幽霊でも呪いでもない、もっと生々しくて目をそらせない“恐怖”がある──。
それが「ゴア映画」です。
皮膚が裂け、骨が砕け、血が飛び散る…。ただ人を驚かせるためではなく、人間の奥底に潜む残虐性や狂気を突きつけるのがゴアの真髄です。
今回は70年代の問題作から、近年の衝撃作までを網羅したゴア映画のおすすめ10本を厳選。
拷問ポルノ、カニバリズム、スラッシャー、人体変容など、多彩な恐怖表現を集めました。
この先は、胃も心も強い人だけ進んでください──。
・普通のホラーでは物足りない、限界突破の恐怖を求めている人
・「本当にグロい映画」が知りたい、ゴア系の代表作を探している人
・スラッシャーやカニバリズム、拷問系まで幅広く名作をチェックしたい人

- 32万本以上が見放題対象!
- ホラー映画のラインナップはどの配信サービスよりも豊富!
- 初回31日間は無料トライアルで利用可能!

\ 初回31日間は無料登録可能! /
※解約はいつでも可能です

ゴア映画おすすめ10選|血と絶叫に満ちた狂気の傑作

タイトル | ジャンル | 怖さ |
---|---|---|
血みどろの入江 | ジャッロ・スラッシャー | |
悪魔のいけにえ | スラッシャー・カルト | |
食人族 | モンド・カニバリズム | |
遊星からの物体X | クリーチャー・SF | |
死霊のはらわた(リメイク 2013) | リメイク・スプラッター | |
Raw 少女のめざめ | ボディホラー | |
哭悲/The Sadness | ウイルス・スプラッター | |
スランバー・パーティー大虐殺(2021) | スラッシャー | |
テリファー | スラッシャー・スプラッター | |
Saw X | 拷問・サイコスリラー |
血みどろの入江
公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1971年 | イタリア | 84分 |
映画紹介:
マリオ・バーヴァ監督によるゴア/スラッシャーの原点的名作。湖畔の屋敷の相続をめぐる人々の思惑が交錯し、欲望と嫉妬が創意に富んだ連続殺人へと結びついていく。美しいロケーションと冷徹な暴力描写の対比が、70年代イタリア映画ならではの官能と残酷を同居させる。
本作の真骨頂は、後年のスラッシャーに受け継がれる“方法論としての殺害演出”。釘、鉈、縄、槍…一つひとつの殺しにアイデアとテンポが宿り、次の一撃を待つ高揚感と戦慄を生み出す。後の名だたる作品が引用したカットも多く、映画史的な重要度は極めて高い。
また、犯人探しのスリルよりも人間の欲望が連鎖的に引き起こす破滅を描く構造が秀逸。刹那の快楽と計算違いが血の連鎖を加速させ、観客は“誰が生き残るか”ではなく“どこまで堕ちるか”を見守ることになる。
スプラッターのルーツを学ぶ一本としても最適。直接的なグロは現代基準では抑えめだが、発想と構図の残酷さがいま見ても鮮烈に突き刺さる。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:ジャッロ・スラッシャー
- 一言ポイント:「アイデア殺人の見本市。スラッシャーの血脈はここから始まった」

70年代でこの“殺しのバリエーション”は反則級。発想がエグい!

露悪ではなく“画作りの残酷さ”で攻めてくる。静かなのに胃が痛い。

後続作の引用点を探すのも楽しい。教科書的に必見。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
---|---|---|
![]() | 見放題 | 今すぐ視聴する |
![]() Prime Video | レンタル | 今すぐ視聴する |
![]() Netflix | 未配信 | |
![]() TSUTAYA DISCAS ![]() | レンタル | 今すぐレンタルする![]() |

血みどろの入江 [DVD]

悪魔のいけにえ
公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1974年 | アメリカ | 83分 |
映画紹介:
ホラー映画の歴史を変えた伝説的スラッシャー、それが『悪魔のいけにえ』。トビー・フーパー監督が低予算で作り上げた本作は、観客を極限の不安と狂気に叩き込む唯一無二の存在です。レザーフェイスというキャラクターは今やホラーアイコンであり、そのチェーンソーの轟音は観る者の脳裏に焼き付いて離れません。
テキサスの田舎に迷い込んだ若者たちが、異様な一家に捕らえられる──というシンプルな構図。しかし、音響設計、手持ちカメラのざらつき、終わりなき追走がリアルすぎる恐怖を生み出します。血が大量に流れるわけではないのに、観客は耐え難い残酷さを感じるのです。
特筆すべきは、“家庭の崩壊”を怪物一家に投影した社会的寓話性。70年代アメリカの閉塞感が背景にあり、ただのスラッシャーでは終わらない奥行きを持っています。終盤のサリーの絶叫と、トラックに飛び込むまでの疾走感はホラー史屈指の名場面。
レザーフェイスがチェーンソーを振り回し夕日に舞うラストシーンは、狂気と美しさを併せ持つ不滅のイメージ。本作がなければ、その後のスプラッター映画の多くは生まれなかったといっても過言ではありません。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:スラッシャー・カルト
- 一言ポイント:「レザーフェイスのチェーンソーが刻んだ、ホラー映画の原点」

