ホラー映画を語るなら、まず“定番”を知らなければ始まらない──。
怖い映画は星の数ほどあるけれど、なぜか何度でも観返したくなる作品がある。
スラッシャー、心霊、ゾンビ、悪魔、サイコスリラー…どのジャンルにも「これぞ王道!」と言える傑作が存在し、ホラー映画というジャンルの歴史を築いてきました。
今回は、そんな「定番中の定番」ホラー映画をジャンルごとに3本ずつ厳選してご紹介。
古典の名作から比較的新しい話題作まで、初めての人でも楽しめるラインナップでお届けします。
このリストを押さえれば、ホラー映画の面白さがグッと広がるはずです。
・「ホラー映画って何から観ればいいかわからない…」と悩んでいる人
・ジャンル別の王道作品を効率よくチェックしたい人
・名作・傑作の“背景”や“魅力”も深く知りたい人

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迷ったらコレ!ホラー映画の“定番中の定番”まとめ【ジャンル別30選】

タイトル | ジャンル | 怖さ |
---|---|---|
シャイニング | 心理ホラー | |
ブラック・スワン | 心理ホラー | |
MEN 同じ顔の男たち | 心理ホラー | |
ポルターガイスト | 心霊・超常現象 | |
死霊館 | 心霊・実話系 | |
マリグナント 狂暴な悪夢 | 心霊・スラッシャー | |
ハロウィン | スラッシャー | |
スクリーム | スラッシャー | |
X エックス | スラッシャー | |
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド | ゾンビ | |
28日後… | ゾンビ | |
新感染 ファイナル・エクスプレス | ゾンビ | |
サイコ | サイコスリラー | |
ゲット・アウト | 社会派スリラー | |
ミザリー | サイコスリラー | |
エイリアン | モンスター・SF | |
ミスト | モンスター・絶望 | |
NOPE/ノープ | モンスター・異種 | |
エクソシスト | 宗教・悪魔 | |
ヘレディタリー/継承 | 宗教・家族 | |
オーメン | 悪魔・子供 | |
ブレア・ウィッチ・プロジェクト | ファウンドフッテージ | |
REC/レック | POV・感染 | |
デッドストリーム | ファウンドフッテージ・ホラーコメディ | |
リング | Jホラー | |
呪怨 | Jホラー | |
犬鳴村 | Jホラー・都市伝説 | |
ソウ | 密室・スリラー | |
CUBE | 密室・サバイバル | |
ドント・ブリーズ | 密室・逆転劇 |
シャイニング

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1980年 | アメリカ | 144分 |
映画紹介:
狂気とは、他人の中にあるのではなく、自分の中に芽生えていく──。スティーヴン・キング原作、スタンリー・キューブリック監督の『シャイニング』は、心理ホラーの金字塔にして、映画史に残る名作です。
作家志望の男ジャックが、冬季閉鎖されるホテルで管理人の仕事を引き受け、妻子とともに雪深い山奥へとやってくる。しかし、そこは過去に忌まわしい事件が起きた“曰く付きの場所”。広大な空間に漂う静けさと孤独が、やがてジャックの精神をむしばんでいくのです。
不可解な幻覚、得体の知れない“声”、そして息子ダニーの持つ不思議な力「シャイニング」──。全編にわたって張り詰めた空気が続き、派手な演出がなくても怖いということを証明してくれる、まさに極上のホラー体験です。
ジャック・ニコルソンの狂気に満ちた怪演も見どころ。「REDRUM」や「Here’s Johnny!」など名セリフも多く、ホラー初心者から映画ファンまで必見の定番中の定番です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:心理ホラー・幽霊
- 一言ポイント:「本当に怖いのは、閉ざされた空間で“自分”が壊れていくこと」
ホテルの構造とか視点の使い方が天才すぎて、不安だけでお腹いっぱいになる。
「REDRUM」の意味に気づいたとき鳥肌止まらなかった…。
正直そこまで怖くないと思ってたけど、終盤は怖すぎて声出た。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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ブラック・スワン

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2010年 | アメリカ | 108分 |
映画紹介:
「完璧」を求めることは、美しさか、それとも破滅か──。『ブラック・スワン』は、芸術の狂気に呑み込まれていくひとりの女性の心の崩壊を描いた、恐ろしくも美しいサイコスリラーです。
名門バレエ団に所属するニナは、『白鳥の湖』の主役に抜擢されるが、純粋無垢な白鳥と官能的な黒鳥の両方を演じなければならないという重圧に苦しむことに。自分の中に眠る“黒”を引き出そうとするあまり、現実と幻覚の境界があいまいになっていきます。
本作は血や幽霊は出てこないのに、精神的に追い詰められていく過程が恐怖そのもの。観ているこちらも心を掻き乱されるような緊張感に包まれ、気づけば彼女の狂気に魅了されてしまいます。
ナタリー・ポートマンが体現する“変貌”の演技は圧巻。芸術とホラーが交差するこの作品は、一味違う怖さを味わいたい人にこそ刺さる、上質な心理ホラーの代表作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:心理ホラー・芸術スリラー
- 一言ポイント:「心の中の“黒”を目覚めさせたとき、何かが壊れ始める」
怖いっていうか、ずっと不安。心がざわざわして逃げ場がない感じ。
バレエ映画だと思って観たら、精神崩壊ホラーだった…すごかった。
ラストの“白”と“黒”の表現が鳥肌モノ。映像も音楽も完璧すぎる。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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MEN 同じ顔の男たち

