紹介します。

この国の恐怖は、理性では抗えません──。

こんな人におすすめの記事です

・ダリオ・アルジェント、ルチオ・フルチなどイタリアの巨匠ホラーを観たい人

・ジャッロやスプラッターなど、個性派ホラーに惹かれる人

・芸術的で狂気に満ちたホラー映画を探している人

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目次

イタリア産ホラー映画おすすめ10選|美しく狂気な傑作を厳選!

ホラー映画をスマホで観ておびえる、令和風でおしゃれな雰囲気の23歳女性
タイトルジャンル怖さ
サスペリア魔女・オカルト
シャドージャッロ・スラッシャー
ブラック・サバス/恐怖!三つの顔オムニバス・怪談
フェノミナ超能力・幻想
幻想殺人ジャッロ・スリラー
地獄の門ゾンビ・地獄
インフェルノ幻想・オカルト
サスペリア・テルザ/最後の魔女魔女・ゴア
ビヨンドスプラッター・地獄
デモンズゾンビ・パニック

サスペリア

公開年制作国上映時間
1977年イタリア98分

映画紹介:
ダリオ・アルジェントの代表作にして、イタリアンホラーの金字塔。『サスペリア』は、色彩・音響・構図のすべてが狂気を孕んだ悪夢的芸術です。

舞台はドイツのバレエ学校。新入生のスージーが到着したその日から、不可解な事件が連鎖し、次第に学校が“何か”に支配されていることが明らかになっていきます。見ているだけで不安になる色彩設計、そして伝説的バンド「Goblin」による暴力的とも言える音楽演出が、観客の五感を侵食していく。

物語はシンプルながら、ストーリーテリングよりビジュアルと感覚の恐怖に重きを置いており、“理解する”より“感じる”作品。初見ではストーリーが把握しづらくとも、何度も観たくなる中毒性があります。

まさに、美と狂気が共存する“観る呪詛”──これがイタリアホラーの真骨頂。ホラー映画ファンなら必見です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:魔女・オカルトホラー
  • 一言ポイント:「芸術的な“色彩の地獄”──体感型ホラーの原点」

赤とか緑とか色がキレイすぎて逆に怖い…。何この悪夢。

音楽がヤバすぎる。観てる間ずっと落ち着かないんだけど、それが良い。

ストーリー理解しづらいけど、なぜか惹き込まれる。この感覚初めてかも。

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シャドー

公開年制作国上映時間
1982年イタリア101分

映画紹介:
ダリオ・アルジェント監督が原点回帰として放った“血と鋭利な美学”の傑作、『シャドー』。ジャッロ(イタリア式サイコスリラー)とスラッシャーが融合した、殺意の芸術です。

ベストセラー作家が巻き込まれる連続殺人事件。自作を模倣するかのような殺しの数々に翻弄される主人公と観客──誰が犯人か、誰が次に殺されるかが最後まで読めません。

トレードマークの“ゴブリンの音楽”は控えめながら、カメラワークの異常なまでの執着が際立ちます。とくに、壁を這うように建物を横断する長回しは圧巻。グロ描写もあるが、それさえも美しく構成されているのがアルジェントの凄み。

スタイリッシュで冷たい、でもどこか中毒性がある──80年代イタリアンホラーの結晶です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ジャッロ・スラッシャー
  • 一言ポイント:「殺人が“美”として描かれる、冷酷で鮮烈な傑作」

壁を這うカメラ演出、やばすぎて正直ゾクゾクした…!

誰が犯人かと思ったら…まさかの展開。ミスリードがすごい。

血まみれなのに美しい。アルジェントってやっぱ変態(褒めてる)。

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ブラック・サバス/恐怖!三つの顔

公開年制作国上映時間
1963年イタリア92分

映画紹介:
名匠マリオ・バーヴァによるオムニバスホラー『ブラック・サバス 恐怖三話』は、クラシックホラーの原点にして、怪談・吸血鬼・サイコの三本立てを堪能できる珠玉の一作です。

怪電話が女性を追い詰める『電話』、吸血鬼一族の因習に巻き込まれる『吸血鬼ブルダラック』、死者の指輪に手を出した看護師の悲劇『一滴の水』──すべてが短編とは思えない密度と重厚さで描かれています。

特に『吸血鬼ブルダラック』で吸血鬼役を演じるボリス・カーロフの存在感は圧倒的。光と影、緻密な構図とセット、そしてゴシック調の音楽が相まって、じんわりと染み込むような恐怖を味わわせてくれます。

現代のホラーに比べれば控えめですが、“怖さの基本”が詰まった名作。静かに、でも確実に背筋を冷やしてくれる古典ホラーの傑作です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:オムニバス・怪談ホラー
  • 一言ポイント:「“古典”だからこそ怖い。静寂の中に宿る恐怖」