血は少ないのに、精神的ダメージが大きすぎる…。恐怖の本質を突いてる。

レザーフェイスの存在感、演出のリアルさ…74年でこれは凄すぎる。

ラストの舞うようなチェーンソーシーンは狂気の芸術。忘れられない。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
---|---|---|
![]() | 見放題 | 今すぐ視聴する |
![]() Prime Video | レンタル | 今すぐ視聴する |
![]() Netflix | 未配信 | |
![]() TSUTAYA DISCAS ![]() | レンタル | 今すぐレンタルする![]() |

悪魔のいけにえ 特別価格版 [DVD]



食人族
公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1980年 | イタリア | 96分 |
映画紹介:
「史上最も残酷な映画」と称され、公開当時に世界中で上映禁止や裁判沙汰となった問題作。それが『食人族(Cannibal Holocaust)』です。疑似ドキュメンタリー手法を用い、南米ジャングルに消えた取材班のフィルムを回収するという設定が、あまりにリアルなショックを観客に与えました。
劇中では、先住民と取材班の衝突、カニバリズム、そして動物虐殺シーンまで描かれ、「本物ではないのか?」と疑われるほどの生々しさを放っています。監督ルッジェロ・デオダートは上映後に“本当に殺人を撮影したのでは”と警察に呼び出され、出演者を公の場に姿を現させて潔白を証明したという逸話はあまりにも有名です。
ゴア描写の激烈さだけでなく、文明社会の残虐性を突きつける皮肉が本作の真の恐怖。メディアによる暴力の煽動、先住民への搾取といったテーマが、観る者の倫理観を激しく揺さぶります。
観賞には覚悟が必要ですが、ホラー史において避けて通れない禁断の一作。ゴア映画の“越えてはいけない一線”を示した存在です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:モンド・カニバリズム
- 一言ポイント:「疑似ドキュメンタリーの衝撃。ホラー史に残る禁断のゴア映画」

動物シーンがあまりに過激で観ていて胸が悪くなる…。トラウマ級。

演出がリアルすぎて、初見は「これ本物なの?」と震えた。

メディアの暴力性を批判している構造は見事。単なるグロ映画じゃない。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
---|---|---|
![]() | 見放題 | 今すぐ視聴する |
![]() Prime Video | レンタル | 今すぐ視聴する |
![]() Netflix | 未配信 | |
![]() TSUTAYA DISCAS ![]() | レンタル | 今すぐレンタルする![]() |

食人族 [DVD]



遊星からの物体X
公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1982年 | アメリカ | 109分 |
映画紹介:
ジョン・カーペンター監督によるSFホラーの傑作『遊星からの物体X』。南極の調査基地という閉ざされた空間に忍び込んだ未知の存在が、次々と人間を模倣しながら感染を広げていく──その孤立感と不信感が観客を極限まで追い詰めます。
最大の見どころは、ロブ・ボッティンによる驚異的な特殊メイクとクリーチャー造形。犬の体が引き裂かれ触手が生え、頭部が胴体から切り離されて蜘蛛のように動き出す場面など、1980年代とは思えない革新的ゴア描写は、今なおホラー史に刻まれる衝撃です。
本作は単なるモンスター映画ではなく、「誰を信じていいのかわからない」心理的ホラーとしての完成度も抜群。閉ざされた環境で仲間同士が疑心暗鬼に陥る構図は、観客自身の不安をも掻き立てます。
結末はあえて曖昧に描かれ、最後の一瞬まで疑念が残る構造が観客を戦慄させる。ゴア表現と心理的緊張感が完璧に融合した、80年代ホラーの金字塔です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:クリーチャー・SFホラー
- 一言ポイント:「疑心暗鬼とゴアの融合──南極基地を舞台にした究極の閉塞ホラー」

