2025年公開の邦画ホラー映画まとめています! 特集記事はこちら

【日本の闇】グロい邦画ホラー特集|マジでやばい映画だけ集めました

当ページのリンクには広告が含まれています。
薄暗い部屋でタブレット越しにホラー映画を観て驚く若い日本人カップルの様子

「邦画ホラーって地味で静かな怖さばっかりじゃないの?」そう思ってる方、ちょっと待ってください。日本映画の中にも、想像を超えるグロ描写・倫理ギリギリの暴力・後味最悪な展開を持つ“闇深”な作品がちゃんと存在します。

本記事では、そんな【グロい邦画ホラー】の中でも、「これはヤバい」「マジでトラウマ」と語られるような問題作だけを厳選してご紹介。内臓描写やスプラッター、精神を削られる展開に耐えられる人だけ、この先へどうぞ。

※ショッキングな表現や不快な描写が多く含まれる映画を紹介しています。視聴は自己責任でお願いします。

飛び切りグロい作品を見るならU-NEXT!
ホラー映画を観るならU-NEXT!
  • 32万本以上が見放題対象!
  • ホラー映画のラインナップはどの配信サービスよりも豊富!
  • 初回31日間は無料トライアルで利用可能!

初回31日間は無料登録可能!

※解約はいつでも可能です

目次

グロい邦画ホラー特集:紹介作品一覧

薄暗い部屋でタブレット越しにホラー映画を観て驚く若い日本人カップルの様子

※タップで各作品紹介にジャンプできます。

タイトルジャンルグロ度
冷たい熱帯魚サイコ/実話系
悪の教典スプラッター/サイコ
バトル・ロワイアルデスゲーム
アイアムアヒーローゾンビ/アクション
ミスミソウ復讐/サイコ
黒い家サイコ/保険ミステリ
グロテスク拷問/スプラッター
自殺サークルカルト/ショッキング
オーディションサイコ/拷問
来る呪い/スプラッター

冷たい熱帯魚

「邦画でここまでやるのか…」と絶句する、実話ベースのサイコホラー。 園子温監督が手がけた本作は、1990年代に実際に起きた「埼玉愛犬家連続殺人事件」をモチーフに、極限までリアルな“人間の狂気”を描いています。

主人公は、真面目で気弱な熱帯魚店の店主。ある日出会った陽気な男に人生を狂わされ、じわじわと常軌を逸した世界へと引きずり込まれていきます。 そして訪れるのは、“血と肉”にまみれた日常の崩壊──。

解体される死体、真顔で行われる惨殺、正気と狂気のあいだを揺れ動く人間の恐ろしさ。 一滴の血の意味を問いかけるような静かな狂気が、観る者の神経をジワジワと削っていきます。

「ただグロい映画が観たい」という人にこそ薦めたい、 “なぜこんなことが起きるのか”という絶望に直面させられる、人間ホラーの極北。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:サイコ/実話系
  • 一言おすすめ:人間の狂気が一番怖い

グロ描写そのものより、感情のないまま解体していくシーンが怖すぎる。静かなシーンほど心がざわつく。

「実話が元」ってだけで背筋が凍るけど、演出も演技もリアルすぎて直視できない。

グロ耐性ある方でも油断しないで。終盤はほんとに“笑えないレベル”で来るから。

Netflixのお試しおすすめ

悪の教典

「日本の映画って、どこか遠慮してるよね?」──そんな人にこそ刺さる、容赦なしの“和製スラッシャー”。 三池崇史監督が描くのは、笑顔の裏に冷酷な殺意を秘めた教師による、全校生徒大量虐殺の地獄絵図。

舞台は、ごく普通の高校。人気者の教師・蓮実聖司は、生徒や保護者からの信頼も厚い理想的な男。 ……ただし、その本性は、共感能力ゼロのサイコパス。 文化祭前夜、彼は「効率的な処理」を目的に、銃を片手に“始末”を開始する。