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2022年 | イギリス | 100分 |
映画紹介:
「全員“同じ顔”をした男たち」──この不気味すぎる設定だけで、もう恐怖は始まっている。『MEN 同じ顔の男たち』は、女性の内面に巣食うトラウマと社会的抑圧を寓話的に描いた異色の心理ホラーです。
夫を亡くし、心を癒すために田舎の貸別荘へとやってきた主人公ハーパー。だが、村にいる男性たちはみんな同じ顔をしており、その奇妙さと不気味な視線に彼女は追い詰められていくことに。現実か妄想か分からない世界で、心の奥底に眠っていた恐怖が暴れ出す。
ジャンプスケアではなく、意味のわからなさ=不安という攻め方が秀逸。見る人によって「何が怖かったのか」がまったく違うタイプの作品で、考察も捗る一作です。
『ミッドサマー』や『ゲット・アウト』のような現代ホラーが好きな人には刺さること間違いなし。「男たちの顔が同じ」という違和感が、じわじわと心を侵食していきます。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:心理ホラー・フェミニズム・スリラー
- 一言ポイント:「“違和感”こそ最強の恐怖。その正体は、観たあとに残る」
観終わったあとに「どういう意味だったんだ…」って1時間くらい考えた。
あの“同じ顔”の男たち、夢に出てくる。あれはズルいくらい怖い。
正直ストーリーはよく分からなかったけど、意味不明な怖さがクセになる。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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ポルターガイスト

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1982年 | アメリカ | 114分 |
映画紹介:
「あの子がテレビの中にいる!」──ホラー映画史に残る名シーンで知られる『ポルターガイスト』は、80年代の心霊ブームを決定づけた金字塔。今見てもその恐怖演出の完成度に驚かされる、まさに定番中の定番です。
郊外の新築一戸建てに引っ越してきた平凡な一家。幸せな日々が始まるかと思いきや、次第に家具が勝手に動く、娘が誰かと話している、といった“見えない存在”による怪現象が頻発。そしてある日、末娘キャロル・アンがテレビの中に吸い込まれてしまう──。
本作はスティーヴン・スピルバーグ製作ということもあり、家族愛と恐怖のバランスが絶妙。子どもを想う親の気持ちがリアルで、感情移入度も高く、単なる怖がらせ映画では終わりません。
いわゆる「ポルターガイスト現象」を題材にした初期の作品としても重要で、現代の心霊ホラーの原点を知るうえでも絶対に外せない一本です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:心霊・ファミリーホラー
- 一言ポイント:「“テレビの中”に何かがいる…それだけで、もう怖い」
子どもがテレビに話しかけてるシーン、昔観てめっちゃトラウマだった。
心霊ホラーなのに意外と泣ける展開もあって、家族愛が沁みた…
80年代なのに映像がすごい。ポルターガイスト系の元祖って感じ。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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死霊館

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2013年 | アメリカ | 112分 |
映画紹介:
「これは実話である」──この一文から始まる『死霊館』は、実在の心霊研究家ウォーレン夫妻の事件簿を映画化した、現代心霊ホラーの傑作です。静かに、でも確実に怖がらせてくる演出のうまさは別格。
舞台は1971年のロードアイランド。新居に引っ越してきたペロン一家に不可解な現象が相次ぎ、心霊調査を依頼されたウォーレン夫妻が屋敷を訪れます。古びた家屋、見えない“気配”、隠された忌まわしい過去──すべてがクラシカルな王道ホラーなのに、完璧な緊張感で仕上がっています。
ジャンプスケアも効果的で、観客の“恐怖の予測”を巧みに裏切る演出が何度も登場。「そこにいる」ことがわかっているのに、どうにもできないあのもどかしさと恐怖が見事に描かれています。
死霊館ユニバースの原点にして頂点とも言える一作。初めて心霊ホラーを観る人にも、自信を持っておすすめできる一本です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:心霊・実話系ホラー
- 一言ポイント:「“静かに怖い”を極めた、現代心霊ホラーの金字塔」
「布団の横に誰か立ってる」感がリアルでほんと無理…
ジャンプスケアのセンス良すぎる。何度も叫んだ。
夫婦がガチで実在するのも怖いし、演出も王道なのに一級品。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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マリグナント 狂暴な悪夢

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2021年 | アメリカ | 111分 |
映画紹介:
「あれは“何か”が見せている──」
『マリグナント 狂暴な悪夢』は、『ソウ』『死霊館』のジェームズ・ワン監督が放つ、心霊×スラッシャー×サイコホラーが融合した異色作。ジャンルの常識をぶち壊す“暴走系ホラー”です。
主人公のマディソンは、家の中で不可解な幻覚に悩まされる日々を送っていた。やがて彼女の視界に浮かぶ“殺人”が、実際に現実で起こっていることが判明。夢か現実かわからない“ビジョン型ホラー”が、やがてとんでもない真実へとつながっていきます。
中盤まではじわじわ系の心霊ホラーのように進みますが、終盤でまさかの超展開。ホラー界でも賛否が分かれるほどぶっ飛んだ展開ですが、刺さる人にはとことん刺さる、中毒性の高い一作です。
「よくある心霊モノかと思ったら全然違った!」という声多数。怖さとバカバカしさのギリギリを突き詰めた怪作をぜひ体験してください。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:心霊・スラッシャー・サイコスリラー
- 一言ポイント:「“それ”が背後にいると気づいた瞬間、あなたの常識が崩れる」
前半は死霊館っぽいのに、後半のぶっ飛び展開で全部持ってかれた。
怖いというより「え、マジで!?」って声出る。意味わからんけど好き。
ラストバトルの動きがヤバすぎて、何観てるのかわからなくなる(笑)
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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ハロウィン

