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Netflix×邦画ホラー|和の恐怖が光るおすすめ10作品を厳選!

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Netflixで観られるおすすめホラー映画10選を紹介するタイトル画像。ダークで不気味な雰囲気の背景に、白と赤の文字でタイトルが表示されている。

「邦画ホラーをNetflixで観たいけど、どれが本当に怖いの?」
そんな疑問を持つあなたに向けて、和製ホラーの魅力が詰まった邦画ホラー映画10選を厳選しました。

日本独自の“ジワジワくる恐怖”や“実在の事件・都市伝説をベースにしたストーリー”など、海外ホラーとは一味違う作品がそろっています。
Netflixで視聴できる邦画ホラーの中から、怖さ・完成度・話題性を兼ね備えた作品だけを集めました。

本記事を読めば、次に観るべき和ホラー作品がすぐに見つかるはず
「とにかく怖い邦画が観たい」「ちょっと変わったホラーが観たい」という方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

和の恐怖が光るおすすめ10作品(ジャンプリンク付き)

廃墟の中を懐中電灯で探索する若者グループ。中央には不安そうな表情の女性が立ち、実写風のホラー映画シーンのような雰囲気。

※各作品のタイトルをクリックすると作品の詳細ページに移動できます。

スクロールできます
映画タイトルジャンル怖さレベル配信状況
呪怨:呪いの家心霊・怨念配信状況をチェック
ミスミソウ復讐・サイコホラー配信状況をチェック
死刑にいたる病サイコ・実録風配信状況をチェック
犬鳴村都市伝説・心霊配信状況をチェック
貞子DXJホラー・シリーズ系配信状況をチェック
ホムンクルスサイコ・実験ホラー配信状況をチェック
N号棟心霊・心理ホラー配信状況をチェック
牛首村都市伝説・怨霊配信状況をチェック
冷たい熱帯魚サイコ・実話系配信状況をチェック
カラダ探しループ・学園ホラー配信状況をチェック

呪怨:呪いの家

映画紹介:
Netflixオリジナルで制作された『呪怨:呪いの家』は、実際の心霊事件を下敷きにした“実録風ホラー”。従来のシリーズとは異なり、心霊研究家が“呪われた家”の真相を追う形で物語が展開していきます。

霊の存在が明確に描かれるというよりも、「呪いが残した負の連鎖」や人間の闇にフォーカスされ、ジワジワと精神を蝕むような怖さが味わえます。シリーズ未視聴でも問題なく楽しめます。

“幽霊”より“空気”が怖い。
本作は、静かな恐怖と終始まとわりつく不気味さで、新時代のJホラーとして高い完成度を誇る一作です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:心霊・怨念・実録風
  • 一言おすすめポイント:「静かに、確実に壊れていく家と人間

呪怨シリーズって聞いて構えてたけど、これは社会派ホラーって感じで見応えあった。

心霊描写よりも「何が起こっているかわからない怖さ」がじわじわくる。

ホラー×実話ベースの構成が絶妙。不気味さがあとを引く。

ミスミソウ

映画紹介:
押切蓮介の同名漫画を原作にした衝撃の実写化作品。
転校先で壮絶ないじめを受けていた少女・春花が、ある事件を機に凶行に走る──
復讐劇という枠を超えた、圧倒的な情念と暴力の物語です。

白く染まった雪景色の中で繰り広げられる血の惨劇。
そのコントラストが異常なほど美しく、静けさと狂気が同居する映像美に惹き込まれます。

単なるスプラッターとは一線を画し、いじめ・無関心・親の支配といった社会問題も鋭く突きつけてきます。
観る側の感情を削ってくる、痛みのあるホラーです。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:復讐・サイコホラー・学園
  • 一言おすすめポイント:「怒りと哀しみが、ひとつずつ命を奪っていく

春花の表情がとにかく怖い。泣いてないのに泣いてるみたいで、ゾッとした。

映像が綺麗すぎて、逆に惨劇が引き立ってる。雪と血ってこんなに相性いいんだ…

観終わったあと、しばらく感情が戻らなかった。いろんな意味で重い。

死刑にいたる病

映画紹介:
快楽殺人犯・榛村と、彼の書いた手紙に翻弄される大学生・雅也。
物語は、連続殺人の“唯一の冤罪”を証明するため、雅也が独自に調査を始めるところから始まります。
密室での対話劇と、じわじわと明かされる真相が観る者の精神を削り取っていく、超・心理サスペンスです。