銃声、悲鳴、血の海。日本映画とは思えない銃撃スプラッターが90分間ノンストップで展開される中、 とくに強烈なのが、拘束された生徒に“はんだごて”を押し当てる拷問シーン。 痛みと絶望が支配する、目を背けたくなる地獄がそこにある。

殺すことに迷いのない“悪の純度”が、観る側の倫理感を破壊してくる。 観た後に、自分の中の「常識」がぐらつく、そんな映画です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:スプラッター/サイコ
  • 一言おすすめ:倫理のタガが外れた狂気の授業

こんなにあっさり高校生がバンバン撃たれていく映画、日本じゃまず観られない。異常すぎて逆に目が離せない。

「正義」とか「背景」とか何もない。笑顔で淡々と殺していく教師の姿が怖すぎる。

“はんだごて”のシーンで完全に心折れた…。この映画、覚悟がないとキツい。

バトル・ロワイアル

「中学生が殺し合う」という禁断の設定で、世界に衝撃を与えた邦画バイオレンスの金字塔。 深作欣二監督が描くのは、大人たちによって“教育プログラム”として無人島に放り込まれた中学生42人の死闘。

友情も恋もすべて崩壊する中、手にした武器で“生き残るため”にクラスメイトを殺す。 爆死、首切り、銃撃、毒殺──多種多様な死に様が容赦なく描かれます。

とくに、仲間だったはずの生徒が豹変し、絶叫しながらナタを振り回すシーンや、 グレネードによる吹き飛び描写など、視覚的にも精神的にも強烈。

「なぜ殺し合わなければならないのか?」という理不尽と、 その中でなお“人間らしさ”を模索する姿に、観る側の心も切り裂かれます。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:デスゲーム
  • 一言おすすめ:全員殺し合い、容赦ゼロ

友達だった子が急に襲ってくるあの怖さ…。人間不信になりそうなシーンばかり。

スプラッター的な描写も容赦なし。吹き飛ぶ、刺される、首が飛ぶ…生々しすぎる。

今観ても全然古くない。むしろ今だからこそ、この「理不尽すぎる恐怖」が刺さる。

アイアムアヒーロー

「邦画ゾンビなんてどうせチープでしょ?」──そんな先入観を真っ向から吹き飛ばす、国産ゾンビ映画の最高峰。

原作は花沢健吾の人気コミック。ZQN(ゾキュン)と呼ばれる感染者によって街が崩壊し、 売れない漫画家の主人公・鈴木英雄が、ショットガン片手にサバイバルを繰り広げます。

頭部破裂、肉体変形、四肢欠損──メイク・VFXの完成度が異常。 とくに、ZQN化した元恋人との“再会”シーンは、 感情と恐怖とグロが一気に押し寄せてくる邦画史上屈指の名シーン。

「本気でゾンビをやるとこうなる」ことを証明した、日本ゾンビ映画の決定版です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ゾンビ/アクション
  • 一言おすすめ:邦画ゾンビの完成形

グロだけじゃなくてテンポも良い。ZQNの動きがキモいし速いしで怖すぎる!

元カノZQNのシーンはマジでトラウマ。泣きそうになったし怖かったしエグすぎた。

邦画でここまで本格ゾンビできるんだって感動すらある。グロ好きも納得の一本。

ミスミソウ

ただの復讐劇じゃない──これは“痛み”そのものを描いた、邦画残虐ドラマの極北。

舞台は豪雪地帯の中学校。転校してきた少女・野咲春花は、理由もなくクラス中からいじめの標的にされ、 やがて家族が焼き殺されるという、あまりにも残酷な事件へと発展する。

爪を剥ぐ、釘で刺す、バットで殴る、顔面を踏み潰す… 復讐に転じた春花は、冷たい雪景色の中で静かに“処刑”を始める。 その描写はリアルでグロテスク、なのにどこか美しく、見る者を凍りつかせる。

「許されないことには、許されない結末がふさわしい」──そう感じさせる、容赦ゼロの問題作。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:復讐/サイコ
  • 一言おすすめ:痛みの連鎖に凍る、邦画リベンジホラー