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1978年 | アメリカ | 91分 |
映画紹介:
ブギーマンは本当にいる──。『ハロウィン』は、現代スラッシャーホラーの原点ともいえる伝説的作品。ホラー映画における“殺人鬼”像を決定づけた存在、それがマイケル・マイヤーズです。
ハロウィンの夜、精神病院から脱走したマイケルが、郊外の町に舞い戻る。彼の狙いは何なのか? なぜ少女たちが襲われるのか? その動機すらわからない、「無感情で止まらない殺意」がただ静かに迫ってくる恐怖。
本作の恐ろしさは、マイケルが“ただそこにいる”だけでもう不気味なこと。BGM「ハロウィンのテーマ」も不安をあおり、視線・間・静寂を使った演出の教科書のような一本です。
“殺人鬼に追われる女子高生”という後のテンプレートを確立した本作は、まさにジャンルの祖。スラッシャー系ホラーを語るなら、絶対に外せない金字塔です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:スラッシャー・サイコキラー
- 一言ポイント:「“なぜ”がない殺意ほど、恐ろしいものはない」
静かに立ってるだけなのに怖い。マイケルの存在感エグい。
音楽だけで怖さ倍増するってこういうこと。耳に残りすぎる。
「追ってくる」「止まらない」っていう単純な怖さがここまで完成されてるのすごい。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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スクリーム

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1996年 | アメリカ | 111分 |
映画紹介:
ホラーを観すぎた奴ほど死ぬ──。『スクリーム』は、ホラー映画の“お約束”を逆手に取った、知的かつスリリングなスラッシャー映画。90年代ホラーを救った革新的な一作として、今も絶大な支持を集めています。
田舎町で女子高生が殺される連続殺人事件が発生。犯人は“ゴーストフェイス”と呼ばれるマスク姿の人物。主人公シドニーたちは、次に狙われるのは誰なのか、誰が犯人なのかに怯えながらも、事件の核心に迫っていきます。
本作の魅力は、ホラー映画にありがちな展開を作中でキャラが「これは死亡フラグだ!」と自覚している点。観客の期待と裏切りを巧みに操るメタ構造と、リアルな恐怖演出が共存しています。
怖くて笑えて、でもちゃんとゾクッとくる。ホラー好きならニヤリとしつつ、初心者でも驚きながら楽しめる、エンタメ性の高いスラッシャーの傑作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:スラッシャー・メタホラー
- 一言ポイント:「“ホラー映画のルール”を知っている奴が、一番危ない」
ゴーストフェイスが普通に転んだりするの地味にリアルで逆に怖い。
メタ発言多いけどちゃんと怖い。犯人が分かった時ゾッとした。
ホラーあるあるにツッコむのが面白い!でも殺害シーンはガチで怖い。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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X エックス

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2022年 | アメリカ | 106分 |
映画紹介:
農場に泊まりに来た若者たち、そこに住む“老夫婦”──。
『X エックス』は、70年代ホラーへのオマージュと、現代的な暴力性・エロス・美学が融合した、新感覚スラッシャーです。
舞台は1979年のテキサス。ポルノ映画を自主制作するため、撮影隊が田舎の農場にやってくる。しかし、そこに住む老夫婦は、彼らの存在に不快感を示し始め、やがて事態は血まみれの惨劇へと変貌していく──。欲望と抑圧が狂気へと変わる瞬間を描いた1本です。
恐怖演出は意外なほどクラシック。だけどその分、音・光・“見せない怖さ”の演出が際立っており、ジワジワ系が好きな人にはたまりません。終盤の怒涛の展開にも注目です。
レトロだけど新しい、猟奇だけどどこか哀しい。“ホラー映画”そのものへの愛と狂気が詰まった傑作スラッシャー。『サイコ』『悪魔のいけにえ』好きなら必見です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:スラッシャー・エログロ・レトロホラー
- 一言ポイント:「恐怖は、老いと欲望の“歪み”からやってくる」
レトロホラー感めちゃくちゃ好き!BGMも画も完璧。
あの老婆、狂気すぎて夢に出た…。演技うますぎ。
お色気×猟奇なのに品があるってどういうこと?天才か。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
---|---|---|
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ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1968年 | アメリカ | 96分 |
映画紹介:
ゾンビ映画のすべてはここから始まった──。ジョージ・A・ロメロ監督による『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』は、現代ゾンビ像の原点を築いたモノクロホラーの金字塔です。
突如として蘇った“死者”たちが人間を襲い始める中、見ず知らずの人々が農場の一軒家に立てこもり、生き延びようとする物語。閉鎖空間、感染、社会不信──ゾンビ映画に欠かせない要素がすでに全て揃っていることに驚かされます。
当時としては衝撃的だったゴア描写やラストの陰鬱な展開も含め、娯楽ホラーにとどまらない社会的メッセージが込められており、公開から半世紀以上経った今でも色褪せません。
モノクロ作品に抵抗がある人も、これは別格。「ゾンビとは何か」を知るための教養映画として、すべてのホラーファンに観てほしい名作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:ゾンビ・サバイバルホラー
- 一言ポイント:「ゾンビ映画の原点にして、未だに超えられない壁」
モノクロだけど怖い!映像が不気味すぎて逆にリアル。
ゾンビってこんなに深かったんだ…終わったあとしばらく動けなかった。
B級っぽく見えるけど中身は本物。今でも十分通用する怖さ。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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28日後…