犬の変異シーンはトラウマ級。未だに思い出すだけでゾワッとする。

「誰が人間かわからない」不信感の演出が怖すぎる。心理ホラーとしても最高峰。

ゴア描写も凄いけど、緊張感が切れない展開に最後まで惹き込まれた。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
---|---|---|
![]() | 見放題 | 今すぐ視聴する |
![]() Prime Video | レンタル | 今すぐ視聴する |
![]() Netflix | 未配信 | |
![]() TSUTAYA DISCAS ![]() | レンタル | 今すぐレンタルする![]() |

遊星からの物体X [DVD]



死霊のはらわた(リメイク 2013)
公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2013年 | アメリカ | 92分 |
映画紹介:
サム・ライミ監督のカルト的名作を、フェデ・アルバレス監督が現代風に蘇らせた『死霊のはらわた(リメイク)』。オリジナルの狂気と悪趣味を受け継ぎながらも、よりリアルで過激なゴア描写へと進化した本作は、公開当時「過去10年で最も血まみれの映画」と評されました。
物語はシンプル。森の小屋で「死者の書」を開いてしまった若者たちが、次々と邪悪な存在に取り憑かれていく──という定番の構図。しかし、切断、火炎、皮膚の裂傷など、観る者の耐性を試すような描写が徹底され、ゴアファンを歓喜させました。
特筆すべきは、CGを極力排し、特殊メイクや実際のプロップで表現したリアルさ。血の量も尋常ではなく、上映後に「吐き気を催した」との感想が相次いだのも納得です。雨のように降り注ぐ血のクライマックスは、ホラー映画史に残る壮絶なシーン。
オリジナルへのリスペクトを忘れず、現代的な残酷さを加えたリメイクの理想形。“血まみれの祭典”を体感できる一作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:リメイク・スプラッター
- 一言ポイント:「雨のように降り注ぐ血。リメイクの常識を覆したゴアホラー」

血の量が尋常じゃない!映画館で観て吐きそうになった。

CGじゃないから迫力が段違い。痛覚に直接くる感じがヤバい。

オリジナル愛も感じるし、リメイクとして大成功だと思う。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
---|---|---|
![]() | ||
![]() Prime Video | レンタル | 今すぐ視聴する |
![]() Netflix | 見放題 | 今すぐ視聴する |
![]() TSUTAYA DISCAS ![]() | レンタル | 今すぐレンタルする![]() |

死霊のはらわた [DVD]


Raw 少女のめざめ
公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2016年 | フランス・ベルギー | 99分 |
映画紹介:
第69回カンヌ国際映画祭で上映され、観客が気分を悪くして退場したという逸話が残る問題作。それが『Raw 少女のめざめ』です。獣医学部に入学した女子大生が、禁じられた生肉を口にした瞬間、抑えきれないカニバリズムへの衝動に目覚めていく姿を描いたボディホラーです。
成長期の肉体変化と、社会に適応しようとする不安。その中で噴き出す暴力性や欲望を、肉体と食欲の描写に重ね合わせる手法は実に斬新。姉妹の関係性を軸に展開する物語は、ただのグロ映画ではなく、青春の痛みを映し出す寓話でもあります。
生々しい食人描写や、皮膚をむさぼる場面など、観客の五感を刺激するシーンは強烈。とはいえ単なるショック演出ではなく、“人間の内側に潜む獣性”を正面から描いている点で高い評価を得ました。
恐怖とエロティシズム、そして切ない成長物語が同居した異色作。観た者に忘れられない後味を残す、21世紀ホラーの代表格です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:ボディホラー・青春
- 一言ポイント:「“少女の成長”を食欲とゴアで描く衝撃のカニバリズム映画」

姉妹の関係が怖すぎて…最後の展開には鳥肌が立った。

食人シーンがリアルすぎて気分が悪くなった…でも目が離せない。

ただのグロではなく、成長とアイデンティティを描いた傑作だと思う。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
---|---|---|
![]() | 見放題 | 今すぐ視聴する |
![]() Prime Video | 未配信 | |
![]() Netflix | 未配信 | |
![]() TSUTAYA DISCAS ![]() | レンタル | 今すぐレンタルする![]() |

RAW 少女のめざめ [DVD]