“高校生だからセーフ”みたいな甘さは一切なし。描写がガチすぎて目を背けたくなる。

春花の復讐が静かで淡々としてるのが逆に怖い。ひとりずつ確実にやる感じがエグい。

雪の中に血が広がるあのビジュアル…。美しいのに最悪、という感情にさせられる。

黒い家

ホラーは幽霊だけじゃない──人間の内面に潜む狂気こそ、最も恐ろしい。

本作は保険会社の社員が、ある契約者家族の“異常な日常”に巻き込まれていくサイコホラー。 妻の怪しすぎる態度、謎の自殺、家庭に漂う異常な空気…… やがて主人公は、想像を絶する“真相”と“解体された死体”を目撃することになる。

内臓や骨、血の処理描写など、グロ描写の生々しさもさることながら、 終始漂う“何かおかしい”という違和感と心理的プレッシャーがじわじわと効いてくる。

観ている側まで神経を削られるような、精神グロと肉体グロのダブルパンチ。 「静かな狂気」が怖いという人に、ぜひ観てほしい1本です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:サイコ/保険ミステリ
  • 一言おすすめ:人間の裏側が一番おぞましい

ホラーっていうより「狂気ドキュメンタリー」って感じ。現実にいそうで本当に怖い。

家の中の雰囲気、登場人物の目つき、全部が不穏。後半の展開には鳥肌が立った。

直接的なグロより、“なんでそうなるの?”っていう思考のズレが怖すぎる。

グロテスク

「物語?テーマ?そんなものいらない。ただ、拷問を見ろ」──そう言わんばかりの狂気映画。

とある男女が拉致され、目覚めるとそこは血と痛みにまみれた監禁部屋。 そこから始まるのは、約90分間ノンストップで続く“人間破壊ショー”

手を切断し、目を潰し、内臓を取り出し、肋骨を砕く。 加害者には動機も背景も一切語られず、ただ「拷問そのもの」を描くことに特化した作品です。

あまりの過激さに、イギリスでは配信・販売が禁止されるほど。 耐性がない人は絶対に観てはいけません。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:拷問/スプラッター
  • 一言おすすめ:限界試したい人だけどうぞ

正直、ストーリーなんてほぼゼロ。なのに90分間、ずっと胃が痛かった。

拷問描写がガチすぎる。痛みを想像する暇すら与えてくれないテンポが地獄。

グロ耐性MAXの自分でもきつかった…。なんでこんなの作ったんだ(褒めてる)。

自殺サークル

開幕5分で絶句──50人の女子高生が笑顔で手をつなぎ、電車に飛び込む衝撃の冒頭。 園子温監督による“カルト的問題作”は、その一撃で観る者をスクリーンに釘付けにします。

その後も、自殺、自傷、流血、皮膚の剥離、切断と、グロと不条理が怒涛のように押し寄せる。 だがそれ以上に怖いのは、「なぜこんなことが起きるのか」が一切明かされないこと。

恐怖の対象が“見えない”まま、死が連鎖していく絶望感。 それはホラーというより、“人間社会の穴”を突きつけてくる。

意味不明な怖さ、不条理なグロさ、そして圧倒的な不快感。 「頭がおかしくなるような映画が観たい」という人にこそ観てほしい。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:カルト/ショッキング
  • 一言おすすめ:わけがわからないのが一番怖い

オープニングで完全に脳を撃ち抜かれた。開始早々これって…どういうこと?

血の量もそうだけど、「正体不明の恐怖」がジワジワ来る。説明がないのが逆に怖い。

観終わったあともずっとモヤモヤが残る。何も解決しない感じがリアルで不気味すぎ。

オーディション

「最初は恋愛ドラマっぽくて安心してたのに、なんでこうなった…?」 観る者にそう思わせた時点で、すでにこの映画の“罠”にハマっています。

妻を亡くした中年男性が、新しいパートナーを探すために開いた“オーディション”。 現れたのは、儚げで静かな女性・浅野。 しかし彼女の過去と本性が明らかになるとき、物語は一気に「地獄」へと変貌します。