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2002年 | イギリス | 113分 |
映画紹介:
ゾンビが“走る”──この恐怖を最初に叩きつけたのが、『28日後…』です。
ウイルス感染によって暴徒化する人間たちの恐怖を描いた本作は、ゾンビ映画の流れを変えた歴史的転換点といえる一作です。
舞台はウイルスが蔓延し、崩壊したイギリス・ロンドン。28日間の昏睡から目覚めた主人公ジムは、ゴーストタウンと化した街をさまよう中で、“感染者”たちに襲われる恐怖と、人間同士の極限状態に向き合うことになります。
この作品が革新的なのは、ゾンビが「遅くて鈍い存在」ではなく素早くて攻撃的な“暴力の象徴”として描かれている点。緊迫感と疾走感が全編を貫き、「安全な場所がない」世界観に引き込まれます。
美しい映像、リアルな感情描写、重厚なテーマ性──エンタメとメッセージ性の両立を果たした、現代ゾンビ映画の傑作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:ゾンビ・感染パニック
- 一言ポイント:「ゾンビが走る──その一歩目が、この映画だった」
走ってくるゾンビ怖すぎ!初めて観たときマジで心臓バクバクした。
ゾンビよりも人間が怖いって気づかされる後半がしんどい。
静まり返ったロンドンの映像、今でも鳥肌立つ。名作すぎる。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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新感染 ファイナル・エクスプレス

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2016年 | 韓国 | 118分 |
映画紹介:
止まれない列車。逃げ場のない密室。そして、次々に感染していく人々──。『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、韓国発のゾンビ映画として世界を驚かせた傑作であり、エモさと恐怖の両方を極限まで詰め込んだ一本です。
感染が広がる中、ソウル発・釜山行きの高速列車に乗り込んだ父と娘。車内では次々と人が“ゾンビ化”していき、乗客たちは限られた車両の中で決死のサバイバルを繰り広げます。疾走感×閉鎖感×人間ドラマが見事に噛み合い、あっという間の2時間です。
ゾンビの動きは俊敏かつ獰猛で、物量とスピードの恐怖を体感させてくれます。一方で、登場人物たちの関係性や自己犠牲の描写には涙腺が刺激されること間違いなし。
ただの“ゾンビアクション”では終わらない。感情と社会風刺を乗せたこの列車に、あなたもぜひ乗り込んでみてください。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:ゾンビ・密室・ヒューマンホラー
- 一言ポイント:「怖いのに泣ける。心を揺さぶる“走るゾンビ映画”」
ただのゾンビ映画じゃない。親子の絆で泣かされるとは…
ゾンビの動きがやばい!電車っていう舞台が天才的に怖い。
韓国ホラーなめてた。人間ドラマでここまで胸打たれるとは。
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サイコ

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1960年 | アメリカ | 109分 |
映画紹介:
「彼の母は…まだ生きている?」──映画史に残る衝撃展開と共に語り継がれる『サイコ』は、モダンホラーの幕開けとも言われる伝説のサイコスリラー。巨匠アルフレッド・ヒッチコックによる恐怖演出の金字塔です。
金を持ち逃げした女性が一軒のモーテルに辿り着く。そこで出会ったのは、内気な青年ノーマン・ベイツと、彼の“母親”だった…。人間の異常心理と倒錯した愛情が静かに、でも確実に観客を追い詰めていきます。
“シャワーシーン”はあまりにも有名で、映画史におけるトラウマシーンの元祖といえる存在。モノクロ作品でありながら色彩豊かな恐怖を描き出し、音響・カット・視線の演出は今なお一級品です。
“犯人”が誰なのか、“恐怖”がどこからくるのか──最後まで観ないとわからないその構成力は、現代スリラーすべてのルーツ。ホラーを愛するなら必見の一本です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:サイコスリラー・クラシックホラー
- 一言ポイント:「“恐怖とは演出である”と世界に知らしめた金字塔」
古い映画なのに全然色あせてない。むしろ今のより怖い。
シャワーシーンやばすぎる…。絶対に油断してた。
終盤のどんでん返しに震えた。ヒッチコック天才。
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ゲット・アウト

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2017年 | アメリカ | 104分 |
映画紹介:
白人の恋人の実家に招かれた黒人青年が体験する、笑顔の裏に潜む不気味な違和感──。人種と社会の歪みを“恐怖”として描いた社会派スリラー『ゲット・アウト』は、ホラー映画の可能性を一段階引き上げた衝撃作です。
クリスはニューヨークで暮らす黒人の若者。恋人ローズの実家を初めて訪れた彼は、郊外の豪邸で歓迎されるが、どこかちぐはぐで不自然な空気を覚え始める。完璧すぎるホスピタリティ、異様にフレンドリーな使用人たち、そして“あの夜”を境に事態は一変する──。
本作の恐ろしさは、暴力や幽霊ではなく、微笑みの中に潜む“支配”の気配。監督ジョーダン・ピールは、ブラックユーモアと恐怖を融合させ、観客の心をじわじわと締めつけてきます。
サイコホラーの新時代を切り開いた本作は、単なる“怖い映画”にとどまりません。観たあとにこそ怖くなる、知的で重厚な恐怖体験を味わってください。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:サイコスリラー・社会風刺
- 一言ポイント:「差別は時に、優しさを装ってやってくる」
静かすぎる家族の“完璧な笑顔”が逆に怖い。目が笑ってない。
途中までは社会派ドラマだと思ってたら、ちゃんとホラーだった。
鑑賞後にタイトルの意味がゾッとする。うますぎる。
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ミザリー