凶悪犯でありながらも、どこか人間的で魅力すら感じさせる榛村の存在がとにかく異常。
そして終盤に向けて観客の“認識”を一気に覆してくる展開には、本物の戦慄があります。

ホラーというジャンルにとらわれずとも、「人間が最も恐ろしい存在」であることを思い知らされる名作です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:サイコサスペンス・実録風
  • 一言おすすめポイント:「狂気は、静かに隣にいる

ホラーよりも怖い。人間の異常性がリアルすぎて震えた。

会話劇がこんなに怖いなんて…じわじわ精神削られる。

「静かで理性的な殺人鬼」って本当に怖い。説得力がある分、逃げ場がない。

犬鳴村

映画紹介:
実在する心霊スポットとして有名な“犬鳴トンネル”と“犬鳴村伝説”をモチーフにした国産ホラー。
都市伝説×家系の呪いという要素が絶妙に絡み合い、観る者にじわじわと恐怖を植え付けていきます。

物語は、ある女性が弟の異常行動をきっかけに“犬鳴村”の存在を追う中で、次第に自身の血筋にも関わる恐ろしい真実に辿り着くという展開。
トンネル、廃村、古びた資料──“Jホラーらしい舞台設定と音響演出”がしっかり活かされています。

王道の心霊系ではあるものの、エンタメ性と怖さのバランスがよく、ホラー初心者にもおすすめしやすい一作です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:都市伝説・心霊・呪い
  • 一言おすすめポイント:「日本の“いわくつき村”伝説を映像化した決定版

ガチで犬鳴トンネルの噂知ってる人は、余計に怖いと思う。

怖いけど見やすい!ジャンプスケアも派手すぎなくて良いバランス。

シリーズ化されてるけど、やっぱり最初のこの作品が一番完成度高い気がする。

貞子DX

映画紹介:
貞子が現代に“進化”して帰ってきた──そんな印象を残す、リングシリーズの新展開
呪いのビデオの存在が都市伝説化した世界を舞台に、天才大学生が論理的に呪いの構造に挑むという、異色のストーリーが展開されます。

本作はホラーとしての怖さだけでなく、ミステリーやサスペンス要素も強く、「呪い=ウイルス説」など現代的な切り口が興味深い一作です。

シリーズの怖さを期待するとややライトですが、エンタメ作品として割り切れば十分楽しめる内容になっています。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:Jホラー・都市伝説・サスペンス
  • 一言おすすめポイント:「“呪いを論破する”という異色の貞子モノ

リングシリーズにしては軽めだけど、設定が面白くて飽きなかった。

貞子が“情報汚染”みたいな扱いされてて新鮮だった。

ガチホラーというより、ホラー風味のSFミステリーって感じ。

ホムンクルス

映画紹介:
山本英夫の異色サイコホラー漫画を原作に実写化。
記憶を失い車上生活をしていた男が、ある日“頭蓋骨に穴を開ける手術=トレパネーション”を受けたことにより、人間の“内面の歪み”を視覚化する力を手に入れてしまう──。

本作の恐怖は、心霊現象でもスプラッターでもなく、「人間の無意識に潜む闇」そのもの
見た目のホラーよりもずっと、観る者の精神にじわじわ染み込んでくる不気味さがあります。

人間のトラウマ、欲望、記憶…すべてが“形”になって目の前に現れるという独特の設定が、サイコホラーとしての異質さと魅力を際立たせています。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:実験ホラー・サイコ・異能
  • 一言おすすめポイント:「恐怖の正体は、他人ではなく“自分”だった

ホラーというより精神分析スリラーって感じ。妙にリアルで怖かった。

ホムンクルスのビジュアルが独特でゾクッとする。不気味だけど目を離せない。

怖いというより、考えさせられてゾワっとするタイプ。静かに効いてくる。

N号棟

映画紹介:
廃団地を舞台にした、“実録風”の社会派ホラー
大学のゼミ研究として心霊スポットに足を踏み入れた若者たちが、“かつて団地で起きた集団死”の真相に迫る中で、次々と異変に巻き込まれていきます。

モキュメンタリー的な視点で描かれる序盤は静かですが、次第に不穏さと異常さが増していく構成が秀逸。
カメラを通して“何か”が写ってしまう瞬間の緊張感が見どころです。

派手な展開は少ないながら、現実の事件や都市伝説と地続きに感じられる怖さがあり、“空気”で魅せる国産ホラーの醍醐味が詰まった一作です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:心霊・実録風・モキュメンタリー
  • 一言おすすめポイント:「何も起きないのに怖い…を極めた国産ホラー