鋭利な針、鋸、拘束された肉体──とくに終盤の糸ノコによる拷問シーンは、 目を覆いたくなるほどリアルで、痛覚に訴えかけてくる恐怖そのもの。

「静かで美しい」映像だからこそ、その裏にある暴力が何倍にも増幅される。 観る側の予測をすべて裏切る、衝撃のサイコホラーです。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:サイコ/拷問
  • 一言おすすめ:静寂と拷問、そのギャップが凶器

あの糸ノコの音、今でも耳に残ってる…。静かな空間であの音は反則レベル。

前半の雰囲気とのギャップが怖すぎ。恋愛映画と思ってたら精神削られた。

グロ描写はそこまで多くないのに、“一撃の強さ”がやばい。心理ダメージが残る。

来る

最初は“家族ホラー”だと思った。だがこれは、血と絶叫が吹き荒れる呪いの戦争だった。

謎の存在に取り憑かれた家族を救うため、霊媒師や陰陽師たちが次々と集結。 やがて展開されるのは、呪力と呪力がぶつかり合う大規模な除霊バトル──そして、 容赦なく飛び散る内臓・首・血・人。

小説原作ならではの複雑な人物構成と人間関係の裏切りが、 ストーリーに重みとリアルな“業”を加え、観る側の心にも呪いが染みついてくる。

「霊的ホラーは好きだけど、もっとグロさが欲しい」という人にどストライクの作品。 演出もキャストも一級品、でも内容はガチでやばい。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:呪い/スプラッター
  • 一言おすすめ:霊×グロの超大作

想像以上に血まみれでびっくり。ホラーってより呪術アクション+スプラッターだった。

除霊シーンがまさかの“総力戦”。でもグロ描写は容赦なくて、ずっと緊張感あった。

スピリチュアルとバイオレンスの融合って感じ。ジャンルを超えて怖い映画だった。

日本映画の限界を超えた作品を、U-NEXTで一気に体験しよう

ホラー映画を観るならU-NEXT!

今回ご紹介した名作の中でも、『冷たい熱帯魚』『悪の教典』『バトル・ロワイアル』は、現在U-NEXTで配信中。

人間の狂気と残虐性をこれでもかと描いた実録系サイコスリラー、 笑顔の裏に潜む殺意が爆発する学園スプラッター、 そして中学生同士が殺し合う衝撃のデスゲーム──。

どれも「日本映画の限界を超えた」と語られる問題作ばかり。 精神も胃も試されるトラウマ級の邦画ホラーを、ぜひU-NEXTで体感してみてください。

見放題作品が豊富なのはもちろん、レンタル対象の作品も毎月1,200円分のポイントで追加料金なしで視聴可能。 初回31日間は無料トライアル付きなので、まずは気になる1本からどうぞ。

あなたはこの恐怖に、どこまで耐えられるか? 今すぐU-NEXTで、“日本の闇”に触れてください。

▶ U-NEXTのおすすめポイント

  • 月額:2,189円(税込)
  • 初回31日間無料トライアルあり
  • 登録時・毎月1日に1,200円分のポイント付与
  • 見放題作品数32万本以上(※2024年5月時点)
  • フルHD〜4K画質対応/高音質対応(ドルビーアトモスなど)
  • 雑誌読み放題や書籍購入にもポイント利用可

初回31日間は無料登録可能!

※解約はいつでも可能です

グロい邦画ホラーを観るときは、覚悟して

記事のまとめタイトルと可愛い幽霊のイラスト

グロ描写・暴力・精神的ショック──どれかひとつでも苦手な人には、本記事で紹介した作品はおすすめできません。

ですが、「とにかくヤバい邦画が観たい」「後味の悪い作品を探してる」「グロ耐性には自信ある」 そんなあなたなら、このラインナップは間違いなく“刺さる”はず。

日本映画だからこそ描ける、静かな狂気・生々しい痛み・現実に根ざした恐怖がここにはあります。

観るときは、部屋を暗くして、スマホの通知を切って、 ぜひ“全身”で味わってください。観終わったあと、しばらく引きずるかもしれませんけどね。

  • URLをコピーしました!
目次