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アマプラで観られるグロ系ホラー10選|スプラッター・猟奇・人体破壊…覚悟して観よ

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薄暗い恐怖の部屋に閉じ込められた男性

「もっと、エグいやつが観たい…」

そう思ってAmazonプライム・ビデオを探してみたけど、 なかなか“本気でグロいホラー”に出会えない…そんなことありませんか?

今回は、スプラッター、拷問、内臓、人体破壊など、
ガチでグロ耐性が試される映画だけを10本厳選しました。

「観てはいけない映画」「気分が悪くなる」なんてレビューもあるけれど、 逆にその“限界ギリギリ”の快感を求めてしまう…そんなあなたに捧げます。

※本記事で紹介する作品はR指定・残虐描写ありのものが中心です。
食事中や苦手な方はご注意ください。

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目次

PrimeVideoで視聴可能なグロ系ホラー映画一覧【ジャンプリンク付き】

薄暗い恐怖の部屋に閉じ込められた男性

※各作品のタイトルをクリックすると作品の詳細ページに移動できます。

映画タイトルジャンル怖さ
YUMMY/ヤミーゾンビ・スプラッター
死霊のはらわた ライジング悪霊・ゴア
マスターズ・オブ・ホラー短編集・猟奇
タイム・ダイレイション -死のベッド-密室・精神崩壊
パーフェクト・トラップスプラッター・罠
フレーム 危険動画サイトサイコ・呪い系
スキャナーズ超能力・人体破裂
スケア・キャンペーンリアリティ・殺戮
サベージ・キラーリベンジ・拷問
サイコ・ゴアマンモンスター・スプラッター

YUMMY/ヤミー

映画紹介:
「この病院、何かがおかしい」──
ベルギー発のスプラッターホラー『YUMMY/ヤミー』は、美容整形クリニックを舞台にした“ゾンビ×人体実験”系グログロ映画です。恋人の豊胸手術に同行した青年が足を踏み入れたのは、秘密裏に人体改造の実験が行われていた地獄の施設でした。

本作の魅力はなんといっても容赦のないスプラッター描写。皮膚剥離、顔面焼却、切断、爆裂──。
ただ血が出るだけではなく、肉が裂け、骨が砕け、臓器が吹き飛ぶ。しかもそのグロ描写が、笑ってしまうほどテンポよく連発される。

加えてブラックユーモアも満載で、「怖い」×「笑える」×「気持ち悪い」のバランスが絶妙。軽快なテンポで進むため、グロが苦手でなければエンタメ感覚で楽しめます。

ゾンビ映画としても王道を踏襲しつつ、舞台が整形外科というのが新鮮。
手術室やレーザー治療機器が“殺戮装置”になるシーンにはゾクッとさせられます。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ゾンビ・スプラッター・ブラックコメディ
  • 一言ポイント:整形外科が“地獄の実験場”に変わる、異色ゾンビホラー

手術器具で内臓ズバッ!顔面ズルッ!観てて変な笑い出ました。

グロ描写はマジで容赦ない。でもテンポがいいから飽きずに観られる!

人を選ぶけど、グロ耐性ある人には超おすすめ。B級感も含めて最高。

死霊のはらわた ライジング

映画紹介:
“死霊のはらわた”シリーズ最新作にして、過去最高に血まみれ
舞台はこれまでの森や山小屋ではなく、老朽化したロサンゼルスの集合住宅。姉妹と3人の子どもたちが暮らすこの場所に、“死者の書”が再び恐怖をもたらす──。

本作の真髄は、シリーズ特有の“憑依系グロ演出”が家庭空間に持ち込まれたことによる残酷さ
母が凶器と化す、姉妹の絆が引き裂かれる、キッチンが処刑場に──あらゆる場面で「ここまでやるか⁉」と唸らされる衝撃描写の連続です。

特に有名なのがチーズおろし器シーン。スプラッター慣れした観客でさえ顔をしかめる、“実用的な恐怖”が炸裂。全編を通じて血の量は空間全体を染めるレベルで、観終えたあとは呆然とすること必至。