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1990年 | アメリカ | 107分 |
映画紹介:
「あなたが死ぬなんて、私が許さない」──。スティーヴン・キング原作の『ミザリー』は、ファンの“愛”が狂気へと変わる恐怖を描いた密室サイコスリラーの金字塔です。
人気作家のポールは雪山で事故に遭い、偶然通りかかった元看護師の女性アニーに救助される。だが彼女はポールの小説の大ファンであり、物語の結末に納得がいかない彼女の“お願い”が、やがて常軌を逸していく──。
逃げ場のない山小屋、狂信的な愛情、そして静かに壊れていく日常。派手な演出はないのに、ずっと呼吸を忘れるような緊張感が続く、完成度の高すぎる密室劇です。
キャシー・ベイツの鬼気迫る演技はアカデミー賞受賞も納得。「ファンの狂気」という現代にも通じるテーマは、ホラー以上に背筋が凍るリアリティを持っています。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:サイコスリラー・密室・狂気
- 一言ポイント:「優しさの仮面をかぶった“執着”ほど怖いものはない」
セリフも大声もないのに、ずっと怖い。静かな狂気ってこういうこと。
キャシー・ベイツの演技がガチで怖すぎて忘れられない。
こんなに狭い空間でずっと引き込まれるのすごい。脚本の勝利。
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エイリアン

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1979年 | アメリカ | 117分 |
映画紹介:
宇宙という“完全な密室”で、人類は圧倒的な異形と出会った──。リドリー・スコット監督によるSFホラーの傑作『エイリアン』は、恐怖×美学×知性が完璧に融合したモンスターホラーの金字塔です。
地球へ帰還中の宇宙船ノストロモ号は、謎の信号を受信し、不時着した惑星で奇妙な卵を発見。やがて乗組員の一人に“何か”が寄生し、かつて見たことのない生命体エイリアンが誕生する──。
この作品の怖さは、グロや派手な攻撃ではなく、姿が見えないまま忍び寄る死の気配にある。H・R・ギーガーがデザインした異形のフォルム、無機質な宇宙空間、誰も助けに来ない絶望感…。全編が極限の緊張感で満たされています。
リプリーという“闘う女性像”の原型を打ち立てた点でも歴史的。ホラーとSFの壁を壊し、今なお語り継がれるレジェンド作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:SF・モンスター・密室ホラー
- 一言ポイント:「“宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない”」
エイリアンが出てくるまでの時間がむしろ怖い。静けさがやばい。
密室ホラーとして完璧。宇宙ってだけで逃げ場ゼロなのが最高。
何回観てもデザインと演出に震える。美しさと怖さが両立してる。
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ミスト

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2007年 | アメリカ | 125分 |
映画紹介:
霧の中に潜むのは──未知の怪物か、それとも人間の狂気か。スティーヴン・キング原作、フランク・ダラボン監督が手掛けた『ミスト』は、極限状態での人間心理とモンスターの脅威を描いた、絶望の傑作モンスターホラーです。
ある日、小さな町に謎の霧が押し寄せ、人々はスーパーマーケットに閉じ込められる。霧の外には異形のモンスターが徘徊し、一歩出れば命の保証はない。だが真の恐怖は、パニックに陥った人間たちの中にこそあった──。
モンスターの造形も秀逸ながら、本作が心に刺さるのは、「集団心理」と「信仰」という現実的な恐怖が描かれている点。極限状態の中、善悪の境界がどんどん曖昧になっていく展開に背筋が凍ります。
そしてラスト5分間の衝撃は、ホラー映画史に残るレベル。観終えたあと、しばらく立ち上がれなくなるかもしれません。救いのない絶望が、逆に忘れられない1本です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:モンスター・閉鎖空間・心理スリラー
- 一言ポイント:「モンスターより怖いのは、人間の“正義”だった──」
霧の中のモンスター怖すぎ。でもそれより人間の方がヤバい。
あのラストで感情ぐちゃぐちゃになった。忘れられない映画。
ただのモンスターパニックじゃない!重くて深い、超名作。
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NOPE/ノープ

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2022年 | アメリカ | 131分 |
映画紹介:
空に浮かぶ“何か”を見た瞬間、すべてが変わる──。『ゲット・アウト』『アス』で知られるジョーダン・ピール監督が手がけた『NOPE/ノープ』は、SF・西部劇・モンスターホラーを融合させた異色のサスペンスです。
カリフォルニアの広大な牧場を舞台に、馬を育てる兄妹が遭遇したのは、上空を漂う得体の知れない巨大生命体。それをカメラに収めようと試みるうちに、状況は制御不能な恐怖へと変わっていきます。
本作の恐怖は、モンスター=UFO=自然災害のような存在として描かれている点にあります。人間の都合など関係なく、ただ“そこにいる”。その理不尽さと不気味さが、観る者をじわじわ追い詰めていきます。
ただのエンタメで終わらせない、見世物・差別・メディア社会への風刺も見どころ。モンスターパニックに思想とメッセージを込めた、唯一無二の作品です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:モンスター・SF・スリラー
- 一言ポイント:「見上げた空に、絶対に目を合わせてはいけない──」
今までにないタイプのモンスター!設定が斬新すぎる!
映像がかっこよすぎる。ホラーなのに映画館で観て良かった。
深読みできる要素が多くて、観終わったあとに考察欲が爆発する。
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エクソシスト