めっちゃ不気味…。おばあちゃん怖すぎ。

ボリス・カーロフの吸血鬼、怖すぎて夢に出るレベル。

今のホラーと違うけど、じわじわ怖くてクセになる。

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フェノミナ

公開年制作国上映時間
1985年イタリア116分

映画紹介:
『サスペリア』のダリオ・アルジェントが手がけたもう一つの異色作『フェノミナ』。本作は、昆虫と交信できる少女が連続殺人に巻き込まれていくという超常サスペンス・ホラーです。

主人公は寄宿学校に転入してきた少女ジェニファー。彼女には虫たちと心を通わせる不思議な能力があり、その力を使って凄惨な殺人事件の謎に迫っていきます。ホラー・ファンタジー・ミステリーの要素が絶妙に交錯する展開は、まさにアルジェントの真骨頂。

ジェニファー・コネリーの神秘的な存在感と、ドナルド・プレザンス演じる昆虫学者とのやり取りも見どころ。グロ描写も多めで、特に終盤の展開はトラウマ級の異形ホラーに突入します。

“感じるホラー”にもうひとつのベクトル──虫と恐怖が交差する、唯一無二の幻想体験を味わいたい人におすすめ。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:超能力・幻想ホラー
  • 一言ポイント:「虫と心を通わせる少女──その力が導くのは救済か、それとも地獄か」

ジェニファー・コネリー若すぎて神々しい。雰囲気がもう完璧。

虫が苦手だとちょっとキツいかも。でも逆にクセになる。

終盤のグロがえげつない。幻想的な前半とのギャップすごい。

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幻想殺人

公開年制作国上映時間
1971年イタリア95分

映画紹介:
ルチオ・フルチが放つサイケデリック・ジャッロの異端作『幻想殺人(Una lucertola con la pelle di donna)』は、夢と現実、欲望と狂気が溶け合う幻惑的スリラーです。

ある女性の“夢の中での殺人”が、現実でも発生するという不可解な事件。精神分析、幻覚、背徳的な欲望、ドラッグ、隣人トラブル──60〜70年代特有のサイケなムードと不安定な心理描写が、不穏な魅力を放ちます。

絢爛なカメラワークと美術、そして絶妙なサスペンス演出。中でも解剖された犬が生きているように動く悪夢的シーンは、かつて動物虐待と誤解され裁判沙汰になったほどのリアルさ(実際は特殊効果)。

ゾンビの巨匠フルチの知られざる美学が詰まった一本。“狂気を美しく見せる”イタリアンジャッロの真髄です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ジャッロ・サイケスリラー
  • 一言ポイント:「悪夢と現実の境界が、ぐにゃりと溶ける」

まさかフルチがこんな耽美でサイケな作品を撮ってたなんて…ギャップ萌え。

犬のシーン、マジで本物かと思って震えた。映像技術すごすぎ。

夢なのか現実なのか分からない展開に引きずり込まれた…。不安感がクセになる。

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地獄の門

公開年制作国上映時間
1980年イタリア93分

映画紹介:
『ビヨンド』と並ぶルチオ・フルチの代表作、『地獄の門』は、死者がよみがえり“地獄が地上にあふれ出す”黙示録的ホラーです。ジャンルは一応ゾンビですが、その内容は悪夢そのもの。

舞台はアメリカ・ニューヨーク近郊の町。ある神父の自殺をきっかけに、地獄の門が開かれ、死者が蘇り、人間を襲い始める──という流れですが、物語の整合性よりも“地獄的映像の連打”で魅せるのが本作の真骨頂。

頭がドリルで貫かれ、内臓を吐き、目玉から血が噴き出す…トラウマ不可避なグロ描写の数々は、今なお強烈なインパクトを放っています。ホラー好きなら一度は通るべき“地獄の儀式”とも言える一本です。

意味不明で気持ち悪くて最高──理屈じゃなく、感覚で喰らうホラーがここにあります。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ゾンビ・地獄ホラー
  • 一言ポイント:「怖い・気持ち悪い・よくわからない──でも目が離せない」

何が起きてるのか全然分からないのに、ずっとゾワゾワしてるのすごい。

ドリルのシーンやばすぎ。脳にこびりつくタイプのホラー。

意味不明だけど“地獄ってこんな感じ”って納得させられた。狂気。

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インフェルノ

公開年制作国上映時間
1980年イタリア107分

映画紹介:
『サスペリア』に続く「三人の母」三部作の第2章、『インフェルノ』は、物語よりも“空気そのもの”で恐怖を表現する幻想ホラーです。

舞台はニューヨーク。古書に記された“水の母”の伝説を追う主人公が辿り着くのは、常にどこかが濡れている謎めいたアパート。地下に沈む水中室、誰もいない図書館、突然消える住人──すべてが夢と現実の狭間でゆらぎ続けます