シリーズを観たことがない人でも問題なし。1本の独立したグロ・カルトホラーとして、2020年代最高峰のスプラッター映画の1つといえるでしょう。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:憑依ホラー・スプラッター・ファミリー崩壊
  • 一言ポイント:チーズおろし器の悪夢を、あなたの網膜にも刻み込め。

チーズおろし器、やめてくれマジで。久々に目を背けた。

母親が一番怖い。あの笑い声と動き、脳裏に焼きつくレベル。

グロすぎるのに、なぜかカッコいい。スプラッター芸術って感じ。

マスターズ・オブ・ホラー

映画紹介:
『マスターズ・オブ・ホラー』は、ジョン・カーペンターやダリオ・アルジェント、スチュアート・ゴードンといったホラー界の巨匠たちが手がけたオムニバス形式のTVシリーズ

1話約1時間という手頃なボリュームながら、内容はどれも強烈で容赦なし
人体破壊・悪魔召喚・猟奇殺人・変態科学者──各話ごとにテーマもテイストもまるで違い、ホラーの“引き出し”の多さに圧倒されます。

グロ度が特に高いのは、タカシ・ミイケによる『インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜』(放送禁止になるほどの凄まじさ)など。

「どんなグロが自分に刺さるのか探したい」「毎晩1本ずつ違う恐怖を味わいたい」──そんな人には最強のラインナップ。ホラー好きなら一度は体験しておくべきシリーズです。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:オムニバス・スプラッター・変態ホラー全般
  • 一言ポイント:ホラー巨匠たちが“やりたい放題”描く、狂気の短編集

1話1話のクオリティが異常に高い。短編とは思えない完成度。

「これ本当にテレビでやったの!?」ってレベルのグロがある。

日替わりで違う怖さが楽しめるのが最高。推し監督探すのも楽しい。

タイム・ダイレイション -死のベッド-

映画紹介:
家具ホラー『キラーソファー』を超える、“原材料”からすでにヤバい家具──それが本作の主役「死のベッド」。
『タイム・ダイレイション』は、地獄の木材で作られたベッドにまつわる怨念と、タイムトラベル要素が絡む異色のホラーです。

若者4人がいわくつきのベッドに横たわった瞬間、それぞれの過去と罪をえぐるような幻覚を見せられ、次々と凄惨な死に襲われていく。
そして現場に向かった刑事バージルは、死体が焼け焦げた火災現場で、“2時間前に死んだはずの女性から通報”を受け取る──。

物語は、時間軸のねじれ×家具に宿る怨念×人体破壊という、ジャンルの枠を超えた展開へ。
「ベッドの下に喰われて死ぬ」「足を床につけなければ助かる説」など、B級感あふれる死に様も満載です。

中盤からは刑事サイドのサスペンス要素も加わり、火災の発生を防げばベッドも復活してしまうという、時空のトリックと怨霊の執念が交差する見ごたえあるストーリーに。

チープに見せかけて、脚本も演出も案外しっかりしている隠れた良作。 “人を殺す家具”のさらにその先、「家具を作る素材がすでに呪われている」という発想が突き抜けています。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:タイムトラベル・オカルト・人体破壊
  • 一言ポイント:ベッドに触れただけで死ぬ…家具の呪い、ここに極まれり

ベッドに横たわった瞬間から悪夢。見るだけで腰が痛くなる…

家具が呪われてるどころじゃない。素材から呪われてるって発想がすごい

チープそうに見えて、ストーリーもしっかりしてて意外と良作!

パーフェクト・トラップ

映画紹介:
『ソウ』シリーズを彷彿とさせる“罠殺し”スリラー『パーフェクト・トラップ』。
ストーリーはシンプルながら、人体破壊のバリエーションとビジュアルへのこだわりが凄まじい、B級グロ映画ファン向けの逸品です。

舞台は古びた建物。中に足を踏み入れた男女が、次々と“仕掛けられた罠”にかかっていく。
針、圧縮機、回転ブレード、天井落下…まさに“工場で人体解体”を見せられるような残酷描写が連続。