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1973年 | アメリカ | 122分 |
映画紹介:
ホラー映画の金字塔にして、今なお世界中の“トラウマ”であり続けるのが『エクソシスト』。無垢な少女が悪魔に取り憑かれるという、聖と邪の対峙を描いた本作は、ホラーというジャンルを一変させた伝説的作品です。
女優である母クリスの娘リーガンに異変が起きたのは突然のこと。医者も心理学者も解決できない謎の発作と人格の崩壊。そして、リーガンの中に潜む“何か”の存在に、母は悪魔祓いを依頼する決断をする──。
回転する首、宙に浮く体、聞いたことのない言語での罵詈雑言。宗教的禁忌を容赦なく描いた映像表現は、50年経った今でもその威力を失っていません。恐怖とは“信じているものが崩れる瞬間”に宿るのです。
単なる悪魔映画ではなく、信仰と救済の物語としても完成度が高く、観る者に問いを突きつけてくる作品です。ホラー好きなら、一度は必ず通る“本物”の恐怖を体験してみてください。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:宗教・悪魔・クラシックホラー
- 一言ポイント:「“悪魔は実在する”と信じざるを得なくなる、歴史的ホラー」
これを小学生のときに観て、しばらく夜トイレ行けなかった…。
映像が古くても怖さはガチ。悪魔に対抗する神父の覚悟が震える。
なんだかんだで“最強のホラー映画”はこれだと思う。
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ヘレディタリー/継承

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2018年 | アメリカ | 127分 |
映画紹介:
「恐怖映画に革命を起こした」と絶賛され、世界中の観客を震え上がらせたのが『ヘレディタリー/継承』。家族の悲劇が、やがて邪悪な儀式へと繋がっていく、壮絶な心理系オカルトホラーです。
母親の死をきっかけに、奇妙な出来事が相次ぐグラハム家。最初はただの不幸に思えた出来事が、血のつながりに隠された秘密とともに、少しずつ“何か”に導かれていく──。
何気ない日常にひそむ違和感、絶妙なタイミングで映る不気味な人物、静かな演出なのに息が詰まるほど怖い映像の連続。ジャンプスケアに頼らず、純粋に“恐怖の空気”だけで押し切る演出力は圧巻です。
家族の「遺伝」と「継承」をテーマにした構成も見事。運命すらも悪魔に書き換えられていたかのような結末は、恐ろしいのにどこか納得してしまう…そんな強烈な余韻を残します。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:宗教・家族・心理ホラー
- 一言ポイント:「“家族の中にいた悪魔”──その運命は生まれたときから決まっていた」
お葬式からもう怖いって何事…。映像の空気がずっと不穏。
観終わって放心…。家族ホラーと宗教ホラーの融合が天才的。
アート系ホラーとか言われるけど、普通にめちゃ怖いから!
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オーメン

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1976年 | アメリカ/イギリス | 111分 |
映画紹介:
可愛らしいはずの“我が子”が、実は世界を滅ぼす存在だったら──。『オーメン』は、悪魔の子=ダミアンを描いたクラシックホラーの金字塔にして、あらゆる“子どもが怖い映画”の原点でもあります。
外交官ロバートは、不幸にして誕生直後に亡くなった我が子の代わりに、こっそりと別の赤ん坊・ダミアンを引き取る。しかし、周囲に次々と起こる不審死、奇妙な予言、十字架を嫌がる仕草…。やがて彼は、ダミアンが“普通の子どもではない”と気づき始める。
本作の恐怖は、静かな日常と非日常の落差にあります。可愛らしい無垢な存在であるはずの子どもが、周囲を破滅に導いていく背筋の凍る構造は、今観てもゾクゾクします。
ダミアンの存在感はもちろん、重厚で荘厳な音楽と、じわじわ迫る構成が見事。まるで聖書の予言が映画になったような重みがあり、“宗教ホラー”の決定版と呼ぶにふさわしい一本です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:悪魔・子ども・宗教ホラー
- 一言ポイント:「子どもが“世界の終わり”を告げる──最凶の預言ホラー」
子どもが怖いって、ここまでやると芸術。目線だけで震える。
「666」の意味を初めて知った映画。ほんとに不吉な気持ちになる。
展開が重厚すぎて、“神VS悪魔”のスケールを感じた。
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1999年 | アメリカ | 81分 |
映画紹介:
「これは本当に起きたことなのか?」──観客を混乱させた“伝説のフェイクドキュメンタリー”、それが『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』です。ファウンドフッテージホラーの原点にして、恐怖の想像力を極限まで研ぎ澄ました傑作。
3人の学生が、メリーランド州の森に伝わる「ブレア・ウィッチ伝説」を調査するためにドキュメンタリーを撮影。しかし、森に入った彼らは次第に帰り道を見失い、奇妙な出来事に襲われていく──。
恐怖のポイントは“何も見えないこと”。手ブレの激しい映像、耳をすますような音、そして画面の外で起こる異常事態。観客はまるで自分がその場にいるかのような没入感で、想像の中で一番怖いものを目撃させられます。
予算わずか数十万円のインディーズ映画が、全米を震え上がらせた理由。それは“何も映さないことで、全部を見せた”から。POVホラーの金字塔として、今なお語り継がれる名作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:ファウンドフッテージ・モキュメンタリー
- 一言ポイント:「“見えない恐怖”こそ最もリアル──想像があなたを襲う」
上映中に「本物の映像」だと信じてた観客が多かったのも納得。
音しか聞こえないのが逆に怖い!想像力をフル活用させられる。
ラストの“壁に向かって立つ男”のカット、マジで震えた。
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REC/レック