ストーリーの整合性を求める人にはやや難解ですが、ダリオ・アルジェントならではのビジュアル演出と雰囲気作りは圧巻。美しさと不穏さが背中合わせの映像詩として成立しています。

言葉では語りきれない“魔”の世界に触れる体験。説明不要、感じる恐怖を味わいたい人におすすめの1本です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:幻想・オカルトホラー
  • 一言ポイント:「“水の母”が住まう場所は、理屈では辿りつけない」

ストーリーより映像と音。観てるだけでゾワッとする。

水の演出がすごい。湿度のある恐怖ってこういうことか。

意味不明なのに怖い…。理解できないのが逆にいい。

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サスペリア・テルザ/最後の魔女

公開年制作国上映時間
2007年イタリア102分

映画紹介:
『サスペリア』三部作、ついに完結──。『サスペリア・テルザ』は、ダリオ・アルジェント監督が描く「三人の母」神話の最終章にして、最も血まみれで邪悪な魔女の饗宴です。

ローマで発掘された古代の壺。それが“最後の母”<嘆きの母>の封印を解いた瞬間から、街全体が狂気に染まりはじめます。残酷描写はシリーズ随一。容赦ない惨劇の連続に目をそむけたくなる一方、アルジェントらしいゴシックな映像美は健在です。

スピード感のある展開とゴア描写、そして現代的な魔女の復活劇が、古典的なサスペリアの美学にダークな新風を吹き込んでいます。過去作を観ていなくても楽しめる作りなのも魅力。

神話と魔術、そして人類への復讐──“母”と呼ばれる存在の恐ろしさを全身で浴びる作品です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:魔女・ゴアホラー
  • 一言ポイント:「三人の母、ついに揃う──恐怖の最終章」

えっぐいシーン多すぎて途中で顔そむけた。でも目が離せない…。

旧作に比べて現代的だけど、やっぱり映像はアルジェント!って感じ。

“母”って単語がこんなに怖くなる映画、他にない。

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ビヨンド

公開年制作国上映時間
1981年イタリア87分

映画紹介:
ルチオ・フルチの名をホラー界に刻み込んだカルト的傑作『ビヨンド』。“地獄の門”が開いたホテルで繰り広げられる、悪夢のようなゴアホラーです。

舞台はルイジアナの古びたホテル。リノベーションの最中、壁の奥からは腐乱死体、地下には異次元への入り口──そして街中にも“死”が広がっていく。論理破綻?大歓迎!理屈抜きで怖がらせる映像の連打が観る者の精神を揺さぶります。

目玉が潰れ、顔が溶け、クモが喰らいつく…徹底したスプラッター演出のオンパレード。それでも単なるB級に終わらないのは、不条理さと映像美が融合しているから。フルチの映像センスが光ります。

正気で最後まで観るのは難しいが、それがいい。説明不能な“地獄体験”をぜひ。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:スプラッター・地獄ホラー
  • 一言ポイント:「理屈無用。地獄のヴィジョンを喰らえ」

ストーリーとか考えたら負け。映像の狂気に圧倒されるだけ。

怖いっていうか“地獄を見た”感じ。視覚が攻められまくる。

ラストの絵画みたいなシーン、鳥肌立った。芸術的ホラー。

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デモンズ

公開年制作国上映時間
1985年イタリア88分

映画紹介:
『デモンズ』は、映画館という密室を舞台に、観客が“本当に”悪魔に変貌していくという、メタ的かつパワフルなスプラッター・ホラーです。製作はダリオ・アルジェント、監督はマリオ・バーヴァの息子ランベルト・バーヴァ。

招待された映画試写会で上映されるのは、悪魔の呪いが登場するホラー映画。だがその内容が現実とリンクし、観客たちが一人また一人と本物の“デモンズ”へと変貌していく──画面の中と外の恐怖がシンクロする展開が非常にスリリング。

メイク・特殊効果は80年代らしい手作り感満載ながら、ゴア描写のキレとスピード感は今観ても迫力十分。音楽にはモトリー・クルーやBILLY IDOLといったロックバンドが参加しており、エンタメ性も抜群です。

ゾンビとも悪魔とも言い切れない“デモンズ”のビジュアルは中毒性アリ。B級に見せかけて、魂に突き刺さる1本です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ゾンビ・パニックホラー
  • 一言ポイント:「観てたら自分も感染するかも…そんな悪夢体験」

映画館で起こるホラーってマジ怖い。現実とリンクしててゾッとした。

ロック音楽×スプラッター最高!ノリで押し切ってくる感じが逆に良い。

一周まわってすごく好き。B級だけど勢いとセンスが抜群。

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