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ホラー初心者におすすめ!怖すぎない入門ホラー映画10選

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ホラー映画おすすめまとめ用のイメージ画像。闇に浮かぶ映画フィルムと不気味なシルエット。

ホラー映画って、ちょっと気になるけど「怖すぎたらどうしよう…」って、なかなか手が出せなかったりしませんか?

実はホラーにも“怖さ控えめでストーリーが面白い”作品や、“驚かし要素はあるけどグロくない”映画がたくさんあるんです。

このページでは、そんなホラー初心者さんでも安心して楽しめる入門向けの映画を10本ご紹介します!

どれもVODサービスで配信中なので、思い立ったらすぐ観られるのもポイント。

まずはこの中から気になる1本を選んで、ホラーの世界に一歩踏み出してみませんか?

目次

初心者におすすめのホラー映画10選【配信サービス付き】

※各作品のタイトルをクリックすると作品の詳細ページに移動できます。

スクロールできます
映画タイトルジャンル怖さレベル配信情報
クワイエット・プレイスサバイバル・モンスター配信情報をチェック
シックス・センスサスペンス・心霊配信情報をチェック
ハッピー・デス・デイループ・スラッシャー配信情報をチェック
死霊館心霊・実話系配信情報をチェック
ゲット・アウト社会派・サスペンス配信情報をチェック
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。モンスター・青春配信情報をチェック
サイン宇宙人・家族ドラマ配信情報をチェック
リング呪い・和ホラー配信情報をチェック
ミザリーサイコスリラー配信情報をチェック
ノック 終末の訪問者密室・終末配信情報をチェック

クワイエット・プレイス

映画紹介:
音を立てたら即アウト――。
「音に反応して襲ってくる謎の怪物」が支配する世界で、家族が“完全な沈黙”を守りながら生活するという異色のサバイバルホラー。
セリフがほとんどないにも関わらず、観る者を一気に引き込む没入感。
驚かせ方が上品で、グロ要素も控えめなので、怖すぎないのにドキドキできる作品です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:サバイバル・モンスター
  • 一言おすすめポイント:音を立てられない緊張感がクセになる!

最初から最後まで無音に近いのに、ずっと手に汗握ってた。

ホラーというより家族愛のドラマとしても感動できる。

ビクッとさせられる場面はあるけど、トラウマになる怖さではないので初心者でも安心。

シックス・センス

映画紹介:
「死んだ人が見える」少年と、彼を担当する精神科医との交流を描くサスペンスホラー。
静かに進む物語の中に、じわじわとした不気味さと心の闇がにじみ出てくる名作。
恐怖だけでなく、切なさと感動が残るラストは多くの人に衝撃を与えました。
派手な演出やグロ描写はなく、心理的な怖さをじっくり味わえるので、初心者にもぴったり。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:サスペンス・心霊
  • 一言おすすめポイント:静かな展開と驚きのラストが心に残る!

「怖さ」より「切なさ」が心に刺さった映画だった。

ホラーというより人間ドラマとして見ごたえがある。

最後の展開を知った後にもう一度見返したくなる傑作。

ハッピー・デス・デイ

映画紹介:
誕生日に殺され、目覚めるとその日を繰り返している――そんな“デスループ”に巻き込まれた女子大生が、犯人の正体を突き止めるため奮闘するスラッシャー系ホラー。
「何度も殺される」という設定は怖そうに聞こえるけど、テンポの良い展開とユーモアのある演出で、むしろ笑えるシーンも多め。
ホラーとコメディのバランスが絶妙で、「ホラー=怖いだけじゃない」と思わせてくれる一作です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ループ・スラッシャー
  • 一言おすすめポイント:笑えてスリルもある、まさに“ホラー版・恋はデジャブ”!

ホラー苦手だけどこれは全然平気だったし、むしろ面白かった。

殺されるのにポップで明るい…ってなんかクセになる。

ちょっとした青春ドラマ要素もあって、ライトに楽しめる。

死霊館

映画紹介:
実在の心霊研究家ウォーレン夫妻の体験を基にした“実話系ホラー”の金字塔。
1970年代の古びた一軒家で起きる怪奇現象を描いた、クラシックスタイルの心霊ホラーですが、ジャンプスケアに頼らず、じわじわとくる演出で恐怖を煽ってきます。
「いかにも怖そう」なのに、実は過剰にグロくないし、ストーリーがしっかりしていて見やすいのも初心者向けのポイント。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:心霊・実話系
  • 一言おすすめポイント:しっかり怖いのに、王道だから“初ホラー”に最適!

ホラー映画っぽい「お化け屋敷」感があって、ドキドキするけどトラウマにはならなかった。

映像が綺麗でストーリーも分かりやすいから見やすい。

怖がらせ方がうまくて、ホラー初挑戦にちょうどいい。

ゲット・アウト

映画紹介:
黒人青年が白人彼女の実家を訪れたことから、徐々に不可解な出来事に巻き込まれていく――。
社会的テーマとサスペンスが融合した、まさに“新感覚ホラー”。
ジワジワと不安を煽る演出が光り、血や幽霊に頼らない“リアルな怖さ”が特徴です。
ホラーというよりサスペンススリラーに近く、構成も巧みで初心者にこそ観てほしい一本。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:社会派・サスペンス
  • 一言おすすめポイント:差別と洗脳が絡む“現代型の恐怖”が深くて面白い!