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2007年 | スペイン | 78分 |
映画紹介:
テレビレポーターが密着取材の最中に、想像を絶する事態に巻き込まれる──。『REC/レック』は、リアルタイムで感染パニックが進行する、POVホラーの最高峰です。
消防隊に同行取材中の女性レポーターが、あるアパートの火災現場へ。しかしその建物は、外部と完全に遮断され、正体不明の感染が広がり始めていた。逃げ場も説明もないなか、すべてはカメラに記録され続ける──。
密閉された空間と手持ちカメラの緊張感がすさまじく、観る側も登場人物と一緒に“その場にいる”感覚に陥る没入感。暗闇、悲鳴、無線、そして階段にうごめく影…。常に息が詰まるような緊張が続きます。
終盤には単なる感染パニックでは終わらない、恐るべき真相も明かされ、怒涛のラストまで一気に突き進む展開。POVの臨場感と、物語構成の巧さが融合した名作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:POV・感染・密室ホラー
- 一言ポイント:「記録された“その夜”をあなたも体感せよ──リアルタイム恐怖体験」
密室+感染パニック+POVって最強すぎ。ずっと心臓バクバク。
最初の消防取材パートがリアルすぎて逆に怖いんだよなあ。
ラストシーン、カメラ落ちたあとの余韻がヤバすぎて無言になった。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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デッドストリーム

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2022年 | アメリカ | 87分 |
映画紹介:
廃墟に泊まり込んで“ガチ心霊配信”──『デッドストリーム』は、現代的なライブストリーミング文化とファウンドフッテージ・ホラーを融合させた、異色の一作です。
炎上系配信者が「名誉挽回」を狙って心霊スポットから生配信。視聴者とリアルタイムでやりとりしながら廃屋を探索するも、少しずつ“何かがおかしい”と気づき始める──。軽薄な笑いと緊張感が交錯する、怒涛のワンマンホラー劇場!
GoProや定点カメラを駆使した映像は、没入感抜群。とくに後半の怒涛の展開は、『Evil Dead(死霊のはらわた)』を彷彿とさせるハイテンションなホラーコメディ路線に突入し、笑いながらもドキドキが止まりません。
キャラの濃さと映像アイデアが冴え渡る本作は、ファウンドフッテージ入門にもピッタリ。ホラーなのに元気が出る、そんなクセになる快作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:ファウンドフッテージ・ホラーコメディ
- 一言ポイント:「死霊のはらわた×ライブ配信=カオスで最高」
こんな配信者いたら絶対見るし、絶対途中でやばくなるよなっていうリアルさw
ジャンプスケアだけじゃなくて、笑いとテンポの良さがすごい好き!
ホラー配信ってジャンル作れるくらい、新しい快作だと思う。
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リング

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1998年 | 日本 | 96分 |
映画紹介:
「このビデオを観ると、1週間後に死ぬ──」という都市伝説が現実になる。『リング』は、Jホラーというジャンルを世界に知らしめた金字塔です。
ある女子高生の謎の死を追ううちに、テレビレポーターの浅川は呪いのビデオの存在に辿りつく。そして自身もそのビデオを観てしまったことから、不可解な現象と“死のカウントダウン”が始まる──。
じわじわと迫る死の気配、異常な静けさと不協和音、そして“あの井戸”の正体。視覚的なショックよりも、心の奥底をじんわり冷やす恐怖が本作の魅力。日常の中に忍び込む呪いの存在が、日本人の感性に刺さります。
最恐のトラウマシーンとして語り継がれる「貞子のテレビから這い出すシーン」は、ホラー映画史上に残る衝撃。以降、世界中で“Jホラー”ブームを巻き起こした伝説的な一作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:呪い・Jホラー・心霊
- 一言ポイント:「“あの映像”を観てしまった瞬間、あなたももう逃げられない」
「1週間後に死ぬ」ってフレーズが一生脳にこびりついてる。
音楽も演出も静かすぎて逆に怖い。目が離せなかった。
貞子がテレビから出てくるシーン、初見で悲鳴あげた。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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呪怨

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2002年 | 日本 | 92分 |
映画紹介:
呪われた家に足を踏み入れた者は、必ず“何か”に取り憑かれる──。『呪怨』は、理不尽に襲いかかる恐怖を描いた、Jホラーの代表作のひとつです。
舞台は、ごく普通の一軒家。だがそこには、一家惨殺という忌まわしい過去があった。訪れる人々は次々と不気味な現象に遭い、やがて命を落としていく。そして、その恐怖は“家の外”へと拡がっていく──。
静けさと突然の絶叫、不穏な足音と不気味な唸り声…五感すべてをじわじわと侵食してくる演出が秀逸。「伽椰子」と「俊雄」というJホラー最恐のアイコンも、本作を象徴する存在です。
恐怖の“理由”や“救い”が存在しないからこそ、この映画は観る者に「恐怖は終わらない」という絶望感を与えてきます。観終えたあとも、気配が背後に残り続ける──そんなJホラー体験をあなたに。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:Jホラー・心霊・呪い
- 一言ポイント:「“理由なき呪い”ほど、絶望的なものはない──」
布団の中にいる俊雄、今でもトラウマすぎて布団めくれない。
伽椰子の這いずる音、耳から離れない…。あの唸り声、無理。
救いが一切ない。見終わっても「終わった気」がしない映画。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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犬鳴村