哭悲/The Sadness
公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2021年 | 台湾 | 99分 |
映画紹介:
2021年、台湾から世界を震撼させたウイルス系ゴアホラーが『哭悲/The Sadness』です。突如流行した感染症が人々を理性のない狂気へと駆り立て、都市全体が血と暴力の地獄絵図へと変貌していきます。
感染者は単なるゾンビではなく、欲望と残虐性を剥き出しにした“理性なき人間”。笑顔で残虐行為を繰り広げる姿はあまりに不気味で、観客は“人間そのものが最大の怪物”であることを突きつけられます。エスカレートしていく暴力描写は、アジア発ホラーとしては異例の過激さ。
地下鉄や病院といった日常的な舞台で描かれる惨劇は臨場感抜群。“もし自分の街で起きたら”という想像力を刺激し、逃げ場のない恐怖を観る者に与えます。
社会的寓話としても読み取れる深みを持ちつつ、ホラー映画としての容赦ない残虐さで一躍カルト的人気を獲得。近年のゴア映画を語る上で絶対に外せない一本です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:ウイルス・スプラッター
- 一言ポイント:「理性を失った人間が最恐──台湾発、世界を震撼させたゴアの極北」

地下鉄のシーンは衝撃すぎて言葉を失った…。本気で怖い。

残酷描写があまりにリアルで吐きそうになった…心臓に悪いレベル。

ただのゾンビ映画じゃない!人間の本性を抉るメッセージ性もすごい。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
---|---|---|
![]() | 見放題 | 今すぐ視聴する |
![]() Prime Video | 見放題 | 今すぐ視聴する |
![]() Netflix | 未配信 | |
![]() TSUTAYA DISCAS ![]() | レンタル | 今すぐレンタルする![]() |

哭悲/THE SADNESS [DVD]



スランバー・パーティー大虐殺
公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1982年 | アメリカ | 77分 |
映画紹介:
『スランバー・パーティー大虐殺』は、80年代スラッシャー映画ブームを象徴する一本。女子高校生たちのパジャマパーティーに、脱獄した殺人鬼がパワードリルを手に乱入する──というシンプルかつ衝撃的な設定で、観客を戦慄させました。
本作を特別な存在にしているのは、監督が女性である点。当時のスラッシャーは男性視点の“女性消費”が多かった中で、女性監督ならではの視点が加わり、ジャンルの中でも異彩を放っています。ドリルで襲いかかるというアイコニックなイメージは、今もカルト的に語り継がれています。
上映時間はわずか77分と短いながら、テンポの良さとゴア表現が凝縮。シンプルなプロットが逆に潔く、スラッシャー映画の醍醐味をストレートに楽しめる作品です。
『13日の金曜日』や『ハロウィン』と並び、80年代スラッシャー文化を理解する上で欠かせない一作。血塗られたドリルの恐怖を、ぜひ体感してください。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:スラッシャー
- 一言ポイント:「女子高生の夜を血に染めた、ドリル殺人鬼のカルト・スラッシャー」

ドリルという凶器の発想が斬新すぎて、一度観たら忘れられない。

短い上映時間でテンポよく進むから、80年代スラッシャー入門にも◎。

低予算なのにインパクトは抜群。カルト化したのも納得の一作。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
---|---|---|
![]() | 見放題 | 今すぐ視聴する |
![]() Prime Video | 見放題 | 今すぐ視聴する |
![]() Netflix | 未配信 | |
![]() TSUTAYA DISCAS ![]() | レンタル | 今すぐレンタルする![]() |

スランバー・パーティー大虐殺 [DVD]


テリファー
公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2016年 | アメリカ | 82分 |
映画紹介:
現代ゴア映画の象徴として世界中に名を轟かせた『テリファー』。ピエロ姿の殺人鬼アート・ザ・クラウンが繰り広げる惨劇は、2010年代以降のホラーシーンにおける最凶スラッシャーの到来を告げました。
本作の最大の特徴は、アート・ザ・クラウンのセリフを一切持たない狂気の存在感。笑顔と無表情の間を漂う不気味さ、そして残虐かつ創意に富んだ殺害方法が観客のトラウマを直撃します。
特に話題となったのが、女性を逆さ吊りにして惨殺する衝撃的な場面。ショック度の高さは近年のホラーでも群を抜いており、「過激すぎて観客が途中退場した」というエピソードも頷けます。
低予算ながらも実際の特殊効果を駆使したグロ描写は圧倒的リアリティを誇り、アート・ザ・クラウンという新たなホラーアイコンを確立しました。スラッシャーの新時代を切り拓いた必見作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:スラッシャー・スプラッター
- 一言ポイント:「アート・ザ・クラウンの狂気が刻む、2010年代最凶ゴアホラー」