ゾンビも幽霊も出ないのに、こんなに怖いとは…。

ずっと心がざわざわする感じの演出が上手すぎる。

ホラー初心者でも最後まで楽しく見られたし、ラストがスカッとするのも良い!

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

映画紹介:
子どもたちの前に突如現れ、恐怖を糧に襲いかかる“それ=ペニーワイズ”。
スティーヴン・キング原作の名作ホラーを現代風にリメイクした本作は、恐怖だけでなく友情や成長といった青春ドラマとしての側面も魅力。
ピエロが苦手な人にはやや刺激強めかもしれないけれど、派手な演出やスピード感のある展開で「怖さより楽しさ」が勝つバランスがとられています。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:モンスター・青春
  • 一言おすすめポイント:ホラーと青春映画のハイブリッド!映像も派手で見やすい!

思ったより怖くなくて、ストーリー重視で楽しめた。

子どもたちのやり取りが青春映画みたいで観やすい。

ピエロのビジュアルは強烈だけど、映画自体はテンポが良くてスカッとする感じ。

サイン

映画紹介:
田舎の農場に突如現れた“ミステリー・サークル”をきっかけに、家族が得体の知れない存在にじわじわと追い詰められていく――。
派手な演出は控えめながら、静かな恐怖がじっくりと積み重なっていく“音と間”のホラー。
エイリアンという題材ながら、家族の再生や信仰といったテーマも丁寧に描かれていて、怖すぎず、むしろ感動的ですらあります。
ジャンプスケアが少ないので、ビビりでも安心して見られる一本です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:宇宙人・家族ドラマ
  • 一言おすすめポイント:静かに忍び寄る“見せない恐怖”が逆に怖い!

大きな音や血の演出がなくても、こんなにドキドキするとは思わなかった。

怖さというより“緊張感”で引っ張る映画。

ラストで泣いてしまった…こんな優しいホラーは初めてかも。

リング

映画紹介:
「呪いのビデオを見た者は7日後に死ぬ」――90年代後半のJホラーブームを決定づけた伝説的作品。
白い服をまとい、長い黒髪で顔を隠した“貞子”のビジュアルは、今もなお日本ホラーの象徴として語り継がれています。
ですがその見た目に反して、グロ描写は少なく、全体的に静かで淡々と進むため、恐怖の余白がしっかりと残る“心理系ホラー”。
怖さは確かにありますが、どこか美しさすら感じる映像と音の演出で、初心者にも挑戦しやすいJホラーの代表格です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:呪い・和ホラー
  • 一言おすすめポイント:直接的な恐怖より“じわじわ来る不安”がクセになる

怖かったけど、意外と落ち着いたトーンで最後まで見られた。

和ホラー独特の静けさが逆に怖いけど、クセになる。

貞子の登場シーンは今見ても強烈だけど、それ以外は静かな余韻が残る映画だった。

ミザリー

映画紹介:
事故に遭った人気作家が、熱狂的な“ファン”の女性に助けられる――しかしそれは悪夢の始まりだった。
スティーヴン・キング原作のこの作品は、幽霊もモンスターも登場しません。それでも「人間の怖さ」をこれでもかというほど感じさせてくる異色のホラーです。
舞台のほとんどが一室の中という密室劇で、じわじわと狂気が迫ってくる緊迫感が見どころ。
過激なシーンはあるものの、派手な血しぶきはなく、精神的にぞくっとするタイプの作品です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:サイコスリラー
  • 一言おすすめポイント:身近で現実的だからこそゾッとする“人間ホラー”

静かだけどずっと緊張感があって、怖さがリアル。

人間の執着がここまで恐ろしいとは…ホラー初心者でも最後まで見られた。

あの“あるシーン”はトラウマになりかけたけど、それ以外は見やすかった。

ノック 終末の訪問者

映画紹介:
休暇で山小屋を訪れた家族のもとに、突如現れた4人の謎の訪問者。彼らは「人類を救うため、家族の中の誰かを犠牲にしろ」と告げる――。
閉鎖空間で繰り広げられる会話劇がメインの、思考型サスペンスホラー。
血や幽霊は一切出ず、“信じるか信じないか”という選択をめぐる心理戦がじわじわと心を締めつけてくるタイプの作品です。
ストレートな怖さよりも、倫理観や人間関係に訴えかけてくる深さがあるので、ホラー初心者にも十分見やすい仕上がりになっています。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:密室・終末
  • 一言おすすめポイント:派手な演出ゼロ。静かに追い詰めてくる“対話型ホラー”

最初は何が起こるのかわからなくて不安だったけど、後半は一気に引き込まれた。

ホラーというよりは「選択」の話。静かな分、逆に心に残る。

映像も綺麗だし、グロがないから怖すぎずに楽しめた。

まとめ|“怖すぎないホラー”で新しい世界をのぞいてみよう

記事の締めくくりやポイント整理用のバナー画像 ホラー映画に関する情報を総まとめした記事用アイキャッチ 読者に印象を残す記事のまとめセクション用ビジュアル

ホラー映画=怖くて無理…と敬遠していた人も、今回紹介した10本ならきっと大丈夫。
驚かせすぎず、それでいてスリルや緊張感はしっかり味わえる“入門ホラー”ばかりを集めました。

「ホラーって案外面白いかも」と思えたら、そこから次の一歩へ。
心霊系やスプラッター系、さらには考察が深い作品にもチャレンジしてみるのもおすすめです。

まずは自分に合った1本から、ホラーの世界に足を踏み入れてみてください。

気になった映画は今すぐチェック!

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