物語性は薄めですが、「どんな死に方を見せてくれるのか」が主役。CG頼りではなく、ゴリゴリの特殊メイクと実写感のある演出が、よりエグさを引き立てます。

『ソウ』『ホステル』『ファイナル・デスティネーション』などの罠・人体破壊系ホラーが好きな方にとっては、まさに“ご褒美”。グロ目的で観るなら十分すぎる満足感を得られるはずです。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:罠ホラー・スプラッター・B級グロ
  • 一言ポイント:「どうやって殺すか」に全振りした、ソウ系スプラッター

ストーリーとかいらん、グロだけ見たい!って人には超おすすめ。

あのブレードのシーン、音と動きで鳥肌立った…。容赦なさすぎ。

完全に“罠グロ愛好家”向け。軽く観られて満足感も高い。

フレーム 危険動画サイト

映画紹介:
『フレーム 危険動画サイト』は、SNSや動画配信サイトが支配する現代社会への痛烈な皮肉を込めた、スペイン発の拷問系スプラッター

パーティの夜、突如現れたマスク姿の配信者たちが、観客の反応を煽るために“エンタメ殺戮”をライブ中継
画面越しの“いいね”や視聴数がどんどん加速するなか、犠牲者の命と尊厳が引き裂かれていく──。

グロ描写は完全に“見せるためのショー”として振り切っており、ナイフが脳天に突き刺さっても笑顔でおしゃべりする男、ラリった女が喉笛を噛みちぎり失血させる描写など、笑えないけど目が離せない狂気のオンパレード。眼球への注射や耳へのドライバーなど、“痛さの想像”を突いてくる演出が続きます。

ストーリーはB級ながらもテーマ性はしっかりしていて、「これって今のネット社会そのままじゃ?」と背筋が寒くなる皮肉が効いた一作。倫理観の崩壊した世界を覗き見する感覚を味わいたい人におすすめです。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:拷問・配信ホラー・デスゲーム風
  • 一言ポイント:“エンタメ”として人を殺す──ネット社会の闇を直視せよ

グロ耐性ない人はマジで無理。とにかく“痛い”描写の連続。

配信者のノリが狂気すぎて笑えない。リアルにありそうで怖い。

見てはいけないものを見た感じ。画面越しの暴力って現代的。

スキャナーズ

映画紹介:
“頭が爆発する映画”と聞いて真っ先に名前が上がるのが、この『スキャナーズ』。
デヴィッド・クローネンバーグ監督による、超能力×人体破壊をテーマにした異色のサイキック・スリラーです。

超能力を持つ者=“スキャナー”たちが、国家や企業の陰謀に巻き込まれていく──という筋立てながら、見どころは何と言っても脳波戦で頭部が破裂する伝説のシーン

1981年の作品とは思えない特殊効果で、リアルすぎる頭部爆破描写は今見ても衝撃的。グロというより“映像の暴力”としての凄みを感じる、まさに映画史に残る名シーンです。

ストーリーは硬派で重厚。グロ耐性よりも、サイコホラーやSF的な雰囲気が好きな人に刺さるタイプの一本。知名度とインパクトに反して、作品自体は静かにジワジワ来るタイプです。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:サイコホラー・SF・人体破壊
  • 一言ポイント:頭が爆発! 映画史に残るスプラッター名シーンは必見

古いけど、あの爆発シーンは永遠。何度見てもゾクッとする。

クローネンバーグの“静かな狂気”が好きな人にオススメ。

想像以上にハードな内容で、普通のB級と思って観たらビビった。

スケア・キャンペーン

映画紹介:
視聴率低迷中のホラードッキリ番組「スケア・キャンペーン」は、リアルすぎる殺戮動画で話題の謎の配信グループ《マスク・フリークス》に押され気味。焦った制作陣は、精神病院を舞台にした新企画をスタートさせるが、それが地獄の幕開けだった。

仕掛け人である女優・エマを巻き込み、番組ディレクターのマーカスたちは、廃病院で新人俳優ローハンをターゲットに壮大なドッキリを仕掛ける。だが、ローハンが突然キレて仕掛け人たちを“本気で”襲撃し始める事態に…。「実はターゲットはエマだった」というどんでん返しから、今度は本物の殺人鬼が現れ、血まみれの惨劇が加速する。