“起きてるのに気づかない恐怖”が本当に怖かった。団地の空気が不穏すぎる。

ジャンプスケアとかないけど、静かに精神削られる系。めちゃくちゃ好き。

団地っていう舞台設定がリアルで、不気味さが倍増してた。

牛首村

映画紹介:
「犬鳴村」「樹海村」に続く、清水崇監督による“恐怖の村シリーズ”第3弾。
今回は“牛の首”にまつわる謎の風習と、双子にまつわる呪いを描いたミステリアスな心霊ホラーです。

主人公は、自分とそっくりな少女が廃墟で倒れていた動画を見たことをきっかけに、失われた過去と因縁の村へと足を踏み入れます。
因習×家族の秘密×超常現象という、Jホラーならではのテーマが盛り込まれています。

怖さはやや控えめですが、不気味な映像美と“村”という閉鎖空間が醸し出す異様な空気感が魅力。
シリーズらしいエンタメ性もしっかりあります。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:都市伝説・心霊・家族の呪い
  • 一言おすすめポイント:「牛の首に秘められた村の闇が暴かれる

シリーズ3作の中では一番ミステリー寄りかも。ストーリーが面白かった。

双子と因習ってだけでも怖いのに、村の空気がずっとおかしい。

ホラー苦手でも観られるレベル。でも雰囲気はちゃんと不気味。

冷たい熱帯魚

映画紹介:
園子温監督が実際の殺人事件をベースに描いた、猟奇サイコホラーの傑作
大人しく冴えない熱帯魚店店主が、カリスマ的人物との出会いをきっかけに破滅へと転がり落ちていく姿を、執拗な暴力と異常性の中で描きます。

生々しくエグい描写が次々に襲いかかる本作ですが、“狂気”が理屈で説明されてしまうリアルさが、逆に怖さを何倍にも引き上げています。

血まみれの惨劇だけでなく、支配・洗脳・家庭崩壊といったテーマが重くのしかかり、観終わったあとに心が冷たくなるような余韻が残る作品です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:実録ベース・猟奇・家庭崩壊
  • 一言おすすめポイント:「人間の壊れ方をこれ以上ないほど丁寧に描いた狂気作

グロ耐性ない人は絶対にやめた方がいい。マジで心も削られる。

暴力描写よりも、人間関係の崩壊が一番怖かった。

「怖い」っていうより「狂ってる」って言葉のほうが合う。観るのに覚悟が必要。

カラダ探し

映画紹介:
携帯小説から火がついた大ヒットホラーを映画化。
学校に現れる“赤い人”から逃げながら、バラバラにされた少女の身体を集める──そんな不条理でおぞましい“ループ型”の恐怖が描かれます。

仲間がひとり、またひとりと消えていく中、恐怖と謎が徐々に明かされていく展開はスリリングで、ホラーと青春ドラマの中間のような独特な雰囲気も魅力です。

怖さは控えめですが、繰り返し殺される・逃げられないというループの絶望感がじわじわ効いてくる作品。
ホラー初心者でも楽しめる一本です。

  • 怖さ:
  • グロ度:
  • ジャンル:ループホラー・学園・都市伝説
  • 一言おすすめポイント:「“赤い人”に見つかったら終わり──時間ループ型ホラーの秀作

ホラーというよりサスペンス寄り。でも“赤い人”が出てくるとガチで怖い。

ループもの好きにはたまらない。ちょっと切なさもあって良かった。

ホラー初心者にもおすすめ。怖すぎず、テンポも良くて観やすい。

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  • Netflixオリジナル作品が豊富(ホラーも独占配信多数)
  • フルHD〜4K画質対応/高音質(ドルビーアトモス対応)
  • 複数デバイスで同時視聴可(スタンダード以上)
  • スマホ・タブレットでのダウンロード視聴もOK

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まとめ|Netflixで観られる邦画ホラーの名作が勢ぞろい

記事の締めくくりやポイント整理用のバナー画像 ホラー映画に関する情報を総まとめした記事用アイキャッチ 読者に印象を残す記事のまとめセクション用ビジュアル

Netflixでは、定番のJホラーから異色のサイコ作品まで、幅広い邦画ホラーがラインナップされています。

本記事で紹介した10本は、いずれも和製ホラーの魅力が詰まった作品ばかり。
静かな恐怖、呪いや怨念、日常に潜む狂気など、“日本でしか作れない怖さ”を存分に体感できます。

「本当に怖い邦画を観たい」「派手すぎないけど不気味な映画が好き」
そんな方にぴったりのラインナップです。気になる作品があれば、ぜひNetflixでチェックしてみてください。

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