逆さ吊りシーンはマジで観なきゃよかったレベルのトラウマ…。

アートの無言の怖さが半端ない。表情だけでこんなに恐怖を煽れるとは。

低予算なのに迫力抜群。スラッシャー復活を告げる一作だと思う。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
---|---|---|
![]() | 見放題 | 今すぐ視聴する |
![]() Prime Video | 見放題 | 今すぐ視聴する |
![]() Netflix | 未配信 | |
![]() TSUTAYA DISCAS ![]() | レンタル | 今すぐレンタルする ![]() |

テリファー [DVD]


Saw X
公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2023年 | アメリカ | 118分 |
映画紹介:
“拷問ポルノ”というジャンルを確立した『ソウ』シリーズの最新作『Saw X』は、ジグソウ=ジョン・クレイマーを中心に据えた正統派の続編。第1作と第2作の間を描くことで、シリーズファンが待ち望んだジグソウ本来の恐怖と哲学が復活しました。
本作で描かれるのは、病に苦しむジョンが「奇跡の治療法」を求めてメキシコに赴く物語。だまされ、裏切られた彼は、医療詐欺師たちに対しおなじみの“ゲーム”を仕掛けていきます。シリーズ屈指の残虐トラップが次々と登場し、観客の神経を逆撫でします。
頭部の切開、骨や目玉を使った装置など、肉体の限界を攻める描写は過去作以上に苛烈。拷問描写の過激さだけでなく、「生きる価値を証明せよ」というジグソウの哲学が一層強調されており、単なるゴア映画ではなく思想性を伴った残酷劇に仕上がっています。
ジグソウの存在感を再確認させると同時に、シリーズが再び息を吹き返したことを証明した力作。ファン必見の一作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:拷問・サイコスリラー
- 一言ポイント:「ジグソウの哲学が帰ってきた。シリーズ屈指の拷問描写が連発する最新作」

トラップの残虐さが過去作より増してる…。観てるこっちが試されてる気分。

ジグソウの思想が濃く描かれていて満足。単なるゴアじゃない深さがある。

グロいけど引き込まれる…やっぱりソウは別格のシリーズだ。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
---|---|---|
![]() | レンタル | 今すぐ視聴する |
![]() Prime Video | 見放題 | 今すぐ視聴する |
![]() Netflix | 未配信 | |
![]() TSUTAYA DISCAS ![]() | レンタル | 今すぐレンタルする![]() |

ソウX [DVD]


“限界ゴア”を観るなら、U-NEXTで

『血みどろの入江』『悪魔のいけにえ』『食人族』のように、映画史に名を刻んだカルト×ゴアは、一度ハマると抜け出せない中毒性があります。スタイリッシュな殺害演出、田舎の狂気、疑似ドキュメンタリーの衝撃──いずれも“怖い”を越え、人間の本性に触れてくる名作ばかり。
U-NEXTなら、こうした骨太なゴア/スプラッターの名作から周辺作まで、関連作を横断して深掘り視聴が可能。70年代の古典から現代作まで、気になったテーマや監督で辿っていけるのが魅力です。
さらに毎月1,200円分のポイントがもらえるから、レンタルや最新作の追加視聴にも使えておトク。見放題ラインと組み合わせれば、“今日は古典、週末は新作”といった楽しみ方も思いのまま。
初回登録は31日間の無料トライアルに対応。
“強すぎる”ホラー体験を、この機会にU-NEXTでじっくり味わってみてください。
▶ U-NEXTのおすすめポイント
- 月額:2,189円(税込)
- 初回31日間無料トライアルあり
- 登録時・毎月1日に1,200円分のポイント付与
- 見放題作品数32万本以上(※2024年5月時点)
- フルHD〜4K画質対応/高音質対応(ドルビーアトモスなど)
- 雑誌読み放題や書籍購入にもポイント利用可

\ 初回31日間は無料登録可能! /
※解約はいつでも可能です
”血と狂気”が描く、人間の本性に触れる。

血まみれの肉体、むき出しの欲望──「ゴア映画」は人間が最も目を背けたい部分を容赦なく突きつけます。
ただ残酷なだけではなく、そこには人間の本性や社会への批評が宿っています。理性を失った人間の狂気、肉体が変容していく恐怖、拷問装置の哲学。極限の映像体験だからこそ、私たちが普段見ないフリをしている現実を浮かび上がらせるのです。
「普通のホラーでは物足りない」「もっと強烈な恐怖を知りたい」と思うなら、ゴア映画は間違いなくあなたの限界を試してくれるでしょう。耐えがたいのに目を離せない──そんな10本の地獄絵巻を、ぜひ体感してください。