誰が仕掛け人で、誰が本物の加害者なのか——次々と裏切りが暴かれる展開は、観ている側も信頼を失っていくスリリングさ。終盤には、命を賭けた心理戦と脱出劇、そして衝撃の裏切りとエグいオチが待ち受ける。

“視聴者が本当に観たいのは、ただのドッキリか、それとも本物の地獄か?”という問いを突きつける、モキュメンタリースタイル×スプラッターホラーの快作。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:モキュメンタリー・スプラッター・ドッキリホラー
  • 一言ポイント:「ドッキリ」だと思ったら…本物の殺戮ショー、始まります。

仕掛け人が殺されていく中、誰がガチで、誰が演技なのか分からなくなるのが最高。

リアリティ番組とスラッシャーの融合。作り手への皮肉も効いてて面白い!

最後のどんでん返しで鳥肌。まさかの裏切り者が…!

サベージ・キラー

映画紹介:
結婚を控えた美しいろうあ女性が、旅先で凶悪ギャングに拉致され、容赦なく暴行・陵辱されたうえ、生きたまま地中に葬られる──。だが死んだはずの彼女は、翌朝“呪術の力”で復活。地獄から蘇った彼女は、もう誰も赦さない。弓矢、ナイフ、素手……あらゆる手段で、クズどもをひとりずつ“血祭り”にあげていく!

トラウマ必至のレイプ描写から、怒涛のスプラッター復讐劇まで、観る者のメンタルを容赦なくえぐる本作。ろうあ設定が極限のサバイバルに拍車をかけ、無音の恐怖がじわじわ迫る。反撃パートではまるで“死神”と化したヒロインが、ギャングたちを徹底的にぶちのめす地獄絵図が展開される。

アマプラに眠る、過激すぎる“呪術系リベンジホラー”。覚悟がないなら観るな。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:レイプリベンジ・呪術ホラー・スプラッター
  • 一言ポイント:“死んでも殺す”。この女、執念の塊。

音を発せられないヒロインってこんなにも怖くて切ないんだ…

復活してからのゾーイ、マジで殺意MAX。ギャングども震えて眠れ。

弓矢→ナイフ→素手。武器が尽きても殺意が尽きない復讐劇!

サイコ・ゴアマン

映画紹介:
『サイコ・ゴアマン』は、80〜90年代の特撮&スプラッター映画をオマージュしながら、ギャグとグロをぶちまけた異色のB級ホラーコメディです。

少女ミミと弟ルークが裏庭で発見したのは、かつて宇宙を支配しようとした“地獄の覇王”サイコ・ゴアマン。
偶然手に入れた制御アイテムで、2人はこの恐ろしいクリーチャーを“ペット化”してしまいます。

見どころは、ゴア描写がすさまじくド派手で豪快な点
内臓は飛び出し、顔は潰れ、身体はバラバラに爆発…にもかかわらず、演出がユーモラスで笑えるという絶妙なバランスが魅力です。

ノリは完全に“深夜のカルト映画”。
バカバカしくてグロくて、でもちょっと泣ける──そんな感情のジェットコースターを味わえる1本。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ホラーコメディ・特撮風・スプラッター
  • 一言ポイント:地獄の支配者が少女の言いなり!?グロくて笑える異常作

グロ描写が狂ってるのに、なんか笑ってしまう不思議な映画。

「このノリ大丈夫か?」って思うけど、気づいたら最後まで観てた。

見た目は戦隊ヒーローっぽいのに、中身は内臓と血まみれ(笑)

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グロ耐性、ありますか?

記事のまとめタイトルと可愛い幽霊のイラスト

スプラッター、拷問、肉体破壊、流血… 今回はAmazonプライム・ビデオで観られる“ガチでグロい”ホラー映画を10本ご紹介しました。

グロいホラーにはただ痛々しいだけでなく、怒りや悲しみ、狂気や皮肉など、 “血の奥にある感情”を浮き彫りにする力があります。

もちろん、「とにかくグロさ全開でスカッとしたい!」という気分のときにも最適。
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覚悟を決めて、再生ボタンを押してみてください。 観終わる頃にはきっと、あなたの感覚も“ちょっとズレて”いる

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