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2020年 | 日本 | 108分 |
映画紹介:
「決して入ってはならない村が、そこにある──」。実在する都市伝説を題材にした『犬鳴村』は、日本の“本当にあった怖い話”を映像化したJホラーです。
臨床心理士の奏は、患者の不可解な言動をきっかけに、“地図にない村”の存在を知る。興味本位で犬鳴トンネルへ向かった若者が次々と行方不明になり、奏自身もその村に足を踏み入れることに…。恐怖は現実と地続きだった。
本作の怖さは、誰もが知る都市伝説を軸にした「リアル感」にあります。実際に九州に存在する“犬鳴トンネル”の描写や、村にまつわる禁忌のルールが、観る者の想像力を刺激。派手な演出に頼らず、じわじわと心霊現象が忍び寄る恐怖演出も健在です。
Jホラーらしい湿った空気感と、「知ってしまったら最後」という構造は、まさに“呪いの物語”の王道。都市伝説×Jホラーの好相性を証明した話題作です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:Jホラー・都市伝説・心霊
- 一言ポイント:「そのトンネルの先に、足を踏み入れてはいけない──」
実在の場所って聞くだけで怖い。トンネルの描写リアルすぎ。
「村が本当にあったらどうしよう」って観終わってもゾクゾクする。
ホラー初心者にも観やすいけど、ちゃんと後を引く怖さだった。
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ソウ

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2004年 | アメリカ | 103分 |
映画紹介:
閉ざされた空間、逃げ道なし。そして、目の前にはのこぎり一本──。『ソウ』は、密室×心理×残酷ゲームの原点にして金字塔です。
目を覚ました男ふたり。そこは窓も出口もないバスルーム。そしてそこには、自分の足を切らなければ脱出できないという最悪の“ゲーム”が待っていた。背後にいるのは、連続殺人犯ジグソウ。
残虐なトラップの数々が話題になった本作ですが、単なる拷問映画ではありません。極限状態で試される人間の心理と、予想を裏切るラストの衝撃こそが『ソウ』の真骨頂。ひとつの部屋で繰り広げられる人間ドラマは、まさに地獄絵図。
低予算ながらも世界中に衝撃を与え、スプラッター×サスペンスという新たなジャンルを切り拓いた記念碑的作品です。ジグソウの「ゲームをしよう」という台詞が、あなたの頭から離れなくなるかも──。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:密室・スリラー・サイコ
- 一言ポイント:「極限状態で“人間性”が剥き出しになる地獄ゲーム」
予算少ないって聞いてたけど、面白さエグすぎた。脚本が天才。
ジグソウの声が耳から離れない…。ゲームってレベルじゃないよ。
ただのグロ映画じゃない。心理戦としても完成度高すぎる。
配信サービス | 配信状況 | 配信先 |
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CUBE

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
1997年 | カナダ | 90分 |
映画紹介:
目覚めたら、そこは見知らぬ立方体の部屋──。『CUBE』は、意味不明な密室に閉じ込められた人々の“極限のサバイバル”を描いた、伝説的スリラーです。
集められたのは、まったく接点のない男女数人。それぞれの部屋には、仕掛けられた殺人トラップ。そして彼らは、自分たちがなぜここにいるのかさえ知らない。知恵と協力、そして疑念の中で進む、出口なき迷宮脱出劇。
“正解がない”という点で、これほどまでに不安と緊張を与える作品は稀。閉所恐怖症を煽る映像美と、心理的な追い詰め方が絶妙です。派手な演出はないものの、観る者を息苦しさで包み込みます。
この作品は、密室サバイバル系の原点とも言われる名作で、後の『ソウ』や『パラサイト』にも影響を与えたとされるほど。「出口のない理不尽」こそが最大の恐怖だと痛感させられます。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:密室・サバイバル・サスペンス
- 一言ポイント:「“なぜここにいるのか”さえわからない状況がいちばん怖い」
無機質な空間なのに、ずっとドキドキしてて息切れしそうだった。
人間関係の崩壊が一番怖い。誰が敵か味方か分からない。
物語に明確な説明がない分、逆に想像を掻き立てられる。
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ドント・ブリーズ

公開年 | 制作国 | 上映時間 |
---|---|---|
2016年 | アメリカ | 88分 |
映画紹介:
「息をしたら、見つかる」──。『ドント・ブリーズ』は、逃げ場のない“逆転の密室劇”を極限まで研ぎ澄ました、サスペンスホラーの傑作です。
若者3人組が忍び込んだのは、盲目の老人の家。簡単に金を奪えると思いきや、その男はただの老人ではなかった。音に敏感な彼の家の中で、息を潜めながら逃げ惑うサバイバルが始まる。
本作の恐怖は、「静寂」の中に潜むスリル。ジャンプスケアではなく、“音を立ててはいけない”という制約が観る者の緊張感を倍増させます。そして、家の中で明らかになっていく老人の「もう一つの顔」が、物語を恐怖の深淵へと引きずり込みます。
密室スリラーとしての完成度は非常に高く、90分弱という短さにも関わらず、息つく暇のない展開が待ち受けています。タイトル通り、「息をすることさえ怖くなる」作品です。
- 怖さ:
- グロ度:
- ジャンル:密室・サスペンス・リバースホラー
- 一言ポイント:「“攻める側”が一瞬で“獲物”になる恐怖を体感せよ」
音を立てた瞬間にアウトって、こっちまで息止めて観てた…
盲目の老人が怖すぎる…。視界ないのに最強すぎん?
密室系ホラーの中でもトップクラスの緊張感。最後まで手汗びっしょり。
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